Apple Watchを買おうと思ったときに悩むのが「サイズ選び」。
現行モデルでは42mm(40mm)、46mm(44mm)、49mmの3サイズが用意されていますが、数字だけで見ても「実際どれくらい違うのか?」「自分の手首には大きすぎないか?」と迷ってしまう人もいるんじゃないかなと。
僕自身、これまで様々なサイズのApple Watchを使ってきましたが、サイズ選びでApple Watchの使用感はかなり変わる。これは間違いありません。
- 自分の腕、手首に合うサイズはどれなのか
- 42/46/49mmの違いと特徴について
- サイズ選びのアドバイス
この記事では、42mm(40mm)、46mm(44mm)、49mmの違いをわかりやすく整理しつつ、「どんな人にどのサイズが向いているのか」を解説していきます。※Apple Watch SEは40mm/44mmのラインナップ。
読み終える頃には、少なくとも「自分の用途に合わないサイズ」を選ぶことはなくなるはず。

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Apple Watchのサイズは見た目と装着感、使用感に違いが出る

2026年現在、Apple Watchのサイズには42mm/46mm/49mmの3種類のラインナップが”基本サイズ"としてラインナップされています。※Apple Watch SEは40mm/44mm。
Apple Watchはモデルが同じであれば、基本的にサイズの違いによる機能差や性能差はないですが、主な違いとまとめると以下の通り。
- 画面の大きさと見やすさ
- 本体の重さや厚み
- 睡眠トラッキングや運動のしやすさに影響する
- 手首に乗せたときの存在感
- 日常使いにおける違和感の有無
ざっくりとした印象では、42mmはコンパクトで軽い。違和感が出にくい。
46mmは見やすさと装着感のバランスが良い。
そしてApple Watch Ultraにラインナップされる49mmはかなり大きく、存在感重視...といった感じかなと。(Ultraはスペックも高性能で電池持ちも長い)
どれが優れているというより、どのサイズが自分の使い方に合うかが重要になります。
42mm/46mm/49mmの比較表
まずは全体像をざっくり把握できる比較表から。
スペックの数値よりも、「Apple Watchを日常でどう使うか?」を重視したほうが失敗しにくいです。
| サイズ | 画面の印象 | 手首へのフィット感 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 42mm (40mm) | 小さめで上品 | 軽い 運動の邪魔にならない | 手首が細め 睡眠計測で使う |
| 46mm (44mm) | 標準的で見やすい | 違和感が出にくい | 迷ったらこれ 適度なサイズ感 |
| 49mm | 大きくて迫力ある | 重くて厚みがある 運動にやや不向き | アウトドア ごつい見た目が好き |
筆者はこれまですべてのサイズのApple Watchを使用しており、最も大きいApple Watch Ultraを使用していた時期もありましたが...筋トレやヨガ、ランニング、日常的に使う時に感じる”存在感”が理由で、現在は46mmのApple Watchを使用しています。
ここからは、実際に筆者の手首(約16cm)に各サイズのApple Watchを装着した状態の写真とあわせて、どのサイズがおすすめなのか?についてご紹介していこうかと思うので、参考にしてもらえれば。
42mmがおすすめな人|小さめを選んで後悔しない条件

現行モデルの中で最もコンパクトなサイズになる「42mm」は、可能な限りApple Watchの装着感を減らしつつ、ランニングや筋トレ、睡眠トラッキングで活用していきたい人向け。
※Apple Watch SEの"40mm"もサイズ感は同じ。
- 女性や手首が細めの人
- ランニングや筋トレなどの運動で使う
- 初めてApple Watchを使う
- 大きい腕時計が苦手
- 心拍数などの健康データや運動データ、アプリの通知が見れればいい人向け
42mmのApple Watchがおすすめな人は上記の通り。
「小さいと画面が見づらいのでは?」と思われがちですが、42mmは旧モデルでラインナップされていた38mmや40mmよりも”画面の表示領域”が大きくなっているため、普段の通知確認や操作で困ることはほぼ無いかなと。
画面の文字やアイコンなどははっきり認識することができます。
※Apple Watch SEの40mmは、44mmに比べるとやや画面の表示領域が小さい。


42mmの大きなメリットはApple Watchのラインナップで最も軽いこと。
その違和感のなさから長時間つけていても疲れにくく、違和感も感じにくいため、ほかのサイズと比べて遥かに良く馴染みます。(これは49mmと比べると顕著)
控えめに使える印象なので、42mmのApple Watchはオンオフ問わず使いやすいサイズ。

46mmがおすすめな人|迷ったらこれと言える理由

Apple Watchの46mmは、最も無難で多くの人に安心しておすすめできるサイズ。
※Apple Watch SEの44mmもサイズ感は同じ。
理由はシンプルで、画面が大きすぎず、小さすぎず...見やすい。ちょうどいいバランスです。
- 標準的なサイズで見やすいほうがいい
- 運動も含め、毎日活用していきたい
- 42mmだと物足りない気がする人
- 49mmは大き過ぎると感じる人
男女問わず装着しやすく、手首の太さに多少差があっても違和感が出にくいため「42mmだと少し物足りない気がする」「49mmはさすがに大きそう」と感じているなら、ほぼ確実に46mmが良い選択肢になってくれるかなと。
Apple Watchの購入を検討していて、特にこだわりがなければ、まずは46mmを基準に考えるのがおすすめです。
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49mmがおすすめな人|大きさを許容できるかが大事

49mmはApple Watch Ultraだけに用意されているサイズで、42mm/46mmのApple Watchと比べても明らかに別枠。
※49mmはApple Watch Ultraのみラインナップ。
- 電池持ちは長ければ長いほど良い
- アウトドアやスポーツ用途が中心
- ガジェット感のあるごつめのデザインが好き
- シリーズで最も高い129,800円という価格を許容できる人
49mmの画面は非常に見やすく、迫力もありますが、そのぶん重さと厚みは42mm/46mmよりも増しており、その違いは装着してみるとはっきり感じます。
49mmを使っていて、日常使いでも感じやすい大きなメリットは、シリーズでダントツに長い電池持ち。
| Apple Watchの電池持ちを比較 | |
|---|---|
| Apple Watch Series 11 | 通常使用:最大24時間 低電力モード:最大38時間 |
| Apple Watch SE 3 | 通常使用:最大18時間 低電力モード:最大32時間 |
| Apple Watch Ultra 3 | 通常使用:最大42時間 低電力モード:最大72時間 |
現行モデルで比較してみると、Apple Watch Ultra3の電池持ちは最大42時間、低電力モードで最大72時間。通常使用でも倍近い電池持ちです。


注意したいのは、日常使いだけが目的の場合、49mmのApple Watch Ultraはオーバースペックになりやすく、「大は小を兼ねる」と思って選ぶと後悔するケースが多いこと。
合う人には最高、合わない人には様々なシチュエーションでストレスを感じることが多い。
ちなみに、筆者は後者でした。ランニングやヨガをしている時にApple Watch Ultraはサイズの大きさ、重さが気になっちゃって。睡眠トラッキングでは違和感が大き過ぎて快眠できない。
49mmはその差が一番はっきり出るサイズで、価格も高いため、購入時や慎重に検討するのがおすすめです。

サイズ選びの失敗例も知っておこう
Apple Watchのサイズ選びでよくある失敗例は以下の通り。
- 「大きいほうが見やすい」と思って49mmを選んだ
- 想像よりも大きく、重く、日常使いが減る可能性がある
- 見た目だけで決めた
- 運動したり、睡眠を計測する時に邪魔に感じる場面に遭遇するかも
- 試着せずにネットで即決した
- これはどちらかというと"バンド選び"の失敗例。
- ブレイデッドソロループやソロループは留め具のない構造なので、自分の手首に合うサイズを購入する必要がある
Apple Watchは毎日かつ長時間つけるものなので、違和感があると確実に使わなくなります。
見た目の好みだけでなく、「長時間つけていてストレスがないか」を基準に考えるのが大切...というのが筆者の持論。
これまでほぼすべてのサイズのApple Watchを使ってきましたが、最も違和感がなく、自然に装着できたのはやっぱり”小さめのサイズ”で、49mmのように極端に大きいサイズだと見た目はかっこいいですが、ふとした時に邪魔くさく感じるシチュエーションがあります。
もちろん、これは筆者の好みも大いに反映されていますが、一般的に40mm/42mmのApple Watchは軽い装着感でカジュアル。46mm/44mmや49mmのApple Watchは画面サイズが大きく、メッセージの返信など、”画面を使う用途”で快適に使えるといったイメージです。
Apple Watchのサイズ選びでは、見た目の雰囲気や好みを優先するよりも”用途”を考えて購入したほうが満足度が高いかも。

Apple Watchのサイズ選びで迷ったら46mm、明確な理由があるなら42mm or 49mm

さて、Apple Watchの各サイズの違いについておさらいしてきましたが、最後にサイズ選びのポイントをシンプルにまとめておきます。
- 運動や睡眠の計測で使う
- おすすめは42mm。ヨガや筋トレの邪魔になりにくく、睡眠トラッキングで装着して寝ても違和感が少ない
- 46mmは睡眠計測でやや違和感を感じる
- いろんなバンドを付け替えておしゃれに使いたい
- 42mmは文字盤が小さく、バンドが手首上面に見える面積が多い
- バンドの存在感を強められる
- 特に用途は決まっていないけど、Apple Watchが欲しい
- 無難に46mmがおすすめ。ほとんどの用途で満足感が高い
- もし、大きいと感じる場面があったら、次に購入する時に42mm。
- ダイビングや登山などでヘビーに使う
- サイズや装着感を重視するよりもApple Watch Ultraを選択するのがおすすめ
- 普通のApple Watchは水深50mまでですが、Apple Watch Ultraは水深100mまで対応
- さらに40mまで測定できる水深計を搭載
- なによりも電池持ちを重視する
- 49mmがダントツで長い
- 筆者の意見として、49mmで睡眠計測は厳しく、結局は毎日充電することになると思うので...42mm/46mmをおすすめしたい
筆者が考える「Apple Watchのサイズ選びのポイント」は上記の通り。
今は睡眠トラッキングや日常の健康データの計測は”Smart Recovery Ring”に任せることが多いため、Apple Watchは主にワークアウトのデータ計測で使うことが多いですが、ランニングやヨガ、睡眠計測などでApple Watchを活用していくなら、サイズは小さめのほうが使いやすいです。
Apple Watchはサイズ選びさえ間違えなければ、満足度の高いガジェットなので、自分の使い方を想像しながら、後悔のない1本を選びましょう。
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