もはや日本語専用モデル一択。
この記事では、2026年現在のPS5全モデル(日本語専用/デジタルエディション/ディスクドライブ搭載版/PS5 Pro)の違いと選び方を詳しく比較していきます。
「PS5を買うことは決まったが、どのモデルにするか迷っている」「PS5 Proとの差額は払う価値があるか」「ディスクドライブは必要か」という人はぜひ参考にどうぞ。
※2026年4月2日に価格改定。PS5通常版が97,980円、デジタルエディションが89,980円、PS5 Proが137,980円に。日本語専用モデルのみ55,000円で据え置きです。
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【2026年5月時点】PS5全モデル比較表

発売から幾度かの値上げが行われたPS5ですが、得られるゲーム体験を考えると...まだまだベストな選択肢になりえるゲーム機。(メモリ価格の高騰もありますし、ゲーミングPCを揃えることを考えると遥かにお手頃です)
ただ、2025〜2026年にかけてモデル構成が大きく変わったので、改めておさらいしておきましょう。
全モデルの比較は以下の通り。
| - | 日本語専用 | デジタルエディション | ディスクドライブ搭載版 | PS5 Pro |
|---|---|---|---|---|
| 価格(税込) | 55,000円 | 89,980円 | 97,980円 | 137,980円 |
| GPU性能 | 10.28 TFLOPS | 10.28 TFLOPS | 10.28 TFLOPS | 16.7 TFLOPS |
| ストレージ | 825GB | 1TB | 1TB | 2TB |
| ディスクドライブ | なし (別売11,980円) | なし (別売11,980円) | あり (着脱式) | なし (別売11,980円) |
| 対応言語 | 日本語のみ | 多言語 | 多言語 | 多言語 |
| PS5 Pro Enhanced | - | - | - | 対応 |
| PSSR (AIアップスケーリング) | - | - | - | 対応 |
PS5 Pro以外の3モデルは、CPU・GPU・メモリ・SSDのスペックが完全に同じで、得られるゲーム体験に差はありません。
「日本語専用だから性能が劣る」ということはないので、まずここを押さえておくといいかなと。※日本語専用モデルはストレージ容量が僅かに少ない。
ちなみに、2026年4月2日の値上げでは通常版・デジタルエディション・PS5 Proはそれぞれ1.7〜1.8万円値上がりしましたが、日本語専用モデルのみ55,000円のまま価格改定なし。
この価格差がもう、選択肢の話を完全に変えちゃってる件。
日本語専用モデル(55,000円)|日本在住ならほぼ一択

2026年現在、PS5を買うべきか迷ってる...って人にとっての答えがこれ。
2025年11月に発売された日本市場向けの限定モデル(CFI-2200B01)なのですが、4月の値上げ後、通常のデジタルエディション(89,980円)との差額は34,980円に広がりました。
価格差が生まれた理由は、対応言語を日本語のみに絞っているから。ゲーム体験そのものは通常版と全く同じで、スペックも同じ。日本在住・日本のPlayStationアカウント使用という条件を満たすなら実質的なデメリットはほぼありません。
日本語専用モデルの注意点
ものすごくコスパが良くて、一択レベルに魅力的なPS5 デジタルエディション 日本語専用ですが、いくつかの注意点もあります。
- 本体言語が日本語のみ
- 設定メニュー・システムの表示言語を日本語以外には変更できません。
- 英語・韓国語などに切り替えて使いたい人には向いていないかも。
- 「日本」アカウント専用
- 「国/地域」が「日本」のPlayStationアカウントのみ利用可能。
- 海外のアカウントを使えず、海外版のPS Storeでコンテンツを購入することもできない
- ストレージが825GB(通常版は1TB)
- 容量が175GB少ない。大型タイトル1本分くらい
- 最近のゲームは1タイトルで50〜100GB超になることも多く、複数本入れると埋まるのは早いかも。
- M.2 SSDで増設できるので、容量不足になったら拡張する方法もある。
- ディスクドライブは非搭載
- パッケージ版ゲームや中古ソフト、Blu-rayを使いたい場合は別売りのディスクドライブ(11,980円)を後付けする必要がある。
- 日本語専用 + 後付けドライブの合計は66,980円で、通常のディスクドライブ搭載版97,980円よりも31,000円安くなる
- 北米版・アジア版のパッケージソフトはグレーゾーン
- 検証では別売りドライブを接続することで北米版ソフトのディスクが読み込める事例が確認されていますが、アップデートは適用できないケースがあるとの報告あり。
- 海外版ソフトをよく遊ぶ人は通常版の方が無難かも。
上記の条件に引っかからない人には、日本語専用モデルを選ばない理由がほぼない。
日本語専用モデルのコスパは凄い
すでにちらっと触れていますが、日本語専用モデルにディスクドライブを別途購入して取り付けたとしても、合計金額は66,980円。2026年4月以降の通常版(97,980円)と比べると3万円以上安く、かなりの差です。
- 日本語専用(55,000円)+ディスクドライブ(11,980円)= 66,980円
- 通常版 = 97,980円
- 差額 31,000円
この差額があれば、コントローラーを1本買っても、PS Plusを1年分払ってもお釣りがくる。

デジタルエディション通常版(89,980円)|日本語専用の登場で選ぶ理由が絞られた

PS5 デジタルエディションは、日本語専用モデルが出るまでの最安モデル。日本語専用モデルとの性能差はゼロで、違いは「対応言語が多言語」「ストレージが1TB」の2点のみ。価格差は34,980円です。
選ぶ理由があるとすれば以下のどれかかなと。
- 海外のPlayStationアカウントを使っている
- 本体言語を英語や韓国語で使いたい
価格差も大きすぎますし、国内在住・日本語アカウントのみで使う人が普通のPS5 デジタルエディションを選ぶメリットは、正直...ほぼない。
ディスクドライブ搭載版(97,980円)|後付け計算を忘れずに

ディスクドライブを搭載する”通常の”PS5は、パッケージ版や中古ソフトを積極的に遊びたい人、Blu-rayで映画を楽しみたい人向けのモデルです。
ただし、一つ計算しておきたいのが「日本語専用 + 後付けドライブ」との比較。
| 選択肢 | 合計 |
|---|---|
| 日本語専用(55,000円)+ 後付けドライブ(11,980円) | 66,980円 |
| ディスクドライブ搭載版(通常版) | 97,980円 |
| 差額 | 31,000円 |
31,000円の差を「ディスクを最初から使える利便性」に払えるか、が判断軸です。(筆者は現状、通常版の存在理由はほぼ無いと思ってるレベル)
中古ゲームを頻繁に漁る、今すぐBlu-rayも使いたい、後から追加するのが面倒という人なら通常版で問題ないですが、「念のためディスクも使えると安心」程度なら日本語専用 + 後付け派の方が無難かなと。
ディスクドライブが必要かどうかの判断フロー
この記事の答え的には「日本人で日本在住なら”日本語専用モデル”一択」で決まっていますが、ディスクドライブが必要かどうか迷っている人向けに状況フローもご紹介です。
- 中古ゲームソフトをよく買う予定がある
- すでにPS4のゲームディスクをたくさん持っている
- Ultra HD Blu-rayで映画・映像作品を楽しみたい
- パッケージ版ゲームを新品で買うことが多い
- ゲームはPS Storeのダウンロード版メインで買っている
- PlayStation Plusのゲームカタログやフリープレイを活用している
- セール時にまとめてDL版を買うスタイル
- 物理メディアへのこだわりが特にない
現行のデジタルエディション・日本語専用モデルはどちらも後付けでディスクドライブを追加できる設計です。
今すぐ決断しなくても、使い始めてから「やっぱり必要だな」と感じたタイミングで追加する選択肢もあるので、迷ったら後付けで大丈夫。
PS5 Pro(137,980円)|グラフィック最優先の人向け

PS5 ProはPS5の上位モデルで、主にGPU性能が大幅に強化されていますが、価格もかなり高めなので、誰にでもおすすめできるモデルではないかなと。
通常版PS5(日本語専用モデルも含む)との違いは以下の通り。
PS5との違い
| - | PS5(標準) | PS5 Pro |
|---|---|---|
| GPU性能 | 10.28 TFLOPS | 16.7 TFLOPS(約+67%) |
| レイトレーシング | ハードウェア対応 | 2〜3倍に強化 |
| ストレージ | 825GB / 1TB | 2TB |
| PSSR(AIアップスケーリング) | 非対応 | 対応 |
| 価格 | 55,000〜97,980円 | 137,980円 |
PS5 Proが本領を発揮するのは「PS5 Pro Enhanced」対応タイトル。
対応ゲームを遊ぶ場合、PS5では「レイトレーシング(画質)かフレームレートかを選ぶ」という2択になりがちなところを、Proでは4K/60fpsや4K/120fpsを維持しながらレイトレーシングを有効にできるケースが増えます。


加えて、PS5 Proは「PSSR(PlayStation Spectral Super Resolution)」というAIアップスケーリング技術を搭載しており、解像度補完による鮮明な映像出力が可能です。
PS5 Proが向いている人の条件
以下の全部に当てはまるかどうかが、PS5 Proを買うべきかどうかの最初の判断軸。
- 4K対応のテレビ・モニターをすでに持っている(または買う予定がある)
- PS5 Pro Enhanced対応タイトルを中心に遊ぶ予定がある
- ゲーミングPCを持っておらず、PS5がメインのゲームプラットフォーム
ゲーミングPCをすでに持っている人は慎重に
PS5 Pro Enhanced対応タイトルのうち、PC版が存在するゲームはかなり多い。
ハイスペックなゲーミングPCを持っていてPC版と並行してプレイするなら、PS5 Proの恩恵が得られるタイトルが限られてきます。「PS5でしか遊べないPS独占タイトルを高画質で遊びたい」という明確な理由がある場合に向いているかなと。
筆者はゲーミングPCを持っているため、PS5 Proは興味あるし、ものすごく欲しいですが...物欲に委ねる手を一旦止めてます。
フルHDモニターを使っている場合は注意
PS5 Proの最大の強みは4K映像での体験向上です。
フルHD(1080p)環境では4K出力の恩恵が得られず、フレームレートの向上は体感できますが、PS5との差は小さくなります。
PS5 Proを買うための「総額」シミュレーション
PS5 Proは本体だけで137,980円ですが、映像体験を最大化するには周辺機器も必要になります。
| PS5 Proに必要なもの | 目安価格 |
|---|---|
| PS5 Pro 本体 | 137,980円 |
| 4K/120fps対応テレビ(エントリー〜ミドル) | 40,000〜150,000円程度 |
| HDMIケーブル 2.1対応 | 2,000〜5,000円程度 |
| 合計(テレビ込み・目安) | 約18〜29万円 |
PS5 Proのポテンシャルを全力で活かすべく必要な環境を揃えるため、必要になる総額のシミュレーションは上記の通り。
4K対応テレビをすでに持っている場合はPS5 Proだけの追加になりますが、一から揃える場合は20万円超の出費になる可能性もある...という点は注意が必要です。
同等スペックのゲーミングPCと比べれば安いのは事実ですが、「PS5 Proだけ買えば完結するか」というとそうではないので、環境ごと含めて検討するのが良いかも。
選び方まとめ|迷った時の判断基準

PS5か、それともPS5 Proか。迷った時の判断基準を状況別に整理するとこうなります。
- 日本在住で日本語アカウント。DL版がメイン
- 日本語専用モデル(55,000円)。これ一択です。
- 海外アカウント使用&多言語で使いたい
- デジタルエディション通常版(89,980円)。
- 中古ソフトをよく買うし、Blu-rayも使いたい
- 日本語専用 + 後付けドライブ(計66,980円) か ディスクドライブ搭載版(97,980円)。
- 頻度が高いなら通常版、たまに使う程度なら後付けが安上がりです。
- ただし、日本語専用+ディスクドライブとの価格差も要考慮
- 4K環境&PS専用タイトルを最高画質で遊びたい。ゲーミングPCなし
- PS5 Pro(137,980円)
- 条件が全部揃っている場合の選択肢です。
筆者が考えるどのPS5を買うべきか迷ったときの判断フローは上記の通り。
端的にまとめると、日本語で日本語アカウントで問題ないなら「日本語専用モデル」一択。ゲーミングPCを持っていないけど、最高のゲーム環境を手軽に揃えたい人は「PS5 Pro」がおすすめかなと。
現状、日本語専用モデルがあるので、通常のPS5とデジタルエディションをあえて選ぶメリットはほぼありません。
中古のPS5はどう?
デザインは違いますが、性能自体は同じなので、新品にこだわらないなら旧型PS5も良い選択肢になるかも。
ただし、旧型(初代モデル)はディスクドライブの後付けができないため、買った後に「やっぱりディスクも使いたい」となっても対応できません。
旧型PS5の中古を検討する場合は、フリマやAmazonマケプレなどではなく、ゲオなどの正規ショップから購入すると保証もついてて安心です。フリマで購入する場合、アカウントがBANされていたり、記載されていない不具合があったり...エトセトラ。中古で購入するにしても、フリマアプリでの購入は結構ガチめにおすすめできません。
PS6の情報はどうなってる?
「PS5を今買っていいのか?」と迷っている人向けに一言。
現時点でのリーカー情報によると、PS6の最有力な発売時期は2027年秋〜年末商戦とされています。
まだ1年以上先の話なので...ギリ今からPS5を買っても元が取れるタイミング。2027年を待つ理由はほぼないかな、というのが個人的な見解。

まとめ|2026年にPS5を買うなら日本語専用モデル一択

2026年5月現在、PS5モデル選びの答えをひと言でまとめると、日本在住でダウンロード版メインなら「PS5 デジタルエディション 日本語専用(55,000円)」がほぼ全員の答え。
4月値上げ後の通常モデルとの差額が最大34,980円まで広がった今、日本語専用モデルを選ばない理由を探す方が難しくなっています。
ディスクが必要な場面があるなら後付けドライブの追加で対応でき、ストレージが足りなくなったらM.2 SSDで増設可能。いつでも「後から足せる」設計になっているので、まず日本語専用を選んでおいて困ることはほぼないかなと。
PS5 Proは映像体験を最大限追求したい人向けの選択肢で、4K対応環境とPS5 Pro Enhanced対応タイトルへの興味がセットになって初めて真価を発揮します。
任天堂スイッチ2と同じく日本語専用モデルが登場したPS5ですが、「PS5 デジタルエディション 日本語専用」が発売されてから、現行モデルを購入するメリットはガチで無いに等しいので、ひとまず、PS5を買おうかな?って悩んでいる人は「PS5 デジタルエディション 日本語専用」にターゲットを絞って探すのをおすすめします。



Source:PlayStation Blog
