アセンダンスのブーストブレイサーが楽しみすぎる。
- 新要素「ブーストブレイサー」はRB+Y+B同時押しで発動し、サンブレイクの翔蟲ゲージのような専用ゲージ(3つ)を消費する仕様と判明(筆者が公式動画で確認)
- 2026年9月15日の太刀をもって、全14武器種の新アクションがすべて判明
- 大剣の「2連相殺」やチャージアックスの新連携、片手剣の「刃薬斬り」復活など、既存武器の立ち回りを大きく変える内容が多い
「モンスターハンターワイルズ:アセンダンス」の新要素「ブーストブレイサー」について、2026年9月2日から9月15日にかけて、公式X(@MH_Wilds)で"武器種ごとのアクション紹介動画"が毎日投稿されていました。
この記事では、9月15日の太刀をもって出揃った全14武器種分の新アクションを、判明した内容とあわせてまとめています。


ブーストブレイサーとは?(おさらい)
ブーストブレイサーは、モンハンワイルズの超大型拡張コンテンツ「モンスターハンターワイルズ:アセンダンス」の新要素。


左腕に装着するガントレット状の新装備になっており、「ブースト発動アクション」(起動しながら強力な攻撃を放つ新アクション)を使うと一定時間「ブースト状態」に移行。
派生アクションの追加・攻撃アクションの強化・ガード能力の向上といった恩恵を得られます。
ブーストブレイサーの操作方法とゲージ仕様

筆者が公式動画を実際に確認したところ、ブーストアクションの発動は「RB+Y+B」の同時押し(Xbox表記。PS5ならR1+△+○が相当)で行っている様子が確認できました。
また、サンブレイク期の「翔蟲ゲージ」のように専用ゲージが存在しており、画面には3つのゲージ(またはスタック)が表示されています。ブーストアクションの種類によって消費するゲージ数が異なると見られ、単純な「発動すればOK」ではなく、ゲージ管理も立ち回りの一部になりそうかなと。
このあたりの詳細な仕様(ゲージの回復方法や上限など)は動画だけでは判断しきれない部分もあるため、今後の続報や実機情報を待ちたいところ。
【随時更新】公開済みの新アクション一覧

公式動画では、それぞれの武器種のブースト発動アクション(ブースト状態に移行できる技)のほか、ブースト状態で変化するアクション、新たに追加されるアクションについて触れられています。
9月15日の太刀をもって、全14武器種の紹介動画が出揃いました。
大剣|2連相殺と追撃技
大剣は、ブースト状態に入ると鍔迫り合いの派生として「長い溜めからの回転溜め斬り」が繰り出せる様子が確認。
さらに、相殺を溜めながら移動し、2連続で相殺している場面も。従来の大剣は"待ちの1発"が基本でしたが、相殺を起点に移動しながら連続でカウンターを取れるとなると、立ち回りの幅がかなり広がりそうかなと。
さらに、敵をひるませた後に大技で追撃するシーンも公開されており、従来の"一撃特化"なイメージから、連続でのカウンター運用がしやすくなりそうな内容です。
弓|相殺技が新規追加、ラオシャンロン装備も
弓のブースト発動アクションは、足元に大きな爆発を起こしながら後方へ翻すアクション。相殺判定を持つことが動画で確認できるほか、剛射から派生できる「竜の一矢」のような新アクションが追加されている様子も確認できました。
画面のビン表記の左側に「ビン×1」という見慣れない表記も確認できたのですが、こちらの詳細な仕様までは動画だけでは判断できないので...続報待ちです。
あわせて公開された映像では、復刻モンスター「ラオシャンロン」のものと思しき装備をハンターが着用しており、こちらの性能にも注目したいところ。
これまで、相殺システムは対応武器が限定的でしたが、弓にも追加されるとすれば...立ち回りに与えるインパクトは大きめ。
双剣|ブースト状態で強化連撃
双剣は、モンスターの攻撃に合わせてブーストアクションを発動することで相殺を発生できるようになっている様子。
さらに、乱舞中にも相殺している場面が確認でき、これまで"攻め続けるしかない"武器だった双剣に、相殺という新しい選択肢が増えた形です。ブースト状態ではエフェクトも派手になり、SNSでも好意的な反応が多い印象です。
ハンマー|機動力が別武器級にアップ
ハンマーのブースト発動アクションは、回転しながら空中に飛び上がって放つ強烈な叩きつけ。
さらにブースト状態では、叩き上げ攻撃のあとにサンブレイクのような「地面を2回叩きつける」追撃に派生できる場面も確認できました。
ブーストアクションを使えば隙の少ない攻撃にも派生できるようで、フックスリンガーも活用した機動力とあわせて、これまでの「重厚な武器」というイメージを覆す立ち回りができそうです。
ライトボウガン|ジャスト回避を習得
ライトボウガンのブースト発動アクションは、ダッシュで移動しながら連続射撃できる「機関竜弾」のようなアクション。
ブースト状態中は移動しながら攻撃できるほか、弓のような「身躱し(ジャスト回避)」をしている場面や、ヘビィボウガンのように相殺している場面も確認できています。近接武器さながらの回避・カウンター性能が加わるとなると、ライトボウガンの評価はかなり変わりそうです。
相殺とジャスト回避の獲得は公式動画で確定したので...激アツです。
チャージアックス|相殺と連携アクションが大幅強化
チャージアックスは今回判明した中でも特に変更点が多い武器種。
ブースト発動アクションは剣・斧どちらの状態からでも発動可能で、剣状態で発動するとビンを最大まで補充、斧状態で発動した際の出始めでジャストガードを決めると、ビンを黄色まで補充しつつ斧強化まで行えるという、攻めと防御を両立できる仕様になっていました。
さらに、剣強化後に回転斬りを放つアクションや、ガードポイントから斧を突き出して爆発させるアクション、ブースト状態での高出力属性解放斬りへの相殺効果追加なども確認でき、SNSでは「めっちゃ進化してる」と反響を呼んでいます。
片手剣|「刃薬斬り」が復活、盾構えの新ブーストアクション
片手剣のブースト発動アクションは、サンブレイク期の「シールドバンプ」を思わせる、盾を構えて前進する突進攻撃。さらに、そのままブーストブレイサーを噴射して飛び上がり、フォールバッシュへ派生する場面も確認できました。
このフォールバッシュには相殺のようなエフェクトが見られたので、片手剣にも相殺技が新たに追加されている可能性が高そうです(他の武器種を見ても、「相殺」は今回のアセンダンス全体を貫くキーワードの一つになっている印象なので)。
なお、ブースト状態中はガード性能が強化されるほか、既存アクション「旋刈り」のモーションも変化。ジャストラッシュも大幅に強化されており、より苛烈な連携を繰り出せる様子です。また、傷口攻撃のリーチも大幅に向上しており、離れた位置からでも傷口破壊を狙いやすくなっていました。
そして、片手剣には、非ブースト状態でも使える新アクションとして「刃薬斬り」が追加されることも判明。アイテムを使用しながら攻撃することで、アイテムの種類に応じた効果が得られます。
映像では回復薬のような刃薬も確認でき、攻撃時に自身の体力を回復できる効果を持つ様子。「刃薬」といえば『モンスターハンタークロス』シリーズで片手剣専用アイテムとして登場した要素で、剣に塗ることで一定時間特殊効果を得られるというもの。『サンブレイク』でも「重撃の刃薬」が入れ替え技として一部復活していましたが、今回はよりガッツリとした形での復活になりそうです。
なお刃薬斬りは、映像内の注釈でも明記されていた通り、非ブースト状態でも使用できるとのこと。
ガンランス|盾構えの新ブーストアクションに相殺判定、コンボも大幅強化
ガンランスのブースト発動アクションは、盾を前方に構えたまま移動する突進攻撃になっており、相殺判定も持っている様子。エフェクトを見る限り、ガンランスに相殺技が追加されるのはほぼ間違いなさそうです。
さらに、竜撃砲の後隙が軽減されているほか、スラッシュアックスのゼロ距離属性解放突き(通称「パンパンゼミ」)のような、密着状態から放つ大技も習得。
全体的にコンボも強化されており、離れた位置から一気に距離を詰めるアクションや、竜撃砲から繋がる新しい派生アクションも追加されています。
また、映像にはクシャルダオラの装備一式と思われる防具を着用したハンターが登場。防具の詳細な性能にも今後注目したいところ。
操虫棍|相殺技が大幅増加、赤エキスなしでも相殺が可能
操虫棍は、他の武器種のような派手なモーション変化こそ少なめですが、その分「相殺」に関する強化が目立つ印象。
まず、ブースト発動アクションを含めて、新たに2つほど相殺技が追加されている様子。従来の操虫棍は、急襲斬りを使うのに「赤エキス」の取得が前提で、その急襲斬りに相殺判定がありましたが、今回確認できた新しい相殺技は赤エキスなしでも発動できていました。
さらに、急襲突きからのコンボの後隙も軽減されており、そのまま次の攻撃へすぐつなげられるようになった様子。もともと赤エキス取得時のみ相殺技を持っていた操虫棍ですが、ブーストアクションによってその相殺性能自体が底上げされたかなと。
全体的に見ても、相殺を織り交ぜた立ち回りがしやすくなっており、極端に言えば「相殺メイン」と呼べるくらいの武器種に変化しているかもしれません。ワイルズの操虫棍は相殺がやや難しめだったので...これは嬉しい変化。
狩猟笛|演奏に相殺判定が追加、響玉設置もより攻撃的に
狩猟笛のブースト発動アクションは、ブーストブレイサーを噴射しながら前方に勢いよく跳躍し、そのままスライディングから高く飛び上がって連撃を放つという、距離を詰めつつ攻撃できるアクション。
ブースト状態での新アクションとしては、演奏から派生できる相殺判定のある攻撃が追加されている様子。構えた笛を左手で溜めてパンチし、音波を敵に浴びせる技で、空中で回転しながら複数回スタンプする攻撃も確認できました。
また、響玉の設置アクションもより攻撃的に強化されており、笛を振り回した末に空中へ投げ出す攻撃になっている様子。実際に「響玉設置→ブースト発動アクション&響玉設置」という繋ぎのコンボも確認でき、威力が高そうなのはもちろんのこと、狩猟笛使いの筆者としては、かなり使いやすそうな進化だと感じました。
ヘビィボウガン|圧縮弾装填の「オーバーチャージ」追加
ヘビィボウガンのブースト発動アクションは、グラビモスのビームを思わせる、前方への持続的な攻撃。
さらに、非ブースト状態でも使える新アクション「オーバーチャージ」が追加されており、圧縮弾を装填するアクションで、動画では弾数が+2発分追加装填されている様子が見て取れました。オーバーチャージ自体はブースト状態でなくても使えるようですが、ブースト状態中は反動が軽減されるとのこと。
また、ブースト状態中は回避からのクイックリロードにも対応しているほか、カウンターショットのような攻撃、そして印をつけた敵に攻撃を当てて起爆させる技も新たに追加されている様子。
反動軽減に加えて連射速度アップ、射撃後のステップ強化なども確認できており、全体的にかなり手数の多い立ち回りができるようになりそうです。
ヘビィボウガン使いの筆者としては、待ちに待った続報。ライトボウガンの激変っぷりまではいかないものの...かなりロマンのある立ち回りができそうな雰囲気。
アセンダンスでは”散弾”の反動がどうなるのか?も気になるポイントです。
ランス|ブースト発動アクションに相殺判定、カウンター突き強化
ランスのブースト発動アクションには相殺判定が搭載されている様子。エフェクトを見る限り、ランスに相殺技が追加されるのはほぼ間違いなさそうです。
さらに、カウンター突きの強化やブーストアクションで衝撃波のようなエフェクトを纏った突きなど、全体的にモーションが力強くなっており、これまでの「堅実に構える」立ち回りから一段階アグレッシブな運用ができそうな内容になっていました。
スラッシュアックス|ブースト発動アクションでゲージ全快、「零距離解放突き」から飛翔竜剣風の追撃も
スラッシュアックスのブースト発動アクションは、斧モードで使用するとスラッシュゲージを、剣モードで使用すると覚醒ゲージを、ほぼ全快の状態まで一気に引き上げてくれる仕様になっていました。
ブースト状態ではさらに、モンスターへ張り付いて属性爆発を叩き込む「零距離解放突き」から、空中へ放り出された状態で急降下しながら追撃する、サンブレイクの「飛翔竜剣」を彷彿とさせるコンボへ繋げられるようになった様子。斧モードのブースト発動アクションからは「斧強化叩きつけ」にも派生できるようになっており、変形を交えた新しいコンボが随所に増えている印象です。
全体的にコンボの連携や立ち回りの幅が強化されており、スラッシュアックスはワイルズの中でも使っていて楽しい武器種のひとつになりそうです。
(斧で相殺 → 剣変形攻撃 → ブースト発動アクション → フルリリースのコンボが超強そう)
太刀|練気ゲージが溜まる新ブースト技、突進は桜花気刃斬風
太刀のブースト発動アクションは、溜めながら前進する攻撃で、相殺判定も持っている様子。相殺に成功すると練気ゲージが一段階上昇するという、太刀らしい「攻めながら練気も溜まる」仕様になっていました。
さらに、赤刃斬りから大回転→赤刃旋転斬という派生を経たあと、練気解放無双斬りのような連続攻撃から往復する突進攻撃にも派生できる様子。この突進攻撃は、過去作の「桜花気刃斬」に近いモーションになっているようです。
そのほか、見切り斬り・旋から気刃大回転斬りへの派生スピードが向上しているほか、相殺攻撃からも新モーションへ派生可能に。また、全体的に後隙が減っており、これまで以上に扱いやすい武器種になっていそうです。
これで、全14武器種の新アクションが出揃ったことになります。
紹介動画は完結|次はTGS2026での試遊に注目
公式Xでの武器紹介動画は、2026年9月2日〜15日にかけて全14武器種分が公開され、これで一通り完結しました。本記事も、動画で判明した範囲の内容は一通り網羅できたかなと(細かい仕様は続報や実機情報を待ちたいところ)。
また、2026年9月17日~21日の「東京ゲームショウ2026」カプコンブースでは、ブーストブレイサーを使ったアクションを実際に試遊できる予定なので、実機での使用感が気になる人はそちらも要チェックです。
まとめ|筆者の所感

全14武器種の新アクションが出揃った結果を見る限り、「相殺」というキーワードが多くの武器に横断的に追加されているのが印象的。
特に大剣・チャージアックスのように、もともと"隙の大きさ"がネックだった武器や、そもそも相殺技や身躱し(ジャスト回避)ができなかった武器種ほど恩恵が大きく見えるので、アセンダンス以降の武器バランスは結構ガラッと変わりそうな予感。
また、サンブレイクの翔蟲ゲージのような専用ゲージが存在している点も見逃せないポイントかなと。
単に「ブースト発動アクションを押せばOK」ではなく、3つのゲージ(またはスタック)をどう配分するか...という新しい立ち回りの軸が生まれそうです。
筆者はヘビィボウガン使いなので、今回のオーバーチャージ実装やブースト状態中の反動軽減の恩恵はかなり嬉しいニュース。グラビの熱線っぽいブースト発動アクションもかっこよすぎる。
よくある質問|FAQ
ブーストブレイサーの新アクションはいつまで公開される?
2026年9月2日から9月15日にかけて、公式X(@MH_Wilds)にて武器種ごとの紹介動画が毎日投稿され、太刀をもって完結しました。
公式Xで公開された動画はカプコン公式Youtubeでも公開されています。
全部で何武器種の新アクションが公開された?
モンスターハンターワイルズに登場する全14武器種が対象で、2026年9月15日の太刀をもって全武器種の紹介動画が出揃いました。
ブーストブレイサーの新アクションは無料アップデート?有料DLC?
ブーストブレイサー自体は、有料DLC「アセンダンス」に含まれる新要素になるため、マスターランクと同様、DLC購入が必要になる見込み。
新アクションを実際に試すことはできる?
2026年9月17日~21日開催の「東京ゲームショウ2026」カプコンブースにて、世界初のプレイアブル出展が予定されています。
ブーストアクションはどうやって発動しますか?
動画で確認できる範囲では「RB+Y+B」(Xbox表記。PS5ならR1+△+○が相当)の同時押しで発動しているようです。またサンブレイク期の翔蟲ゲージのような専用ゲージ(3つ)も存在しており、アクションごとに消費量が異なると見られます。
モンハンワイルズアセンダンスの最新情報は以下の記事でまとめています。



