マスターランク(G級)がやってくる。
- マスターランク(MR)は、過去作の「G級」にあたる最上位難易度のこと
- 発売日は2027年(時期は未発表)。筆者予想の本命は2027年6月25日(金)
- 価格は未発表だが、過去作準拠なら3,990円が有力
2026年6月6日に配信された”Summer Game Fest 2026”にて、モンハンワイルズのDLC「モンスターハンターワイルズ:アセンダンス」が発表。
前作「モンスターハンターライズ:サンブレイク」や「モンスターハンターワールド:アイスボーン」にあたる超大型コンテンツとなっており、新要素「ブーストブレイサー」など、様々な新要素やモンスターが追加されます。
なお、開発チームが掲げているコンセプトは「ワイルズの正統進化」(ディレクター平岡拓朗氏、TGS2026インタビューより)。本編で好評だった部分をさらに伸ばしつつ、ユーザーからのフィードバックを踏まえて改善すべき点は徹底的に見直す、という方針で開発が進められているとのことです。
大型拡張コンテンツの発売日は2027年(具体的な時期は未定)。
この記事では、現在判明している「モンハンワイルズ:アセンダンス」の情報をダダっとおさらいしていこうかと思いますが、新モンス「グンドラージャ」、「クシャルダオラ」と「ラオシャンロン」の登場確定で...楽しみすぎてえぐい。
※カプコンスポットライト|TGS 2026にて、古龍テオ・テスカトルが復活することが発表。あわせて、TGS2026のカプコンブースでは、復活古龍としてテオ・テスカトルの討伐に挑めるとのこと。フルフルの復活も判明しました。

\今ならモンハンワイルズが安く買える/
マスターランク解禁|超大型DLC「モンスターハンターワイルズ:アセンダンス」は2027年発売決定

Summer Game Fest 2026で発表された「モンスターハンターワイルズ:アセンダンス」は、モンスターハンターワイルズの本編から続くさらなるストーリー、新たなフィールドやモンスター、ハンターのアクション、より歯ごたえのある新たなクエストランクとして「マスターランク」が追加される超大型拡張コンテンツ。
発売日が2027年になること、クシャルダオラとラオシャンロンの復活、そして公式トレイラーでは武器の新アクションが判明したほか、プロモーション映像①では新古龍「グンドラージャ」の姿が初公開されています。
- 新モンスターやコンテンツ
- 古龍「クシャルダオラ」と「ラオシャンロン」の復活が確定
- 新モンスター「グンドラージャ」「アラケータ」の登場も確定
- 古龍「テオ・テスカトル」復活
- フルフル復活
- 新しい装備やアイテム
- 武器の新アクション(おそらく調整も含む)
- 新エリア、スキルの拡張など
- プレイには”モンスターハンターワイルズ”が必要になる有料DLC
- 発売日は2027年、価格は未定
モンハンワイルズの有料DLCで期待できる新要素は上記の通り。
ちなみに、”Ascendance(アセンダンス)”の意味について、公式では「上昇」「より進化した」と説明されています。
TGS2026で世界初プレイアブル出展|9月17日から3種のクエストを体験可能に

2026年9月17日(木)~21日(月)に開催された「東京ゲームショウ2026」カプコンブースにて、『モンスターハンターワイルズ:アセンダンス』の世界初となるプレイアブル出展が行われましたが、現在は開催終了。
試遊では、新要素「ブーストブレイサー」を用いたアクションを体験できる、以下3種類のクエストが用意されていました。
- 新モンスター討伐クエスト(アラケータ)
- 復活古龍モンスター討伐クエスト(シングル/マルチ対応、対象モンスターの詳細は後述のスポットライトで発表)
- チャタカブラ討伐クエスト(シングルのみ、初心者向けチュートリアル付き)
復活古龍モンスター討伐クエストの対象モンスターは「テオ・テスカトル」。
9月20日(日)には、同じくカプコンブースステージにて「モンスターハンターワイルズ 狩王決定戦 グローバルエキシビション」も開催され、世界各地域の大会を勝ち抜いたハンターたちが集結していました。
ちなみに、今回のTGS2026試遊で遊べる範囲について、プロデューサーの辻本良三氏はインタビューで「全てではない」とだけ言及しており、詳細は明かしていません。つまり...アセンダンスにはまだ隠されているコンテンツがある可能性が高いということ。この点も含めて、今後の続報を楽しみに待ちたいところです。
カプコンスポットライト|TGS2026では、アセンダンスにあわせて実施される「リファイン対応」も発表されており、武器交換の高速化やハンターマイセットの追加、キャラクリ用の”身だしなみチケット”撤廃など、快適性を高める変更点がまとめて判明していますが、詳細が気になる人は以下の記事もどうぞ。

アセンダンスの新情報は「リーク」ではなく全て公式発表済み
海外掲示板などでは断片的なリーク情報が飛び交うこともありますが、本記事で扱っているのはSummer Game Fest 2026やTGS2026、公式Xなどで発表された情報のみです。
噂ベースの内容は含めていないので、安心して参考にしてもらえれば。
モンスターハンターの「マスターランク(MR)」とは?

モンスターハンターワイルズ:アセンダンスで追加される「マスターランク(MR)」とは、かつてのモンハンで”G級”と呼ばれていた高難度クエスト群のこと。
本編では到達できない“最上位の難易度・コンテンツ”を指し、新ストーリーや高難度クエスト、強力なモンスター、装備が追加されます。
ワールドの「アイスボーン」、ライズの「サンブレイク」も同様の大型拡張コンテンツだったのですが、モンスターハンターワールド:アイスボーンでG級 → マスターランク(MR)と名称を変え、以降は有料DLCにて追加されています。
※DLC(有料拡張コンテンツ)は大規模コンテンツ拡張であり、ワイルズの基本無料アップデートとは異なる。
- 上位を超える最高難度のクエスト群
- 対象の上位クエストクリアで解放
- 新モンスターや強化個体が登場し、より強い武器や防具が作成可能
- MR素材で作成した防具は強力なスキルを発動させやすい
- モンスターハンターワールド以前は”G級”でお馴染み
- ハンターランク(HR)とは別に、マスターランク(MR)としてカウント
- MRは、HRと同じ要領で上がる
モンハンワイルズの有料DLCも過去作と同様であれば、マスターランクで多くの新モンスター/復活モンスターが追加される見込みです。
新要素「ブーストブレイサー」が追加|新アクションも続々判明


2026年9月2日、カプコンが「ブーストブレイサー」を実際に使用した実機アクション映像の公開をスタート。
これまで「詳細は不明」という状況でしたが、ようやく実際の使用感が判明しました。

左腕に装着されたガントレット状の装備がブーストブレイサーで、「ブースト発動アクション」(起動しながら強力な攻撃を放つ新アクション)を使うと、一定時間「ブースト状態」に移行。ブースト状態中は、新たな派生アクションの追加・攻撃アクションの強化・ガード能力の向上といった恩恵が得られます。
新アクションのモンハンワイルズ:アセンダンス公式動画は以下のとおり。
初回公開日(9/2)には、ブーストアクションの概要映像と「大剣」の武器アクション映像の2本が公開され、大剣では2連相殺といった新アクションを確認。この2本を皮切りに、9月15日(火)で各武器種のアクション紹介動画が公式X(@MH_Wilds)で出揃いました。
各武器種のブーストアクションについては以下の記事で詳しく解説しているのでこちらもぜひ。

新フィールド「雲居の遺跡群」


アセンダンスの新フィールドとして登場するのが、空に浮かぶ遺跡群「雲居の遺跡群」。
フィールド各所に上昇気流が発生しており、セクレトで飛び込むことで高所へ移動可能。上昇気流を利用した大きな滑空移動も確認されており、本編の「禁足地」以上に空中移動を重視したフィールドになりそうです。
なお、このフィールド固有のギミックについて、TGS2026の開発者インタビュー(電ファミニコゲーマー)でエグゼクティブディレクターの藤岡要氏が言及していまして。
プランナー・デザイナー陣が「エリアごとの遊びに意味合いを持たせる」ことを常に意識しているとのことで、小型モンスターを転がすようなギミック(TGS2026のステージライブで公開済み)のほか、より大掛かりな"ダイナミックなギミック"についてはまだ未公開とのこと。
なお、2026年9月19日のTGS2026スペシャルステージでは、試遊版とは異なる"開発ビルド"での実機プレイ映像が公開され、雲居の遺跡群の未公開エリアが初めてお披露目に。あわせて、新たな環境生物「コマリモット」と小型モンスター「ミェンマオ」の姿も確認できました。
生態の詳細はまだ不明ですが、フィールドを彩る新顔として今後の情報に注目です。
新モンスター「グンドラージャ」「アラケータ」+復活の「フルフル」


2026年9月3日、公式X(@MH_Wilds)とプロモーション映像①にて、アセンダンスに登場する新モンスター2種が判明。
雷霆龍・グンドラージャは、雲居の遺跡群に轟く雷とともに姿を現した謎の古龍。黒雲から雷を召すとされ、公式では「天穹に君臨せし」と表現。
噴衝鳥・アラケータは、雲居の遺跡群に群れで生息する大型の鳥竜種。翼の特殊な器官から空気を勢いよく噴出して高速飛行するのが特徴で、ボス個体を中心とした統率の取れた群れ行動を見せるとのこと。
このアラケータの群れ行動について、TGS2026の開発者インタビュー(インサイドの記事、電ファミニコゲーマーの記事)で、より詳しい設計思想が語られていまして。
ディレクターの平岡拓朗氏によれば、アラケータは高所の新フィールドで集団生活する「社会性のある群れ」として設計されたモンスターとのこと。
同じく群れを成すワイルズのドシャグマが"我先に"前へ出てくるキャラクター性だったのに対し、アラケータはボスが鳴き声で指示を出し、それを聞いた子分が連携して動く...という、統率の取れた群れ性を狙ったそうです。
エグゼクティブディレクターの藤岡要氏いわく、翼に空気を溜めて圧縮・噴射する仕組みで突進するデザインで、過去作のバルファルクとは異なる印象を狙ったとのこと。予兆が分かりやすい攻撃モーションになっており、初心者〜中級者でも相殺を取りやすいモンスターとして意図的に作られているようです。
新古龍のグンドラージャについても、開発秘話が明かされており、今回のストーリーは「古龍が現れてしまった」という展開が軸になっているとのことで、藤岡EDいわく、この新古龍の実装は、平岡Dが「新しい古龍をしっかり登場させたい」と最後まで粘って調整した結果、実現したものだそうです。

さらに2026年9月19日のTGS2026スペシャルステージでは、奇怪竜「フルフル」の参戦も発表。
新モンスター「アラケータ」討伐中のフィールド探索で偶然遭遇する形で登場が明らかになりました。(実際に視聴していましたが、突然のサプライズ)
実機プレイでは帯電したり、隙間から首だけ出してハンターを狙ったりと、過去作以上にパワーアップした不気味な挙動が確認できます。


また、物語は本編の"数年後"が舞台となり、ラオシャンロンの襲来を受けてギルドと禁足地の人々が協力して築いた新拠点「マドイ」が登場することも判明しています。
なお、藤岡EDによると、ワイルズでは「1つの拠点につき1つの料理」という方針を採用しており、クナファやアズズといった拠点ごとに新料理を追加してきた実績があるとのこと。今回追加される新拠点「マドイ」にも、この方針に沿って新料理が1品追加される予定だそうです。

テオ・テスカトルの復活は前述のとおり。TGS2026のプレイアブル出展では、復活古龍としてテオ・テスカトルの討伐に挑めます。
アセンダンスの具体的な発売日を予想してみる

上述のとおり、モンスターハンターワイルズ:アセンダンスは2027年発売が確定していますが、具体的な発売時期(月や季節)は未発表。
ここからは過去シリーズの発売パターンをもとに、筆者が発売時期を予想してみます。
- モンスターハンターワールド:2018年1月26日発売
- アイスボーン:2019年9月6日発売
- マスターランクが実装されるまで:約20か月
- モンスターハンターライズ:2021年3月26日発売
- サンブレイク:2022年6月30日発売
- マスターランクが実装されるまで:約15か月
- モンスターハンターワイルズ:2025年2月28日発売
- マスターランクが実装されるまで:約28か月~約29か月?
- マスターランク:2027年発売予定のアセンダンスで追加
- 2027年6月25日発売? ※筆者の予想です。
従来のシリーズで言えば、モンハンシリーズのG級やマスターランク(MR)を含む有料DLCは、通常版の約1年~1年半後に発売されていましたが、モンハンワイルズアセンダンスの発売は2027年に決定しています(具体的な月・季節は未発表)。
ワイルズ本編(2025年2月)から数えると、筆者予想の2027年夏なら「2年と少し」が経過したタイミングになります。
カプコンは近年、超大型のDLCを6月末から7月にぶつけてくるケース(サンブレイクなど)もあり、かつ世界同日発売の基準として「金曜日」を重視してることから考慮すると、モンスターハンターワイルズ:アセンダンスの発売日予想は以下の通り。
| モンハンワイルズ:アセンダンスの発売日予想 | ||
|---|---|---|
| 本命 | 2027年6月25日(金) | ゲーム業界で選ばれやすい初夏(6月後半の週末) |
| 対抗 | 2027年7月2日(金)または7月9日(金) | 夏休みシーズンを狙うなら...? |
ちなみに、モンハンワイルズについては、任天堂スイッチ2版も開発中であることが発表されたので、詳細が気になる人は以下の記事もぜひ。

モンスターハンターワイルズ:アセンダンスの予想価格は3,990円
コンテンツの大型化やリッチ化に伴い、もう少し高くなる可能性はありえますが、過去作を例に見るなら、モンハンワイルズの有料DLCの予想価格は3,990円。
モンスターハンターワールド:アイスボーンの価格が3,990円、モンスターハンターライズ:サンブレイクの価格も3,990円だったことを考慮すると、モンスターハンターワイルズの有料DLCの価格も3,990円になる可能性が高めです。
| MHW以降の有料DLCの価格 | |
|---|---|
| モンスターハンターワールド:アイスボーン | 3,990円 |
| モンスターハンターライズ:サンブレイク | 3,990円 |
| モンスターハンターワイルズ 有料DLC | 3,990円? |
過去作と同様であれば、ワイルズ本編とDLCがセットになった「マスターエディション」なども登場すると思われますが、ワイルズの数々の無料タイトルアップデートを重ねてゲームボリュームは大幅に増加。
有料DLCが発売されて、モンハンコミュニティがにぎわっている間に”リアルタイムで”プレイしたい人は、今、安く買えるあいだにモンハンワイルズデビューしておくのがおすすめです。
まとめ:未発表のメインモンスターが気になりすぎる


ついに発表されたモンスターハンターワイルズの超大型拡張コンテンツ「モンスターハンターワイルズ:アセンダンス」。
映像で確認できるとおり古龍「クシャルダオラ」と「ラオシャンロン」「テオテスカトル」「フルフル」の復活は間違いなくて、もう待ちきれないくらいに楽しみすぎる。
また、さらに気になる発言もありまして。TGS2026のインタビューでプロデューサーの辻本良三氏は「実はメインモンスターの情報はまだ出していない」と明言しており、古龍についても「まだまだ出ると思います」(藤岡ED)とのこと。(つまり...グンドラージャはメインモンスターではない...と)
現状数種類の古龍や新モンスターが判明していますが、これでまだ本命が控えているとなると続報からますます目が離せません。

なお、映像の23秒あたりでジェマの腰に付いていた「フルフルのチャーム」は、まさかの伏線でした。2026年9月19日のTGS2026スペシャルステージにて、「フルフル」の参戦が正式発表。
天井に張り付いての奇襲や、ハンターを丸呑みにする捕食モーションなど、過去作以上に不気味さが増した仕様になっているようです。
モンスターハンターワイルズ:アセンダンスについては、これから新モンスター(メインモンスターも含めて)の続報が続々と出てくるはずなので、いち早く情報をゲットしたい人はモンスターハンターワイルズ:アセンダンス公式Xをフォローしておくといいかなと。
プラットフォームはPS5/Xbox Series X|S/Steam(PC)。
2027年の発売(筆者予想では夏ごろ)まで、残り1年を切りましたが、モンスターハンターワイルズを遊んでいない人は、安く買える今デビューして遊び倒しておくのもあり。
\今ならモンハンワイルズが安く買える/
モンハンワイルズ:アセンダンスのよくある質問|FAQ
マスターランクは無料?有料DLCのボリュームは?
モンスターハンターシリーズの”マスターランク”は、有料DLCのコンテンツの一部として登場するため、有料DLCを購入する必要があります。
有料DLCでは、通常版の不満点の多くが解消され、ゲームボリュームも大幅増。容量で見た場合、モンハンワールドが20GBほどだったのに対して、アイスボーンは33GBとなっていました。通常版と同じくらい、もしくはそれ以上のボリュームになるのは間違いなしです。
アイスボーンの「ガーディアン装備」のような救済装備は追加される?
TGS2026時点のインタビューでは、現時点で導入予定はないとのこと(ディレクター平岡拓朗氏)。
理由として、ワイルズ本編のストーリークリア率が過去作比較でかなり高水準というデータが挙げられており、過去の『アイスボーン』『サンブレイク』で救済装備が難易度ギャップを生んだ反省も踏まえた判断のようです。
ただし、『アセンダンス』購入者はブーストブレイサーがワイルズのストーリー序盤から使用可能になる仕様なので、実質的なアクション面の底上げにはなりそうです。
有料DLCも無料タイトルアップデートはある?
過去作を例にみた場合、アイスボーンの大型アップデートは合計5回。このうち最後のアップデートは「黒龍 ミラボレアス」が追加。(ガチで超強かった)
サンブレイクでは、大型アップデートが5回。ボーナスアップデートでは「原初を刻むメルゼナ」が追加されたため、モンハンワイルズの有料DLCも”超強いモンスター”が最後に追加される可能性が高い。
MRの解放条件は?
公式によれば、モンハンワイルズ:アセンダンスではマスターランクが追加されますが、プレイには「★7任務クエスト 夢から覚めて(Chapter 6-1)」をクリアする必要があるとのこと。
アセンダンスに登場する新モンスターは?
2026年9月3日時点で、雷霆龍「グンドラージャ」と噴衝鳥「アラケータ」の2種が新モンスターとして判明。
加えて9月19日には、復活モンスターとして奇怪竜「フルフル」の参戦も発表されました。
復活が確定しているクシャルダオラ、ラオシャンロン、テオ・テスカトル、フルフルと合わせると、現時点で計6体のモンスター情報が明らかになっています。

