iPhone DuoはAppleCareに入るべきか|Z Fold3で落とし癖があった筆者の結論

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iPhone DuoはAppleCareに入るべきか|Z Fold3で"落とし癖"がある筆者の結論

iPhone DuoのApple Care+の維持費は高め。

3行で要約
  • iPhone DuoのAppleCare+(盗難・紛失プラン)は月額2,980円・年額29,800円。iPhone18 Pro/Pro Max(月額1,940円)より約1万円/年高い
  • 加入時の修理サービス料は前面・背面が3,700円なのに対し、インナーディスプレイの損傷だけ12,900円。非加入時の実費はまだ非公開
  • 筆者の結論は「入る」。理由は料金表だけでなく、自分の"取り扱いの荒さ"とマット画面特有の事情にある

結論から言ってしまうと、筆者はiPhone Duoを買うならAppleCareには入るつもりです。

理由は単純に「画面修理が高そうだから」だけではありません。以前iPhone Duoは買うべきか、という記事でも触れましたが、筆者は折りたたみ機構の耐久性と、インナーディスプレイのマットな質感(ナノテクスチャ加工)の両方に懸念を抱いている立場。

今回はそのあたりの個人的な事情も踏まえつつ、AppleCareに入るべきかを実際の料金から考えてみます。

目次
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iPhone DuoのAppleCare+(盗難・紛失プラン)料金

さて、まずはiPhone DuoでApple Care+に加入する場合の料金についてですが、iPhone Duoで選択できるAppleCareプランは「AppleCare+ 盗難・紛失プラン」のみ。

モデル年払い月払い
iPhone Duo29,800円2,980円
iPhone18 Pro/Pro Max19,400円1,940円

同世代となるiPhone 18 Pro/18 Pro Maxと比較するとiPhone Duoの方が年間で約1万円高い設定。折りたたみ構造ゆえの修理リスクの高さが、そのまま料金に反映されている印象です。

なお、年払い料金は月払いの10ヶ月分相当なので、11ヶ月以上使う予定があるなら年払いの方がお得(iPhone Duoの場合、2年間で11,920円分お得になる計算)。

AppleCare+加入時の修理サービス料

損傷内容iPhone DuoiPhone18 Pro/Pro Max
バッテリー修理0円0円
前面ディスプレイの損傷3,700円3,700円
背面ガラスの損傷3,700円3,700円
インナーディスプレイの損傷12,900円(該当機構なし)
その他の過失や事故による損傷12,900円12,900円
盗難や紛失12,900円(年2回まで)12,900円(年2回まで)

Apple Care+加入時の修理サービス料は上記の通り。

見ての通り、前面ディスプレイ・背面ガラスの損傷は3機種とも同額の3,700円。ただし、iPhone Duo特有の「インナーディスプレイ(内側の折りたたみ画面)」の損傷だけは12,900円と、盗難・紛失やその他の過失事故と同じ価格帯に設定されています。

つまりiPhone Duoは、AppleCare+の加入料金自体が高いだけでなく、肝心のインナーディスプレイの補償も通常の画面損傷(3,700円)より高い価格帯...という、正直「二重に不利」な設定になっている、というのが実情です。

※修理サービス自体の利用回数に制限はなく(盗難・紛失のみ年2回まで)、配送修理・エクスプレス交換にも対応。

AppleCare+非加入時の修理料金はまだ非公開

これが一番気になるポイントですが...iPhone Duo単体の、AppleCare+非加入時の修理料金は、2026年9月時点でApple公式からまだ発表されていません。

参考までに、同時発表のiPhone18 Pro/Pro Maxの非加入時画面修理料金は57,800円〜64,800円。折りたたみ構造ゆえに部品構成が複雑なDuoは、これよりさらに高額になる可能性があると筆者は見ています。

(他社の例ですが、Galaxy Z Fold7ではメインディスプレイの部品価格だけで約13.1万円という報道もあり、折りたたみスマホの画面修理が高額になりやすい傾向自体は業界的にもある程度共通しているようです)

「入るべき」な理由①:Z Fold3時代の落下癖

これは完全に筆者個人の事情になりますが、以前使っていたGalaxy Z Fold3は、サイズが大きくポケットの中で暴れやすく、普通のスマホとは比べ物にならないほど”かなりの頻度”で落としていました(この点は以前の記事でも書いた通りです)。

別会社になりますが、当時も保証プランに加入しており、幸い派手な故障はなかったので使うことはなかったですが...あの落とし方を振り返ると、iPhone Duoで落とした時が超怖い。

iPhone Duoも閉じた状態で11.3mmとやや厚みがあり、Fold3ほどではないにせよ「普通のスマホよりは持ちにくい・落としやすい」構造は共通しています。

筆者は比較的大事にスマホを扱うタイプですが、それでも物理的に大きく、重い折り畳みスマホは何度も落としているので、非加入時の実費がまだ読めない今の段階で様子見するより、あらかじめ加入しておいたほうが安心かなと。

修理費用の高いインナーディスプレイは幸い内側の画面です。背面ガラスや前面ディスプレイの損傷と比べてリスクは低いとはいえ、入っておいたほうがいいのは間違いなしです。

(iPhone Duoは初期モデルであり、インナーディスプレイの耐久性が未知数というのもありますが...)

「入るべき」な理由②:マット質感(ナノテクスチャ)特有のお手入れ事情

もう1つの理由が、以前の記事の「理由6」でも触れた、インナーディスプレイのマットな質感(ナノテクスチャ加工)に関するもの。

Appleは同じくナノテクスチャを採用しているiPad ProやMacBook Proにおいて、通常のクロスではなく専用クロスでのお手入れを推奨しています。要は、普通のメガネ拭きやティッシュでゴシゴシ拭くような雑な扱いだと、コーティングを傷めるリスクがあるということ。

「画面の質感を保つための専用ケア」と「画面自体の耐久性への不安」が重なる分、通常のiPhoneよりも一段階、気を遣う必要がありそうだな、と感じています。

だからこそ、万が一のときの修理費用だけでも先に固定しておいたほうがいいいかも...というのが2つ目の理由です。

AppleCareに入るべき人/入らなくてもいい人

筆者の主観が大いに反映されていますが、Apple Care+加入するべき人、入らなくてもいい人は以下の通り。

入るべき人

  • スマホの扱いがやや荒い自覚がある人(比較的大事に扱う筆者も折り畳みスマホはよく落とした)
  • 折りたたみ画面の耐久性に少しでも不安がある人
  • 修理費用が想定より高額になるリスクを避けたい人

入らなくてもいい人

  • ケース・保護フィルムを徹底していて、画面破損の心配がほとんどない人
  • ナノテクスチャ特有のお手入れも含めて、丁寧に扱う自信がある人
  • 1〜2年以内に機種変更する予定が決まっている人

まとめ|普段は加入しない派の筆者もiPhone DuoはAppleCareに「入る」派

iPhone DuoのAppleCare+は年額29,800円と、通常のiPhoneより高額な設定です。

筆者が「iPhone Duoを買うなら入る」と判断したのは、料金表だけでなく、スマホを大事に扱う筆者も折り畳みスマホはよく落とした...という経験と、マット質感特有のお手入れ事情という2つの個人的な事情が理由。

読んでくれた人が自分に当てはめるとしたら、「自分はスマホをどれくらい丁寧に扱えるタイプか」を基準に考えてみるのがおすすめかなと。

(あと、iPhone Duoは重くて大きめなので、普通のスマホと比べて落とした時のダメージも大きい...という物理的な法則と事実も意識しておくとよさそう)

よくある質問|FAQ

iPhone DuoのAppleCare+はいくら?

盗難・紛失プランのみで、年払い29,800円、月払い2,980円です。iPhone18 Pro/Pro Max(年払い19,400円)より高額な設定になっています。

AppleCare+に入っていれば画面修理はいくら?

前面ディスプレイ・背面ガラスの損傷はそれぞれ3,700円です。ただし、インナーディスプレイ(内側の折りたたみ画面)の損傷は12,900円と、その他の過失や事故による損傷・盗難紛失と同じ価格帯になっています。バッテリー修理は0円です。

AppleCare+に入らない場合の画面修理料金は?

2026年9月時点で、iPhone Duo単体の非加入時修理料金はApple公式から発表されていません。参考として、iPhone18 Pro/Pro Maxの非加入時画面修理料金は57,800円〜64,800円です。

詳細な価格が判明次第、追記予定。

インナーディスプレイのマット加工は特別なお手入れが必要?

Appleは同じくナノテクスチャを採用するiPad ProやMacBook Proについて、専用クロスでのお手入れを推奨しています。普通のクロスで雑に拭くとコーティングを傷める可能性があるため、扱いには多少の注意が必要です。

参照元:Apple公式サイト

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