重さ99g。XBOX史上最小のコントローラーが登場。
- 「XBOX Nano コントローラー」は全長約12.7cm・重さ99g・参考価格8,000円。10月15日から予約開始、11月発売。
- 標準のXboxワイヤレスコントローラー(8,910円)より910円安く、重さは電池込みの約290〜300gに対して約3分の1。ボタン配置は同じで、充電式バッテリー内蔵、カスタマイズ可能な「アクションボタン」を搭載。
- 子どもや手の小さい人、持ち運び用のサブ機として有力な選択肢。ただし振動やバッテリー駆動時間などの詳細は未発表。
XBOXからこれまでにないサイズのコントローラーが発表されたので、スペックや機能をおさらいしつつ、購入を考えている人向けに標準のXboxワイヤレスコントローラーとの違いを整理。
XBOX Nano コントローラー買うべき...?と悩んでいる人は参考にしてもらえれば。
\発売は11月。価格は8,000円/
XBOX Nano コントローラーとは?スペック・価格・発売日まとめ

XBOX Nano コントローラーは、「ほぼすべてのポケットと予算にも収まるように設計された」と紹介されているXBOX史上最小のコントローラー。
公式は低年齢のプレイヤーや手の小さい方、外出先で遊ぶためのコントローラーを探している方に向けた製品と案内しています。(ファミコンのコントローラーを思わせるサイズ感かも)
| XBOX Nano コントローラーの基本情報 | |
|---|---|
| 全長 | 5インチ(12.7cm)をわずかに超える程度 |
| 重さ | 3.5オンス(99g) |
| 入力 | ゲームプレイに必要な18種類の入力をすべて搭載 |
| ボタン配置 | 標準的なXBOXコントローラーと同じおなじみのレイアウト |
| 特徴 | カスタマイズ可能な「アクションボタン」 (スクリーンショット、録画、ショートカットなどを割り当て可能) |
| バッテリー | 充電式リチウムイオンバッテリー内蔵 |
| 充電 | USB-Cケーブルが必要(別売り) |
| 接続 | XBOXワイヤレス、Bluetooth |
| 対応 | XBOX Series X|S、XBOX One、XBOX on PC、Windows、Android、iOS、一部のスマートTV |
| カラー | ホワイトのみ(1色) |
| 3.5mmヘッドセットジャック | 非搭載(公式画像で確認) |
| 参考価格 | 8,000円 |
| 予約開始 | 2026年10月15日 |
| 発売 | 2026年11月 (日本を含む36の国と地域で順次) |
公式は、現代の一般的なスマートフォンよりも軽量でコンパクトと説明。ポケットに入るサイズなので、旅行や友人宅への持ち運びも想定されています。
XBOX Nano コントローラーと標準のXboxワイヤレスコントローラーの違い(比較表)

Nanoは「小さいコントローラー」と言われても、標準モデルと比べてどこまで違うのかが分からない...という人もいるはず。
買うべきか悩んでいる人向けに公式ページで確認できた内容を標準のXboxワイヤレスコントローラーと比較してみます。
| 項目 | XBOX Nano コントローラー | XBOX ワイヤレス コントローラー(標準) |
|---|---|---|
| 重さ | 99g(バッテリー内蔵) | 241g(電池なし) 単3形乾電池2本込みで約290〜300g |
| バッテリー | 充電式リチウムイオン(内蔵) | 単3形乾電池、最長40時間(※) |
| 充電 | USB-C(ケーブル別売り) | 乾電池駆動 (別売りの充電式バッテリーも用意) |
| 特殊ボタン | カスタマイズ可能なアクションボタン | 専用のシェアボタン |
| ボタン配置 | 標準と同じ | 標準のレイアウト |
| 接続 | XBOXワイヤレス、Bluetooth | XBOXワイヤレス、Bluetooth |
| 対応機種 | XBOX Series X|S、XBOX One、PC、Android、iOS、一部のスマートTV | XBOX Series X|S、XBOX One、Windows 10/11、Android、iOS |
| 3.5mmヘッドセットジャック | 非搭載 | あり |
| カラー | ホワイトのみ | 複数色から選択可能 (XBOX Design Labでカスタマイズも可能) |
| 価格 | 参考価格8,000円 | 8,910円(公式ストア価格) |
※公式ページの記載。Microsoftが試作ユニットと標準的な単3形乾電池で行ったテスト結果で、使用状況によって大きく変わります。
重さは約3分の1、サイズも「ひと回り小さい」


数字でいちばん分かりやすい差は重さ。
標準モデルは電池なしで241g、単3形乾電池2本を入れると約290〜300gになりますが、Nanoは充電式バッテリーを内蔵した状態で99gなので、実際に遊ぶときの重さで比べると約3分の1。電池なし同士で比べても、Nanoは標準の約4割にとどまります。
公式はNanoを「標準的なXBOXコントローラーと同じボタン配置を、ひと回り小さなサイズで」と説明しており、レイアウトを変えずに小型化しているので、普段Xboxコントローラーに慣れている人が持ち替えてもボタンの位置で迷いにくいはず。
バッテリーは「乾電池」から「内蔵充電式」へ
標準モデルは単3形乾電池で最長40時間とされていますが、一方で、Nanoは充電式バッテリーを内蔵していて乾電池を用意する必要がありません。
ただし、充電にはUSB-Cケーブルが必要で、ケーブルは別売り。スマホ用のケーブルが家にあれば困りませんが、「箱から出してすぐ遊べる」とは限らない点はご注意を。
「シェアボタン」が「アクションボタン」に
標準モデルには、スクリーンショットや録画を呼び出す専用のシェアボタンがあります。Nanoにはカスタマイズ可能なアクションボタンがあり、スクリーンショットの撮影やゲームプレイの録画のほか、よく使うショートカットを割り当てられます。
なお、割り当てはXBOXアクセサリアプリで変更できるとのこと。
標準のシェアボタンのように固定された機能ではなく、自分好みに決められるのがNano側の違い。
接続方式と対応機種はほぼ同じ
どちらもXBOXワイヤレスとBluetoothに対応していて、Xbox本体・PC・スマートフォンなどとペアリングして切り替えられます。
Nanoの対応機種には、標準モデルのページにはない「一部のスマートTV」も記載されています。
3.5mmイヤホンジャック(ヘッドセット端子)は非搭載
標準モデルには3.5mmステレオヘッドセットジャックがあり、対応するヘッドセットやイヤホンを直接繋ぐことができる一方で、公式画像で確認した限りNanoには3.5mmジャックがありません。
有線のヘッドセットやイヤホンをコントローラーに直接挿して使っている人は注意が必要かなと。Nanoで遊ぶ場合は、本体・PC・スマホ・テレビ側で音声を出す形になります。
カラーはホワイトの1色のみ
標準モデルはカーボンブラックなど複数のカラーから選べて、XBOX Design Labでカスタマイズもできますが、Nanoはホワイトの1色のみ。
価格はNanoのほうが910円安い
Nanoの参考価格は8,000円、標準モデルの公式ストア価格は8,910円。
差額は910円で、小さくて軽いNanoのほうが安いですが、Nanoの8,000円は参考価格で、実際の販売価格は小売店によって異なる場合があります。
さらに、Nanoの充電にはUSB-Cケーブル(別売り)が必要なので...手元にケーブルがない場合は、その分の出費を見込んでおくといいかもです。
現時点で分からないこと
発表ページと製品ページを確認した範囲では、次の点は記載が見当たりませんでした。購入前に気になる方は、発売前後の追加情報を確認してください。
- 充電式バッテリーの駆動時間
- 振動機能やトリガーの仕様など、操作感に関わる細かい仕様
- 国内の正確な発売日
このあたりについては、判明次第追記します。
XBOX Nano コントローラーがおすすめな人/おすすめできない人
Nanoの立ち位置は「標準モデルの代わり」ではなく「もう1台」。
もちろん、軽さや持ち運びやすさを重視する人はその限りではないですが、どちらかというと「スマホなどと接続して使うためのサブコントローラー」と筆者は考えています。
おすすめな人
- お子さんと一緒にXboxで遊びたい家庭(公式も低年齢のプレイヤーや手の小さい方を想定しています)
- 旅行や帰省、友人宅にコントローラーを持ち運びたい人
- 『Minecraft Dungeons II』のようなローカル協力プレイ用に、コントローラーの台数を増やしたい人(最大4人でのローカル協力プレイに対応するタイトルと案内されています)
- 標準モデルより少し安く、予備のコントローラーを用意したい人
おすすめできない人
- 大きめのコントローラーが好みで、手が大きい人(小型ゆえ、握り心地は人を選ぶ可能性があります)
- 振動やトリガーの質感にこだわる人(現時点で詳細が分かっていません)
- ヘッドセットやイヤホンをコントローラーに直接つなぎたい人(3.5mmジャックは非搭載)
- ホワイト以外のカラーが欲しい人(カラーはホワイトの1色のみ)
- メインで長時間プレイする人(まずは標準モデルが無難だと思います)
標準モデルをお使いの方は、LB/RBボタンの直し方やスティックの修理方法もあわせてどうぞ。

まとめ:Nanoは「サイズで選ぶ」もう1台のコントローラー

XBOX Nano コントローラーは、重さ99g、全長約12.7cm、参考価格8,000円で、11月に発売予定。
標準のXboxワイヤレスコントローラー(8,910円)と比べて910円安く、重さは電池込みで約3分の1。ボタン配置は同じで、内蔵の充電式バッテリーとカスタマイズ可能なアクションボタンが特徴です。
決め手は「小ささが必要かどうか」。お子さん用、持ち運び用、台数を増やしたいとき用なら有力な選択肢になるかなと。振動やバッテリー駆動時間などの詳細が分かり次第、追記します。
\発売は11月。価格は8,000円/
よくある質問(FAQ)
XBOX Nano コントローラーの発売日はいつ?
11月発売と案内されていて、10月15日から公式HPで予約注文を受け付けています。具体的な発売日は、発表時点では案内されていません。
XBOX Nano コントローラーの価格はいくら?
参考価格は8,000円。実際の販売価格は小売店によって異なる場合があります。
標準のXboxワイヤレスコントローラーより安い?
標準モデルの公式ストア価格は8,910円なので、Nanoの参考価格8,000円のほうが910円安くなります。ただし、Nanoの充電に必要なUSB-Cケーブルは別売りなので、別途ご用意を。
標準のXboxワイヤレスコントローラーと比べて、どれくらい軽いの?
Nanoの重さは99gです。標準モデルは電池なしで241g、単3形乾電池2本込みで約290〜300gなので、電池込みで比べると約3分の1になります。
これはものすごく大きな差。特に持ち運ぶ時には明確な違いになるかと。
XBOX Nano コントローラーはPCやスマホでも使える?
XBOX Nano コントローラーは、XBOX Series X|S、XBOX One、XBOX on PC、Windows、Android、iOS、一部のスマートTVに対応していて、XBOXワイヤレスとBluetoothで接続します。
XBOX Nano コントローラーに乾電池は必要?
不要です。充電式リチウムイオンバッテリーを内蔵しています。ただし、充電にはUSB-Cケーブル(別売り)が必要。
XBOX Nano コントローラーのアクションボタンには何を割り当てられる?
スクリーンショットの撮影、ゲームプレイの録画、よく使うショートカットなどを割り当てられます。
XBOX Nano コントローラーに3.5mmイヤホンジャックはある?
公式画像で確認した限り...搭載されていないようです。標準のXboxワイヤレスコントローラーには3.5mmステレオヘッドセットジャックがあるため、これも違いのひとつ。
XBOX Nano コントローラーのカラーは何色?
発売時点ではホワイトの1色のみ。これは筆者の予想ですが、Xbox純正コントローラーには複数のカラーが用意されているため、発売後に拡充される可能性はあるかも。
PowerAの「Nano エンハンスド有線コントローラー」とは別物?
別の製品です。PowerA製はXboxライセンスの有線コントローラーで2023年3月に国内発売されました。今回のXBOX Nano コントローラーは、XBOXが発表したワイヤレス(Bluetooth対応)のコントローラー。

