今から買うならglo Hyper pro+がおすすめ。
2026年7月13日(月)、glo™ HyperシリーズにQuickStart™テクノロジーを搭載した新デバイス「glo™ Hyper pro+」が登場しました。
筆者はすでにglo Hyper pro+の実機を使用したうえで、別記事にガチレビューをまとめていますが、この記事では、既存の「glo Hyper pro」との違いにフォーカスしつつ、スペックの比較から、実際に使って気づいたポイント、どっちを選ぶべきか?までダダっと整理していこうかと思います。
glo Hyper proを使っていて買い替えを迷っている人や、これから初めてglo Hyperシリーズを検討している人は以下の記事も参考にしてもらえれば。


結論|glo Hyper pro+とglo Hyper proはどっちがおすすめ?比較表

早速新型glo「glo Hyper pro+(グロー・ハイパー・プロ・プラス)」と前モデル「glo Hyper pro(グロー・ハイパー・プロ)」の比較とどっちがおすすめなのか?について。
まずはスペックの比較表から見ていきましょう。
| - | glo Hyper pro+ | glo Hyper pro |
|---|---|---|
| 本体価格 | 2,980円 | 2,980円 ※セール時は1,480円で買える |
| 発売日 | 2026年7月13日 | 2023年12月18日 |
| 加熱時間 | 約10秒 | 約20秒 |
| 自動加熱(QuickStart™) | 対応 | 非対応 |
| 使用時間(スタンダード) | 約5分 | 約4分30秒 |
| 使用時間(ブースト) | 約3分 | 約3分 |
| モード切り替え | コントロールボタン | テイスト・セレクト・ダイヤル |
| シャッタードア | スライド式(挿すだけで自動加熱) | ダイヤル式開閉 |
| 画面 | EasyView™スクリーン LCD(液晶) | EasyView™スクリーン OLED(有機EL) |
| お手入れ通知 | 対応 (本体画面、myglo™アプリ) | 非対応 |
| myglo™アプリ連携 | 対応 | 非対応 |
| 本体サイズ(高さ×横幅×奥行き) | 105.5mm×38.5mm×20.5mm | 96.7mm×36.6mm×21.1mm |
| 重量 | 約99g | 約90g |
| カラー展開 | 全4色 | 定番全5色 (+過去に限定色複数) |
| 保証 | 購入者全員に12か月自動付与 | 購入時6か月 製品登録で12か月に延長 |
| 対応スティック | neo/Lucky Strike/KENT | |
| 充電時間 | 約90分 (急速充電で55分/80%) | 約90分 |
glo Hyper pro+とglo Hyper proのスペック・仕様を比較してみると上記の通り。本体価格が同じなので、実質的には機能面の違いだけで選べる状況になっています。
ちなみに、glo Hyper proは2023年の発売時点では3,980円でしたが、2026年7月時点ではプロプラスと同じ2,980円まで値下げされています。
glo hyper proはセール時に1,480円で購入できることもあったので、コスパで言えばglo Hyper proが強い。

筆者が実機を使って感じた大きな違いについて

ここからは、実際にglo Hyper pro+を使ってみたうえで感じた、スペック表だけでは伝わらない違いについて書いていきます。
glo hyper pro+はさすがに最新モデルなだけあり、前モデルが弱点としていたセレクトダイアルの故障やクリーニングドアの脱落など、故障のリスクは徹底的に改善されていますが...ひとまわりサイズが大きくなっていたり、OLED → 液晶にダウングレードされていたり、コストカットの影響もあります。
シャッタードアの構造が根本的に変わった|故障のリスク激減

glo Hyper proは「テイスト・セレクト・ダイヤル」を回してシャッタードア(差込口のフタ)を開閉する仕組みで、筆者はこのダイヤル部分が回らなくなったり、ひどい時は”カバーごと”外れてしまうこともありましたが、同じ経験をした人も多いのでは?
glo Hyper pro+では、このシャッタードアがスライド式に変更されていて、たばこスティックを挿すだけで自動的に加熱がスタートするQuickStart™方式になりました。


実際に使ってみると非常に使いやすく、ダイヤル部分の破損や、カバーごと外れてしまう心配が減ったのはガチでユーザー目線に立った嬉しい変更点。
この部分は、スペック表の「自動加熱:対応」という一行だけでは伝わらない、実機を使わないと分からない変化だと思います。
喫味や吸いごたえは変わらない
操作性は大きく進化していますが、対応するたばこスティックが変わらないため、喫味や風味、吸いごたえについては両機種に違いは無し。(たばこスティックは同じ”ラッキーストライク・メンソール”を使用)
ただ、glo Hyper pro+は"使い始めたばかり"で新品同様なこともありますが...吸い終わり付近でやや違和感を感じるかなと。
時間が経過すれば改善されると思いますが、もし、改善されなかった場合は内部構造が変わっているのかもですね。こちらはもう少し使ってみてから追記予定。
ひとまず、「新しくなって味が変わるのでは」と心配している人は、その点は安心してもらって大丈夫そうです。
加熱時間の違い|10秒 vs 20秒、待ち時間は半分に

glo Hyper pro+最大の特徴が「QuickStart™テクノロジー」。
たばこスティックを挿入するだけで自動的に加熱がスタートし、約10秒でひと口目まで到達します。glo Hyper proのスタンダードモードの加熱時間は約20秒だったので、単純計算で待ち時間が半分になった計算ですね。
実際に使ってみても、この差は体感でもはっきり分かるレベルで、「吸いたい」と思った瞬間にすぐ吸えないという加熱式たばこ特有のストレスがかなり減りました。これは明確にpro+が優れているポイント。
glo Hiloは約5秒の加熱時間でさらに速いですが、筆者が愛用している”ラッキーストライク・メンソール”は使えなかったので...glo Hilo/Hilo Plusが対応していない銘柄を愛用している人は、必然的にglo Hyper Pro+またはglo Hyper Proの二択になります。

操作方法の違い|ダイヤル式からボタン式へ

glo Hyper pro+とglo Hyper proを比較してみると、加熱モード(スタンダードorブースト)の切り替え方法も変わっています。
glo Hyper proは本体上部の「テイスト・セレクト・ダイヤル」を回してスタンダード・ブーストを切り替える方式でしたが、glo Hyper pro+ではボタン操作に変更されました。
筆者の例になりますが、glo Hyper proが壊れる時は大抵このダイアルが回らなくなるか、上部のカバーごと外れることが多かったため、glo Hyper pro+で改善されたのは大きなポイントです。
EasyView™スクリーンの違い|OLEDか、液晶か

「EasyView™スクリーン」自体は、glo Hyper proにもすでに搭載されている機能ですが、glo Hyper pro+は視認性がアップしたほか、おそらく...「LCD(液晶)」に変更されています。
※公式情報ではありませんが...筆者の触った感じでは液晶画面になった雰囲気。
2機種の液晶画面を比較してみると、glo Hyper proはOLEDで黒の表現が正確で、点灯による”滲み”も出ていないですが、glo Hyper pro+は液晶特有の”滲み”が出ているのが分かるかと思います。
これらの違いは一般的な液晶とOLEDの違いに一致しているため、glo Hyper pro+はOLED(有機EL) → LCD(液晶)にダウングレードされた可能性が高い。
おそらく、これだけ改善&進化して2,980円という価格を維持するためのコストカットかと思いますが、実際の使用感自体に影響はなく、劇的に画面のデザインが変わったわけでもないので...画面まわりについては好みの範囲かなと思います。
毎日使うものなので、”壊れにくい”が正義。
myglo™アプリ対応の有無|ここも明確な違い
glo Hyper proは、myglo™アプリとのBluetooth連携に対応していない一方で、glo Hyper pro+はmyglo™アプリに対応していて、以下のようなことができます。
- デバイスの使用状況の管理
- ディスプレイのパーソナライズ
- お手入れ時期の確認
- 紛失時のおおよその位置情報の確認(ペアリング・充電・Bluetooth®範囲内が条件)
- リモートロック機能の利用
アプリ管理をしたい人にとっては、glo Hyper pro+の一択になりそう。
お手入れ通知の有無|地味だけど嬉しい進化
glo Hyper proは、お手入れのタイミングを自分で管理する必要がありました(5回喫煙ごとに底面拭き取り、20回喫煙ごとにスティック差込口の掃除、といった目安を自分で数える形)。
glo Hyper pro+は、月に一度または500セッションごとのお手入れタイミングを、本体スクリーンとmyglo™アプリの両方で通知してくれます。
加熱式たばこはお手入れを怠ると吸い心地に直結してくるので、通知機能で管理しやすくなるのは実用面での大きな違い。
サイズ・重さの違い|ここはglo Hyper proに軍配


多くの面で改良&改善せれたglo Hyper pro+が優れている一方で、知っておきたいデメリットもいくつかあります。
| - | glo Hyper pro+ | glo Hyper pro |
|---|---|---|
| 高さ | 105.5mm | 96.7mm |
| 横幅 | 38.5mm | 36.6mm |
| 奥行き | 20.5mm | 21.1mm |
| 重量 | 約99g | 約90g |
高さ・横幅はglo Hyper pro+の方が大きく、重量も約9g増えました。(奥行きだけはpro+の方が0.6mmほど薄い)
数字で見るとひと回り大きくなっていますが、実際に手に持った感じでは「一気に大きくなった」というほどの違和感はないですが、ぴっちりしたジーンズのポケットなどに入れている時はglo Hyper pro+のほうが存在を感じるかなと。
コンパクトさや軽さを最優先したい人にとっては、地味に気になるポイントになりそうです。
カラーバリエーションの違い


glo Hyper pro+は、モス・グリーン、グラファイト、ブルー、ステラ・シルバーの全4色。
glo Hyper proは、ルビー・ブラック、ラピス・ブルー、オブシディアン・ブラック、ジェイド・ティール、パープル・サファイアの定番5色に加えて、これまで数量限定色も複数展開されてきました。
カラーの選択肢の広さでいうと、glo Hyper proに軍配が上がりますが、おそらく、glo Hyper pro+も今後限定カラーが登場すると思われるので、このあたりはあまり気にしなくていいかなと。
現状、glo Hyper pro+は全体的に落ち着いた色味でまとめられているので、派手なカラーが好きな人はglo Hyper proの限定色もチェックしてみると良さそうです。
保証制度の違い|プロプラスは登録なしで12か月
glo Hyper proは、購入時点では6か月保証で、glo™公式サイトでの製品登録を行うことで12か月に延長される仕組みでしたが、glo Hyper pro+は、2026年7月13日から始まった新制度により、会員登録・製品登録の有無にかかわらず、購入者全員に自動で12か月保証が付与されます。
「保証のためだけの登録」から解放されるのは、地味に嬉しい変更点。
共通点まとめ|価格・対応スティック・加熱モードの種類・充電時間

glo Hyper pro+とglo Hyper proで変わらない部分もあるので、こちらもダダっとおさらいです。
- 本体価格:どちらも2,980円
- glo hyper proはセールで1,480円で購入できることもあった
- 対応スティック:neo/Lucky Strike/KENTで共通
- 加熱モードの種類:スタンダード・ブーストの2種類から選べる点は共通
- 充電時間:フル充電まで約90分
- glo Hyper pro+は"55分/80%"の急速充電に対応
glo Hyper proとglo Hyper pro+の共通点は上記の通り。
使えるたばこスティックが変わらないので、乗り換えにあたって銘柄を変える必要はありません。
glo Hyper pro+とglo Hyper pro、どっちがおすすめ?
実際に使ってみたうえで、それぞれどんな人におすすめかも整理しておきます。
新型のglo Hyper pro+に買い替えるべきかどうか悩んでいる人は参考にどうぞ。
glo Hyper pro+がおすすめな人
- 加熱の待ち時間をできるだけ短くしたい(20秒 → 10秒は大きな変化)
- スティックを挿すだけの自動加熱を使いたい人
- myglo™アプリでデバイスを管理したい人
- お手入れ時期を通知してほしい人
- 故障のリスクを減らしたい人(物理的な損傷リスクが減った)
- これから初めてglo Hyperシリーズを検討している人(価格が同じなら新しい方を選ぶメリットが大きい)
glo Hyper proがおすすめな人
- 今使っていて、加熱時間や操作性に不満がない人(価格が同じなので急いで買い替える必要はなし)
- ダイヤル操作に慣れている、好きな人
- 少しでも軽くコンパクトな本体を選びたい人
- カラーバリエーションの幅広さを重視したい人
glo Hyper pro+とglo Hyper proのよくある質問|FAQ
- glo Hyper proはもう買えない?販売終了した?
-
glo Hyper pro(無印ではなく「pro」のほう)は、2026年7月時点でも通常通り販売継続中です。
販売終了したのは、廉価版の「glo hyper(無印モデル)」のみで、こちらは2026年2月にひっそりと終売。glo Hyper proとglo hyper(無印)は名前が似ていますが別モデルなので、混同しないようご注意を。
- glo Hyper proからglo Hyper pro+に買い替えるべき?
-
本体価格が同じ2,980円なので、金銭的なハードルは無いですし、シャッタードアの耐久性や加熱時間(約20秒→約10秒)に不満があった人は、乗り換える価値は十分にあるかと思います。
一方、今使っていて特に困っていないなら、急いで買い替える必要はないかなというのが筆者の認識です。
- glo Hyper pro+とglo Hyper proでたばこスティックの互換性はある?
-
たばこスティックは共通です。neo、Lucky Strike、KENTなど、glo hyper用として販売されているスティックは、どちらのデバイスでもそのまま使用できます。
乗り換えにあたってスティックを買い直す必要はありません。
- glo Hyper pro+はコンビニでも買える?
-
2026年7月13日の発売時点では、glo™公式オンラインストアとglo™ストア銀座のみでの取り扱い。
全国のコンビニでの販売については、2026年7月時点の公式発表では案内されていないですが、今後拡大される可能性は高い。
- シャッタードア以外に、耐久面で変わったところはある?
-
実際に使ってみて分かった範囲では、シャッタードアだけでなくクリーニングドア周りの作りも改良されていました。
旧型のglo Hyper proは、ダイヤル部分やドアの破損に悩まされることが多かったので、この2箇所が改善されているのは、日常的に使ううえで地味に大きなポイントです。壊れないは正義。
まとめ|価格が同じなら機能で選んでいい

glo Hyper pro+とglo Hyper proのどっちがおすすめなのか?について、スペックや機能をおさらいしつつ比較してきましたが、本体価格はどちらも2,980円と同じなので、実質的には機能面の違いだけで選べる状況になっています。
どっちがおすすめなのか?については...「今から買うなら間違いなくglo Hyper pro+」というのが筆者の答え。
加熱時間が半分の約10秒になり、スティックを挿すだけで自動加熱がスタートし、myglo™アプリやお手入れ通知にも対応。実際に使ってみても、旧型で気になっていたシャッタードアの壊れやすさがしっかり改善されている印象でした。
サイズと重量がわずかに増えた点と、カラー展開が定番4色に絞られた点はある意味”デメリット”と言えますが、日々の使いやすさに直結する部分が軒並み進化しているので、これから購入するなら価格が同じ分、glo Hyper pro+を選ぶメリットのほうが大きいかなと思います。
すでにglo Hyper proを使っていて特に不満がない人は、無理に買い替える必要はありませんが、シャッタードアの耐久性や加熱時間に少しでも不満があった人は、乗り換える価値は十分にありそうです。
glo Hyper proを使っていて買い替えを迷っている人や、これから初めてglo Hyperシリーズを検討している人はぜひ参考にしてもらえれば。



glo™はBAT (Brands) Ltd.の商標または登録商標です。
提供&参照元:BAT JAPAN

