「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ3」試作機がリーク|小型ディスプレイ搭載&修理性アップの可能性

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Xbox Elite Wireless Controller2

Xbox Eliteコントローラーの後継機が7年越しに登場するかも。※画像は現行モデル。

3行で要約
  • 本体上部に小型ディスプレイと新しい「ペアリングボタン」を搭載していることが、2026年8月12日公開の試作機写真から判明
  • バッテリーはシリーズ2の2,050mAhから1,528mAhへ縮小される一方、交換式は継続。QRコードとT6ネジで修理のしやすさが強化されている模様
  • 発売時期は「年内」が有力視されているものの、正式発表・価格は現時点で未定

この記事では、海外で相次いで報じられている「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ3」の試作機リーク情報をダダっとまとめてご紹介です。

Xboxのプロコントローラーが気になっている人、次世代Eliteコントローラーの情報を追いかけている人はぜひ参考にしてもらえれば。

目次
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「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ3」とは|判明しているポイントを先出し

Xbox Elite ワイヤレス コントローラーは、パドルやスティック、トリガーロックなどを自由にカスタマイズできるMicrosoft公式のプロ向けコントローラー。

現行のシリーズ2は2019年発売と、すでに7年選手(2026年時点)。その後継機となる「シリーズ3」が、ここ数ヶ月で立て続けにリークされています。

現時点でリークから判明しているポイントは以下の通り。

判明しているポイント内容
本体上部の小型ディスプレイXbox Cloud Gamingのロケットアイコンなどを表示(新情報)
新しい「ペアリングボタン」ディスプレイ横に配置。ローカル/クラウドの接続先切り替え用
本体下部の新スクロールホイール2つ搭載。フライトシム操作などを想定?
バッテリー交換式は継続も、容量はシリーズ2の2,050mAhから1,528mAhへ縮小
修理関連バッテリー収納部にQRコード、T6ネジを採用
背面パドル4つ搭載(シリーズ2から継続)
D-パッド着脱式。5月時点のリーク画像とはデザインが異なる
発売時期年内を予定(The Verge・Tom Warren氏の情報筋)
価格未定

ここからは、それぞれの内容についてもう少し詳しく見ていこうかと思います。

本体上部の小型ディスプレイと、新しい「ペアリングボタン」

今回(8月12日)の目玉は、なんといっても本体上部に搭載された小型ディスプレイです。

過去のリークには一切出てこなかった要素で、ディスプレイのすぐ横には丸いボタンが用意されており、これが新しい「ペアリングボタン」だとみられています。

公開された写真では、ディスプレイにXbox Series Xの本体アイコンとXbox Cloud Gamingのロケットアイコンが表示されており、5月に公開されていた「ローカル/クラウド切り替え」のモード図とほぼ一致する見た目とのこと。

※すでにRedditの投稿は削除済み。コントローラー本体の画像はThe Vergeの記事で確認可能です。

つまりこのディスプレイ、単なる装飾ではなく、コントローラーの接続先をその場で確認・切り替えるための実用パーツである可能性が高そうです。

正直、コントローラーに画面が付くと聞くと「そこまで必要?」とも思ったのですが、クラウド直結モードとの組み合わせなら、確かに接続状態が一目で分かって便利かもです。

実際にディスプレイを搭載するコントローラー「MOJHON AETHER」を試したことがありますが...コントローラーだけで設定が完結するのは便利でした。

本体下部の2つの新スクロールホイールと、クラウド直結モード

5月15日のリーク(ブラジルの認証機関Anatelの資料経由)で先に判明していたのが、本体下部に追加された2つのスクロールホイール(Tecnoblog)

フライトシミュレーターのスロットル操作や、細かな調整を長時間キープしたいゲーム向けの操作部とみられています。

同じ資料からは、Xbox Cloud Gamingのサーバーに直接つながる新しいワイヤレスモードの存在も確認されており、コンソールを経由せずクラウド側と直結できるとすれば、接続ステップが一つ減る分、レイテンシーの低減も期待できそうです。

バッテリーは容量ダウンでも交換式は継続。修理しやすさへの配慮も

バッテリー関連で気になるのが、容量の変化です。シリーズ2が2,050mAhだったのに対し、シリーズ3は1,528mAhと、容量自体は小さくなる見込み。

ただし、交換式バッテリーである点は今回も継続されている模様です。

さらに注目したいのが、バッテリー収納部の内部に、修理用サイトへのリンクとみられるQRコードと、アクセスしやすいT6ネジが確認されている点。

QRコードとT6ネジの組み合わせが本当に公式の修理導線だとしたら、Microsoftがシリーズ3で「自分で分解・修理しやすい設計」を意識している可能性が高いと言えそうです。

(筆者もXbox Wireless Controllerのスティック修理やLB/RBボタンの交換修理を自分でやったことがあるので、この方向性はかなり歓迎したいところ)

そのほか、4つの背面パドルは従来通り継続。D-パッドは着脱式ながら、5月時点のリーク画像とはデザインが異なっており、この部分は開発が今も進んでいる途中なのかもしれません。

発売時期はいつ? 価格は未発表もGamescomでの発表に注目

肝心の発売時期ですが、The VergeのMicrosoft担当記者Tom Warren氏によれば、情報筋は「シリーズ3は年内に発売される見込み」との認識とのこと。

ただし、あくまで非公式リーク段階の情報のため、確定した日程ではありません。

タイミング的に注目されているのが、8月下旬に開催されるドイツ・ケルンの「gamescom」。シリーズ2も2019年にgamescomで披露された経緯があるため、シリーズ3も同じ会場でお披露目される可能性は十分にあるかも。(あくまで筆者の予想の域ですが...)

価格については現時点で情報はないですが、参考までに、シリーズ2は2019年発売時点で179.99ドル(当時の日本価格は24,980円)というプレミアム価格帯でした。ディスプレイやクラウド直結モードといった新機能が加わる分、シリーズ3はさらに価格が上がる可能性も否定できないかなと。

なお、今回の試作機自体は正常に動作しない個体とのことで、Redditに投稿した本人によると、有線・無線ともにXbox本体とのペアリングができず、赤色LEDが点滅するだけの状態だったそうです。

「NOT FOR SALE」のステッカーが本体・バッテリー双方に貼られており、規制機関向けの認証番号も仮のものが使われているなど、あくまで非売品の開発用個体だったことがうかがえます。

まとめ:Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ3は、まだ何もかも未確定

ここまで「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ3」の試作機リーク情報をダダっとまとめてきましたが、これはあくまでも非公式リークの域を出ない情報です。

とはいえ、5月のAnatel資料、8月のプロトタイプ写真と、二段階で具体的な情報が積み上がってきているのは事実。

小型ディスプレイ、クラウド直結モード、修理しやすさへの配慮と、単なるマイナーチェンジではなさそうな雰囲気は感じます。正式発表・価格が判明し次第、この記事も追記していく予定です。

※本記事は、Reddit上に投稿された試作機写真(投稿は既に削除済み)を報じたThe Verge、Thurrott、Windows Centralなどの海外メディア、および国内では「気になる、記になる…」の記事を経由して情報を構成しています。

よくある質問|FAQ

Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ3は、いつ発売されますか?

2026年8月時点では「年内」を予定しているとの情報筋の見解が報じられていますが、Microsoftからの正式発表はまだありません。

価格はいくらになりそうですか?

現時点では未発表です。シリーズ2が179.99ドル(発売時の日本価格24,980円)だったことを踏まえると、新機能追加でやや上振れする可能性もありそうです。

今回リークした試作機は、実際に使えるのですか?

いいえ。入手者によると、有線・無線ともXbox本体とペアリングできない非稼働品とのことです。あくまで開発用の非売品プロトタイプとみられています。

現行のシリーズ2はもう買わない方がいいですか?

シリーズ3の発売時期・価格が未定のため、「今すぐ必要」という人であればシリーズ2を選ぶのも十分ありです。逆に急いでいない人は、正式発表を待ってから判断しても遅くないかなと思います。

次世代Xbox「Project Helix」の最新情報・噂については以下の記事でまとめているので、こちらもチェックしてもらえれば。

参照元:The Verge, Thurrott

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