SOUNDPEATS H3を実機レビュー!ワイヤレスで有線級の高音質。セール時のコスパがすごい

広告・アフィリエイトを含みます。
SOUNDPEATS H3 レビュー 音質や装着感、使用感について

デザイン最高。音質も良い。

SOUNDPEATSより、BA+12mmダイナミックドライバーを搭載する完全ワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS H3」をご提供いただいたので、音質や使用感についてレビュー。

3行で要約
  • SOUNDPEATS H3のレビュー
  • スペックや機能のおさらい
  • デュアルBA+12mmダイナミックドライバーの音質を試す

LDAC/aptX Lossles対応で最大990kbps/24bit/96KHzのハイレゾ音源を再生できるほか、サウンドピーツ製品の中でもトップクラスのノイキャン性能を誇るため、日常使いにも最適。

2基のバランス度アーマチュアドライバーと12mm複合素材ダイナミックドライバーを組み合わせたハイブリッド構造なので、音質も良きです。

記事では、ブラックフライデーセールと併用できるクーポンを記載しているので、こちらもぜひご活用を。

\Amazonで使えるクーポン: SP25BFKP08 /

目次
広告

SOUNDPEATS H3をレビュー!高性能ノイキャン&妥協無しの音質が魅力。セール時のコスパも最強

SOUNDPEATS H3 レビュー 音質と使用感について

SOUNDPEATS H3は、Snapdragon Soundに準拠したハイレゾ&ロスレス音源対応で、aptX LoslessとLDACの2つの高音質コーデック、ブランド史上最強のノイズキャンセリングを搭載する完全ワイヤレスイヤホン。

※ノイキャン性能はAir5 Pro(レビュー)Air5 Pro+(レビュー)と同等の性能です。

SOUNDPEATS H3の付属品一覧
付属品
SOUNDPEATS H3のデザイン レビュー
H3本体

付属品は、SOUNDPEATS H3、イヤピース(XS/S/M/L/XL)、USB Type-C充電ケーブル、取扱説明書、アプリガイド、PEATS君ステッカー。

H3はハイスペックで、セール時のコスパも良過ぎるイヤホンなのですが、一言で表すなら「ワイヤレスでHi-Fi音質を追求したモデル」です。

※aptX Adaptiveにも対応するため、接続状況にあわせてビットレートを自動で調整し、安定した接続と高音質を両立可能なのもメリットのひとつ。

SOUNDPEATS H3の特徴
  • ハイレゾ&Snapdragon Sound対応でHi-Res認証取得
  • aptX Lossless/aptX Adaptive、LDACなどの高音質コーデックに対応
  • デュアルBAドライバー+大口径12mmダイナミックドライバーのハイブリッド構造
  • SOUNDPEATS史上最も性能の高いAI自動調整ノイキャン(最大55dB)
  • 6基のマイクによるAI通話ノイズキャンセリング
  • Bluetooth 5.4で安定した接続
  • 高級感のあるクリスタルデザインのシェル
  • イヤホン単体で7時間、ケース込み最大37時間の電池持ち
  • 価格は15,880円。セール時は13,000円以下で買えるコスパ

SOUNDPEATS H3の主な特徴は上記の通り。

音響面での大きな特徴は、なんといってもデュアルBAドライバー+大口径12mm複合素材ダイナミックドライバーの3基を組み合わせたハイブリッド構造。

H3の対応コーデック
  • aptX Lossless:CD音質のロスレス再生
  • LDAC:最大990kbps/24bit/96kHzのハイレゾ再生
  • aptX Adaptive:通信環境に合わせてビットレートを自動調整

日本オーディオ協会の「Hi-Res Audio」認証を取得しており、Snapdragon Soundにも対応するほか、豊富な高音質コーデックにも対応。

SOUNDPEATS H3なら、どんな音源でもデバイスに合わせて”高音質で”楽しめます。

SOUNDPEATS H3 ギャラリー

SOUNDPEATS H3は、音質だけじゃなくて。デザインも洗練されていまして。

16以上の製造工程と6種類以上の高品質素材を使い、アルミ合金+金属メッシュノズルを採用しているのですが、このデザインがめっちゃ良くてですね。

透明なクリスタルシェルからは内部構造が見えるのが僕のお気に入りポイント。

陽極酸化処理(アルマイト処理)で、マットかつ高級感のある質感に仕上がっており、見た目の整いっぷりも抜群です。

SOUNDPEATS H3のサイズと重さ

SOUNDPEATS H3のサイズをデジタルスケールとノギスで計測したところ、高さは48.2mm、幅は70.8mm、厚みは31.1mm。

重さはイヤホン片側で約6g、ケース込みで53.6g。

SOUNDPEATS H3の主なスペックは以下の通りなので、詳細な仕様が気になる...という人は参考にしてもらえれば。

SOUNDPEATS H3のスペック
製品名SOUNDPEATS H3
サイズ70.88×48.18×31mm
重さイヤホン片側:約6g
ケース込み:約53g
ドライバーデュアルバランスドアーマチュアドライバー
+
12mmダイナミックドライバー
BluetoothBluetooth 5.4
通信範囲:約10m
対応プロファイルHSP
HFP
A2DP
AVRCP
対応コーデックaptX Adaptive
aptX Lossless
LDAC
AAC
SBC
バッテリーケース:400mAh
イヤホン: 35mAh
連続再生時間イヤホン単体:約7時間
ケース込み:約37時間
急速充電10分間の充電で約2時間の再生
防水性能IPX5
付属品SOUNDPEATS H3
イヤピース(XS/S/M/L/XL)
Type-C充電ケーブル
取扱説明書
アプリガイド
PEATS君ステッカー
価格15,880円(税込)

デュアルBAドライバー+12mmダイナミックドライバーの音質は繊細で明瞭。低音の迫力もある

SOUNDPEATS H3を耳に装着した状態
フィット感があり、装着感も良い。

SOUNDPEATS H3のサイズは大きめですが、耳に自然にフィットする筐体設計でズレにくく、長時間リスニングでも快適。

違和感の無い装着感もさることながら、音質もガチ仕様になっていたので、ここからはSOUNDPEATS H3の音質についてレビューしていきます。

※デバイスはPixel 9aで、視聴したのはいつものプレイリスト。ロスレス音源(96KHz/24bit)、コーデックはLDAC、ノイキャンON、音量は50%程度で視聴。

SOUNDPEATS H3は、電磁波干渉を抑える構造により、BAドライバーの音質を純粋に引き出すことができますが、内部には「2基の高性能BAドライバー」と「φ12mm複合素材ダイナミックドライバー」の”トリプルドライバー構成”を採用していまして。

2基のBAドライバーが高域の繊細さと中高音域の明瞭さを高い解像度で再現。

特性PU+ウール複合素材振動版を用いた12mmダイナミックドライバーが弾力ある深みと自然な中低音域を実現していますが、実際に視聴してみた印象としては...とても高音質なイヤホンでした。

H3 音質の評価
低音域低音の迫力はやや控えめ
中音域厚みはやや欠けるものの、解像度はトップクラス
高音域クリアで繊細なディティールの音
音場広めで音の分離感も良好
音の解像度かなり高い。
同価格帯でトップクラス

SOUNDPEATS H3の低音はやや控えめですが、音場は広く、BAドライバーとダイナミックドライバーの特性が上手い具合に噛み合っているかなと。

BAドライバーとダイナミックドライバーの特徴
  • バランスドアーマチュアドライバー(BA)
    • 非常に精密で繊細な音表現が得意
    • 中~高音域(ボーカル・弦楽器・シンバルなど)の解像度が高い
    • 音の輪郭がくっきりしていて、細部まで聴き取れる
    • 小型のため、複数基を組み合わせて音域ごとに最適化できる
    • 空気を動かす力が弱いため、低音の迫力はやや控えめな傾向がある
  • ダイナミックドライバー(DD)
    • 振動板を空気で動かす、スピーカーと同じ原理
    • 低音域の量感と自然な響きが得意
    • 音に厚みと温かみがある
    • 一基でも全帯域を再生できるシンプルな構造
    • 高域の繊細さや細部の解像度ではBAドライバーに劣る
  • ハイブリッド構造のメリット
    • H3のようにBA+ダイナミックのハイブリッド構成にすることで、それぞれの長所を活かした「バランスの良いHi-Fiサウンド」を実現できる
    • BAドライバーで高域の透明感と解像度を再現
    • ダイナミックドライバーで低音の厚みと空気感を補強
    • 音全体に立体感と奥行きが生まれる
    • ボーカルの息遣いからベースの振動まで、すべての音が自然に共存するような臨場感を再現できるけど、チューニング次第。帯域差で歪みが生じることがある
    • 品質のよくないものだと音の位相がズレることで”音の打ち消しあい”が起こり、音質が低下したり、嫌な感じの音になることがある

SOUNDPEATS H3でLady GagaのBad RomanceやBilie Eilishのbad guyなどを聴いてみても、低音から中高音域、高音域までバランスよく鳴る。

特に、中高音域の解像度と音場表現は素晴らしくて、bad guyのグイグイな低音は、通常のBAドライバー構成では出せない迫力があり、BAドライバーが担当する中高音域は音の輪郭もくっきり。分離感もあります。

SOUNDPEATS H3に付属するイヤーチップ
イヤーピースは大きめがおすすめ。

どちらかというと、H3はロックやポップス、EDM、シンセサイザーの効いたエレクトリックな楽曲に合うイヤホンですが、Jackie EvanchoのAve Mariaのようなオペラ&オーケストラも空間的な広がりでライブ感を感じつつ、クリアで音圧のあるボーカルを再現してくれていました。

BAドライバーは構造的に音場が狭くなりがちですが、H3は全然そんなことなくて。

BAドライバー特有の”不自然さ”も緻密なチューニングで緩和されており、帯域のつながりも自然。

ワイヤレスでも音の劣化をほとんど感じないレベルで、ボーカルや楽器の質感がそのまま伝わってくる良いイヤホン。

SOUNDPEATS H3の音質を周波数特性で見る

SOUNDPEATS H3の周波数特性 音質の傾向

SOUNDPEATS H3の周波数特性で音質の傾向を見てみると上記の通り。低音域と高音域がかなりはっきりしており、ドンシャリ傾向の音質。

※周波数特性の計測で使用している機器や計測方法については"レビューの評価基準について"からどうぞ。

2BA+12mmダイナミックドライバーのハイブリッド構成らしく、独特の攻めた波形を描いていますが、実際に耳で聴いたとおり低音はやや控えめ。中音域はもう少し厚みが欲しいかもですね。

とはいえ、SOUNDPEATS H3はワイヤレスイヤホンながら”有線級の音質”を実現しており、ノイキャン性能などは最高クラスではないものの、音質(特に中高音域/高音域/音場)は同価格帯でトップクラスの性能です。

周波数特性について

周波数特性とは、入力電圧を一定にした状態で周波数を変化させた時に出力される音圧がどのように変化するかを表したもの。

グラフの見方としては、ざっくり200Hz以下が低音域、200Hz~700Hzが中低音域、700Hz~3KHzが中高音域、3KHz~7KHzが高音域、7KHz以上が超高音域。一般的に人間の可聴帯域(聞き取れる音の範囲)は20Hz~20KHzと言われています。計測結果は環境や機器で異なるため参考程度に。

ブランド史上最強。最大55dB低減のAIノイズキャンセリング

SOUNDPEATS H3は、サウンドピーツのイヤホンの中でもトップクラスの性能を誇るノイズキャンセリングを搭載しており、最大55dBの騒音を低減。

AIがリアルタイムで周囲の環境を分析し、最適なノイズ抑制レベルを自動で調整してくれるため、電車やカフェ、オフィスなど、どんなシーンでも「すぅーっと」静かな環境を与えてくれます。

空調やPCのファンの音は完全に消し去ってくれますが、水の音やキーボードのタイピング音は微かに聞こえてくらいのノイキャン性能。※音楽の視聴中はほぼ聞こえない。

音質は同価格帯で最強といっても過言ではないですが、ノイキャン性能で選ぶならほかにも選択肢はあるかも。

\Amazonで使えるクーポン: SP25BFKP08 /

6マイク+AIでクリアな通話もできる

H3は音楽の視聴だけでなく、通話性能も優秀。

左右合わせて6基のマイクを搭載し、AIによる通話ノイズキャンセリングで周囲の雑音をしっかりカットしてくれます。

ノイズキャンセリング技術により、相手の声もクリアに聞こえるので、オンライン会議やリモートワーク中の通話でも、安定した音声品質を発揮してくれるため、ビジネスシーンでも活躍してくれます。

QCC3091+Bluetooth 5.4で低遅延&安定した接続

SOUNDPEATS H3はQualcomm製の最新チップ「QCC3091」を搭載しているため、Snapdragon Sound S3 Gen1プラットフォームに準拠。

高音質・低遅延・省電力を同時に実現しています。※低遅延のゲームモード搭載。ゲームや動画視聴時の遅延は約60msまで低減されています。

Bluetooth 5.4対応で、混雑した環境でも接続が安定するほか、木造建築二階建てなら2階にスマホを置いて、1階に降りても音楽が途切れませんでした。

※SOUNDPEAS H3のBluetooth通信距離は約10m。

最大37時間再生の電池持ち

このあたりで、SOUNDPEATS H3の”電池持ち”についてもダダっとおさらいです。

バッテリー性能も申し分なしで、イヤホン単体で約7時間再生、ケース併用で最大37時間の長時間再生が可能です。

SOUNDPEATS H3の電池持ち
イヤホン単体約7時間
ケース込み最大37時間
急速充電10分の充電で2時間再生可能

※連続再生時間は、AACコーデック/音量60%/ANCオフ時のラボ測定値。環境や音量によって変動しますが、日常使用なら十分な電池持ちです。

タッチセンサー搭載で操作のカスタムも可能

操作のレスポンスも良い。

SOUNDPEATS H3は、イヤホンのシェル部にタッチセンサーを内蔵しており、タップや長押しで様々な操作が可能です。

※PeatsAudioアプリでタッチ操作の設定を変更することもできます。

SOUNDPEATS H3の操作方法
再生/停止/通話の応答左右どちらかのイヤホンを2回タップ
音量を上げる右側のイヤホンを1回タップ
音量を下げる左側のイヤホンを1回タップ
モード切り替え
(ANC/パススルー/ノーマル)
左側のイヤホンを1.5秒長押し
着信拒否/電源ON着信中に左右どちらかのイヤホンを1.5秒長押し
次の曲へ右側のイヤホンを1.5秒長押し
音声アシスタントの起動右側のイヤホンを3回タップ
ゲームモードの切り替え左側のイヤホンを3回タップ
電源オフ左右どちらかのイヤホンを10秒長押し

SOUNDPEATS H3の主な操作方法は上記の通り。

デフォルトだと次の曲への曲送りには対応していますが、前の曲への曲送りには対応していないため、PeatsAudioアプリで「左耳を1.5秒長押し」を「前のトラック」に変更するのがおすすめ。

SOUNDPEATS H3をリセット&初期化する方法
  1. デバイスのBluetooth設定からペアリング情報を削除する
  2. 両側のイヤホンを充電ケースに戻す
  3. 充電ケースのマルチボタンを10秒間長押し
    • LEDが赤と白で交互に2回点滅
  4. リセット&初期化完了

SOUNDPEATS H3を初期化&リセットする方法は上記の通り。

マルチポイント接続にも対応するため、2台のデバイスでSOUNDPEATS H3を繋ぎたい...という人は以下の方法でマルチポイント接続できます。

SOUNDPEATS H3でマルチポイント接続する方法
  1. ペアリング手順に従い、デバイスAに接続する
  2. 接続が完了したデバイスAのBluetoothをオフにする
    • イヤホンが再びペアリングモードになる
  3. デバイスBのBluetoothをオンにして、デバイスBと接続する
  4. デバイスBとの接続を維持したまま、デバイスAのBluetooth機能を再度オンにするとマルチポイント接続完了

マルチポイント接続時はLDACを有効化できないので、音質を重視するならマルチポイント接続はオフで使うのがおすすめ。

アプリで操作を変更したり、イコライザーの調整も可能

SOUNDPEATS H3 アプリの使い方と設定

SOUNDPEATS H3は、PeatsAudioアプリを使用することで設定を変更したり、ノイズキャンセリングの調整、適応型EQの有効化、タッチ操作のカスタム、LDACの有効化ができます。

ファームウェアアップデートなどもアプリから行えるようになっているため、SOUNDPEATS H3を購入したらアプリのダウンロードもお忘れなく。

専用アプリのダウンロード

購入後は音質を最大化するためファームウェアを更新しよう

H3を手に入れたら、最初にやっておきたいのが「専用アプリ PeatsAudioでのファームウェア更新」。

アプリを通して最新バージョンにアップデートすることで、音質や接続の安定性、ノイズキャンセリング性能が向上します。

SOUNDPEATS H3はどんな人におすすめ?

2BA+12mmダイナミックドライバーのハイブリッド構成で、音の忠実度が高いHi-Fiサウンドが魅力のSOUNDPEATS H3ですが、買うべきか悩んでる...って人もいるかも。

そんな人は以下のポイントで悩んでみるといいかもしれません。

SOUNDPEATS H3を買うべき理由
  • LDAC/aptX系コーデックに対応したスマホを持っている人
  • 静寂な環境で集中して音楽や作業をしたい人
  • 通話品質にも妥協したくない人
  • デザイン性と装着感を両立したイヤホンを探している人
  • 同価格帯でトップクラスの音質を手に入れたい人

イヤホン本体はやや大きめですが、SOUNDPEATS H3の洗練されたデザインはモダンでクール。

高級感もあるし、なにより、音質はガチで同価格帯で並ぶのはAir5 Pro+(レビュー)くらいなので、コスパ&音質を重視するなら、H3は本当におすすめできるイヤホンです。

※Air5 Pro+はMEMS+ダイナミックドライバーでまた違った傾向の音質ですが、個人的にはAir5 Pro+の音質のほうが好み。デザインと装着感はH3が好き。

SOUNDPEATS H3のよくある質問&FAQ

SOUNDPEATS H3が対応するデバイスは?

Apple製品はiOS7以上、AndroidはAndroid4.4以上であればなんでもOK。※PCやノートパソコンも接続可能。

ただし、スマホが対応するコーデックにはご注意を。iPhoneはAACのみ。Androidスマホが対応している場合はLDACやaptX系の高音質コーデックを利用できるので、H3のパフォーマンスを最大化できるのはAndroidスマホです。

イヤホンを充電ケースに戻しても、ペアリングが自動的に切断されない

充電ケースのバッテリーが完全切れると、イヤホン自体が自動的にオフできない場合があるため、一度ケースに入れて充電してみる。

もし、イヤホンの電源が入らない場合やタッチセンサーを長押ししてもLEDインジケーターが点灯・点滅しない場合は、バッテリ残量が少ないか無い可能性があるので、こちらもご確認を。

それでも改善されない場合はSOUNDPEATSのサポートに連絡です。

SOUNDPEATS H3は防水性能ある?

SOUNDPEATS H3は、IPX5相当の防水性能があるので、雨や汗に濡れても大丈夫。

具体的には、IPX5は3mの距離から全方向に12.5L/分の水を3分間当てても問題ないレベルの防水性能になっているため、水をかけても問題ないですが、水没に強い等級ではないので...過信しすぎないように。

レビューまとめ!SOUNDPEATS H3は音質もノイキャンもデザインも、同価格帯でトップクラスの性能

SOUNDPEATS H3のレビュー 音質と使用感について

サウンドピーツのフラグシップワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS H3」のレビューをお届けしてきましたが、最後に僕のレビューと評価をまとめておきます。

2BA+12mmダイナミックドライバーは聴き疲れしにくいし、とにかく解像度が高い。セール時に13,000円以下で買えるコスパも...強すぎる。

SOUNDPEATS H3 レビュー&評価

音質で選ぶならコスパ最高。

メリット

  • モダンで高級感のあるデザイン。スケルトンシェルが好き過ぎる
  • 2BA+12mmダイナミックドライバーの優れた音質と音場
  • フィット感の良い装着感でズレにくい
  • 実用的な性能のノイズキャンセリング
  • セール時の高いコスパ

デメリット

  • 自動装着検知機能が無い
  • サイズはやや大きめ
  • 低音はもう少し欲しいかも
音質
機能
装着感
デザイン
コスパ
総合評価

※レビューの評価基準についてはこちら

SOUNDPEAS H3の僕のレビューと評価をまとめると上記の通り。

同ブランドの中でも“フラッグシップ”の名にふさわしい完成度で、ハイレゾ・ロスレス対応の圧倒的な音質、AIノイズキャンセリング、安定した通信、そして美しいデザイン。すべての要素が高水準。

ワイヤレスイヤホンで「音質を妥協したくない」人にとって、H3は間違いなく有力な選択肢のひとつになり、価格以上の満足感を得られる一台だと感じました。

個人的には...スケルトンシェル&ゴールドをアクセントにしたデザインが強い個性を放っていて好き過ぎる。

iyTech専用 クーポン

クーポンの詳細
クーポンSP25BFKP08
条件Amazonで使用可能
価格15,880円
ブラックフライデーセール価格12,822円
クーポン適用後の最終価格11,796円(-26%)

SOUNDPEATSより、iyTech専用クーポンをご提供いただいたので、こちらもぜひご活用を。

※Amazonのカートから購入手続きに進んだ後、クーポンコードを入力することで割引価格が適用。

ブラックフライデーセールと併用可能で、クーポン適用時の最終価格は11,796円。トータル26%オフ。ガチでお買い得です。

\音質重視ならセールで安い今が買い時! /

読んでほしい記事

シェアして応援よろしくです
目次