ラシカルデスクを自分に最適化。
収納に特化したアイテムや小物類を整理整頓するアイテムなど、豊富な種類が特徴の「ラシカル デスクモジュール」ですが、大きなメリットはラシカルデスクに簡単に取り付けできること。
この記事では、僕が実際に使っているラシカルのデスクモジュールをご紹介しつつ、おすすめの組み合わせや活用例をご紹介です。
- ラシカルのデスクモジュールについて
- おすすめのデスクモジュール
- デスクモジュールをグループ分け
公式ストアでは、この記事で紹介しているほかにも様々なデスクモジュールが販売されているため、自分が求める機能があるか、ぜひ目を通してもらえれば。
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機能の追加が超簡単!ラシカルのデスクモジュールについて

ラシカルのデスクモジュールは、ラシカルデスクやラシカルシェルフと組み合わせることで最大限のポテンシャルを発揮してくれる拡張アイテム。

ラシカルデスクやラシカルテーブル、ラシカルシェルフに取り付け可能で、キーボードトレイやPCトレイ、引き出し、パンチングボードなど、様々な拡張アイテムがラインナップされています。
一部製品はラシカル製品以外にも取り付け可能ですが、最も大きなメリットはラシカルデスクに簡単に取り付けられること。
ここからは、僕が実際に愛用しているおすすめデスクモジュールについて、要点をまとめつつ、なる早でご紹介していこうかと思うので、ぜひ参考にしてもらえれば。
僕が使っているラシカルのおすすめデスクモジュール

ラシカルのデスクモジュールは様々な製品がラインナップされていますが、僕がラシカルデスクと特に相性が良いと思うアイテムは収納系モジュール。
ラシカルデスクは素の状態だと収納はひとつもありません。
ケーブル収納トレイや引き出しなど、収納スペースを拡張するデスクモジュールは”利便性”に直結するため、なるべく優先度高めで導入するのがおすすめかなと。
ここからは、ラシカルのおすすめデスクモジュールについてご紹介していきますが、どの製品も今なら最大20%オフでお得に購入できるので、気になる製品があれば今のうちにどうぞ。
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置くだけで広くなる「ラシカルシェルフ」

ラシカルシェルフは、置くだけでデスクスペースを広げられるシェルフ。
- 幅は85cm/100cmの2種類
- 置くだけでデスクのスペースを有効活用できる
- ラシカルデスクと天板の仕上げや塗装が同じなので、統一感抜群
- PCトレイなどのデスクモジュールを取り付け可能
ラシカルシェルフの大きな特徴は、ラシカルデスクと仕上げが同じため、統一感を損なわないこと。
ガジェットホルダーやマグネットスタンド、PCトレイといったデスクモジュールも簡単に取り付け可能なので、デスクの作業スペースを広げつつ、有効活用できます。

スムーズに動く「ラシカルモニターアーム」

ラシカル モニターアームは、ラシカルデスクだけでなく、様々なデスクに取り付け可能なモニターアーム。
- 美しい仕上げとスムーズな動作
- 耐荷重27Kg。組み立てやすい
- 他社製モニターアームと比べても高い品質とコスパ
ラシカルモニターアームは他社製のモニターアームと比べてもビルドクオリティが高く、仕上げも抜群。
ラシカルシェルフにはアームが干渉しないように切り欠きがあるため、ラシカルデスク×ラシカルシェルフでデスク環境を構築している場合は優先したいデスクモジュールです。
上下左右の動きも非常にスムーズなので、ラシカルデスク以外のデスクを使っている人にもおすすめ。

綺麗に配線「ケーブル収納トレイ」

ラシカルデスクの天板下に取り付けることで、電源アダプタやケーブルを収納できる「ケーブル収納トレイ」は最優先で揃えたいデスクモジュール。
- ラシカルデスクの天板下に取り付けて、配線を整える
- 取り付け位置を前後入れ替えることで、ケーブルを隠すか、取り回しやすさを重視するか選べる
- 簡単に取り付けできるお手軽さ
ガジェットが増えてくると、配線も多くなりますが、ラシカルのケーブルトレイがあればすべてすっきり収納。
僕は取り回しやすさを重視して、壁が低いほうを前側にしていますが、高いほうを前面にすることで、ケーブルを綺麗に隠せます。

ラシカルデスクに最適「デスクマット」

ラシカルデスクマットは、個人的にかなりおすすめなデスクマット。
- 天然羊毛を使用したウールデスクマット
- 手触りが良く、さらっと快適な使い心地
- ラシカルデスクの天板をキズから守れる
ラシカルデスクには、天然の無垢ホワイトアッシュ材が天板に使用されていますが、天然木材なので、傷や擦れにはそこまで強いわけではありません。
特に、キーボードやマウスまわりは、ガジェットでガチャガチャすることもあると思うのですが、油断していると天板を金属パーツなどで傷つけてしまう場合もありますよね。
そんなときにラシカルデスクマットがあれば、ラシカルデスクの天板をキズから守ってくれます。

収納スペース確保「引き出し」


ラシカルのデスクモジュール「Drawer for Desk/Table」は、ラシカルデスクの天板に取り付けるだけで、簡単に引き出しを追加できるデスクモジュール。
- ラシカルデスクに簡単に引き出しを追加
- スムーズに開閉でき、十分な収納スペース
- 大小合計6つの”仕切り”が付属
最大A4クリアファイルサイズを収納でき、仕切りも付属するため、届いてすぐに使い始められます。
ラシカルデスクの収納スペースが足りない人におすすめしたいデスクモジュール。

小物を飾れる「パンチングボード」

ラシカルのパンチングボードは、フックやペン入れが付属する収納系デスクモジュール。
- パンチングボード、トレイ、ペン入れ、フックの4点セットが付属
- ガジェットや小物類を飾りながら収納できる
- アイデア次第で活用方法は様々
パンチングボードは、無くても困らないけど...あるとデスクまわりがグッと便利になるモジュール。
トレイとペン入れ、フックが付属するため、コレクションやガジェットを自分好みの配置で飾りつつ、収納できます。
記事公開時点でトレイ、ペン入れ、フックの個別販売はないため、100均などで使えそうなアイテムを探すのもありかも。
僕はマグネットクリップで充電ケーブルをまとめてくっつけてます。

Macbookや小物を収納「PCトレイ」

ラシカルのPCトレイは、Macbookやリモコンなどをデスク下に収納できるモジュール。
- PCや書類をデスクの下に収納できる
- 底面はフェルト生地になっているので、デバイスを傷付けない
- 14インチのMacbook Proにジャストサイズ
ラシカルデスクのほか、ラシカルシェルフやラシカルテーブルにも取り付け可能で、引き出しと比べて解放的なスペースになっているため、充電したままMacbookを収納したり、スマホを置いておくスペースになってくれます。
ラシカルデスクの利便性がグッと上がるため、小物類やリモコンが多い人におすすめ。

StreamDeckに最適「ガジェットホルダー」


ラシカルのガジェットホルダーはStreamDeckを使っている人におすすめなデスクモジュール。
- StreamDeckやガジェットを置けるホルダー
- 特にStreamDeckはジャストサイズで相性抜群
- スマホや小型のアンプも置ける
僕はStreamDeckを使用していないため、もっぱらiPad mini置きになっています。
無くても困らないけど、StreamDeckを愛用している人は絶対買うべきモジュール。

普段は収納しておける「カップホルダー」


ラシカルのカップホルダーもあると便利なデスクモジュール。
- 直径6cm~8cmまでのマグカップやペットボトルに対応するドリンクホルダー
- ラシカルデスクの取り付けが超簡単
- 使わない時は収納できる
ラシカルのカップホルダーは、使わない時は収納できる点が秀逸。
耐荷重は1kgまでとなっているので、ほとんどのタンブラーやマグカップを置いておけます。

バックの置き場所「マルチフック」

マルチフックもラシカルデスクに1つは欲しい...あると便利なデスクモジュール。
- 仕上げが美しいマルチフック
- バッグやカバン、リュックなど、様々なアイテムをかけておける
- 耐荷重は2Kg
耐荷重は2kgなので、ほとんどのバッグは置いておけます。
めっちゃ便利。

iPhoneを強力に固定「マグネットスタンド」

ラシカルのマグネットスタンドは、ラシカルデスクやシェルフに1つは取り付けておきたい便利なモジュール。
- iPhoneのMagSafeで強力に固定できるスタンド
- 固定面もマグネットなので、ラシカルデスクやラシカルシェルフに取り付ける場合は「Magnet Base」が必要
- 使わない時は折りたたんで収納できる
ラシカルデスクのiPhone置き場に最適すぎるので、ラシカルデスクを使うなら一つは欲しいかなと。
スムーズに展開/収納でき、動きもスムーズ。
iPhoneとアンプやスピーカーをつなげて音楽を再生する時など、ものすごく活躍してくれます。

取り回しUP「キャスター」

ラシカルデスクは、単体ではキャスターが付属しないですが、別売りの「キャスター」を取り付けることで取り回しやすさが段違いに向上します。
- 50mmの高性能キャスター
- 1個あたり50kgの耐荷重(合計200kgの耐荷重)
- PA+TPUキャスターで移動はスムーズ。音も静か
4個のキャスターのうち、2個のキャスターにはロックが付いているので、安定感もばっちり。
ラシカルデスクはモジュールの取り付けなどで、少し動かしたい...ってシチュエーションが多々あるのですが、キャスターがあるのと無いのとでは、扱いやすさが全然変わります。
価格も4個セットで3,480円と買いやすいですし、今なら割引価格で購入できるので、なるべくラシカルデスクと一緒に買っておきたいデスクモジュール。
\ラシカルデスクの必須アイテム/
複数のケーブルを1本に「ケーブルスリーブ」

ケーブルスリーブは、持っていると配線がグッとしやすくなるアイテム。
- かさばる配線を1本にまとめられる
- 長さは5.0m
- カラーはホワイトとブラックの2色
モニターやスピーカー、アンプなど、ガジェットやデバイスが増えてくると、ケーブルも多くなり、配線がぐちゃぐちゃになりがち。
ケーブルスリーブを使えば、配線を1本にまとめてすっきりできるので配線しやすくなります。
ケーブルスリーブは、ラシカルデスクだけじゃなくて、ほかのデスクでも使える超おすすめアイテム。
\配線を綺麗にまとめられる/
綺麗に配線できる「マグネットクリップ」「ケーブルホルダー」


マグネットクリップとケーブルホルダーもラシカルデスクで理想のデスク環境を目指すなら...絶対欲しいアイテム。
- 磁石でくっつき、配線を綺麗にまとめられる
- マグネットクリップは5個セット
- ケーブルホルダーは4個セット
デスク下の金属部分に固定できるほか、パンチングボードとの相性も抜群です。
配線を綺麗にまとめられるだけでなく、マグネットクリップは充電ケーブルをまとめるのにも役立ちつかなと。
マグネットクリップでまとめたケーブルを「マグネットベース」や「パンチングボード」にくっつけておけば、整理整頓も楽ちん。
\整理整頓の強い味方/
収納重視?見た目重視?ラシカルのデスクモジュールをグループ分けしてみた


ラシカルデスクは、電動昇降機能と広いデスクスペースを持つため、単体でも十分活用できますが、デスクモジュールを活用することで、そのポテンシャルを最大限引き出せます。
収納を重視するか、整理整頓して見た目を重視するかで、最適なデスクモジュールは変わるため「どれを買うべきか?」で悩んだ時は”モジュールの特徴で分類して選ぶ”のがおすすめです。
ここまでご紹介してきたデスクモジュールを簡単にグループ分けしてみると以下の通り。
収納系 | 整理整頓系 (見た目を整える) |
---|---|
引き出し | Rasical シェルフ |
PCトレイ | ケーブル収納トレイ |
マルチフック | パンチングボード |
マグネットクリップ | デスクマット |
ケーブルホルダー | ガジェットホルダー |
Rasical シェルフ | カップホルダー |
- | マグネットスタンド |
- | Rasical Monitor Arm |
ラシカルのデスクモジュールは全部で27種類(2025年10月時点)。
この記事ではそのすべてを紹介しきれないですが...ラシカルデスクの収納を拡張したいなら収納系から。
ラシカルデスクの見た目を整えるなら整理整頓系から揃えていくといいかもしれません。
ここまで紹介してきたデスクモジュールは、モニターアームを除いて「Rasical Desk ホームオフィスPremum 18点セット」でまとめて購入できるので、こちらも検討してみるといいかも。

ラシカルデスクやラシカルデスクと組み合わせれば理想のデスク環境を目指せる

さて、この記事では「僕が実際に使用しているラシカルのデスクモジュール」についてご紹介してきましたが、その種類は多種多様。
ラシカルデスクは、デスクモジュールで自分の目的と用途に合う機能を追加し、自分の求める「理想のデスク環境」を目指せます。
すでにラシカルデスクを愛用している人は、その品質の高さを身をもって体験しているかと思いますが、デスクモジュールを追加することで、ラシカルデスクを自分に最適化していけるので、この記事をモジュール選びの参考にしてもらえればと思います。
まじでいいよ、ラシカルデスク。
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