PS5の3倍の処理性能らしい。※画像はPS5ファミリー。
任天堂スイッチ2の登場により、次に期待されているのは新型プレイステーション「PlayStation6(PS6)」ですが、2026年に入りじわじわとリーク情報が出つつあります。
- PS6のスペックや発売日に関する噂のまとめ
- 価格に関する予想
- 正式発表は2027年秋頃~2028年初頭
AMDのプレゼン資料を基にしたリークによれば、PS6はAMDと共同開発した新しいAPU「Orion」を搭載し、消費電力が少なくなるのに、処理性能はPS5の3倍。
直近だとRAMや価格についての情報があったため、改めておさらいです。

PS6の噂&リークまとめ|性能はPS5の3倍、消費電力は少なくなる

2025年8月頃からじわじわと情報が出つつある新型プレイステーション「PlayStation6(PS6)」。
AMDと共同開発した「Orion APU」は、PS5(通常版)よりも消費電力が低いといわれていますが、さらに、PS6はPS5の3倍の処理性能を発揮すると予想されています。
- AMDと共同開発したAPU「Orion」を搭載
- Zen6以降の6コア、3nmプロセス、3GHz以上のブーストクロック
- PS6は、PS5の3倍の処理性能を持ち、消費電力は低い
- レイトレーシング性能は大幅に向上する可能性が高い
- メモリは160ビットまたは192ビットのメモリバスと32GT/sの転送速度を持つGDDR7
- 24GBもしくは30GBの容量を搭載する...との噂もある
- PS6は、PS5およびPS4のゲームと後方互換性あり
- 4K/120fpsでプレイできるようになる...?
- 正式発表は2027年秋~2028年初頭になるかも
- 現時点でMLIDが出している情報は、AMDが2023年にソニーに提出したプレゼンテーション資料に基づいているため、現在は大きな変更が加えられている可能性が高い。
現時点で出ているPS6の噂やリーク情報をまとめると上記の通り。
PS6は、まず間違いなく「レイトレーシング性能」が向上するだろうし、おそらく、PS5/PS4タイトルとの完全な後方互換性を備える可能性が高い。
PS6や次世代Xboxを含め、最近リークされた次世代ゲーム機に関する情報のほとんどは、「Moore's Law Is Dead(略して"MLID")」が情報源ですが、PS6に搭載されるAPUのスペックやパフォーマンス、発売日のほか、2026年に入り搭載するメモリや価格の懸念についても情報が出ているため、簡単にまとめておきます。
搭載するチップは3nmプロセス。Zen6以降の6コア
現行モデルのPS5(CFI-1200)は6nmプロセスですが、PlayStation 6に搭載されるAPU「Orion」は、AMD Magnus APUと同様に3nmプロセスを採用する可能性が高く、大幅な性能向上に期待。
Orion APUにはZen 6以降の6コアを搭載すると思われ、TDPが160Wであると報告しているのも注目ポイントですね。
TDPは、熱設計電力の略で、半導体チップが設計上想定される最大発熱量を示し、一般的にTDPが高いほど消費電力と発熱が大きくなる傾向があるのですが、PS6のTDPはPS5のベースモデルより20Wも低い。
※PS5に内蔵されているOberon GPUのTDPは180W。コンソール全体ではゲーム中に平均200W以上を必要とします。
GPUはRDNA5がベース
iGPUは「RDNA5 GPUアーキテクチャ」がベースとなり、40~48個のコンピュートユニット、3GHz以上のブーストクロックを備えているとのこと。
それ以外の情報は今のところ無し。
メモリ容量は24GB?GDDR7になるかも
PS6は、24GBのRAM(メモリ)を搭載する可能性があると噂されており、160ビットまたは192ビットのメモリバスと32GT/sの転送速度を持つ「GDDR7」を搭載すると噂されています。
これはPS5に搭載されるメモリ(16GB GDDR6)と比較して50%の増加。めっちゃ高速。
2026年に入ってからは、PS6にはGDDR7メモリが30GB搭載される可能性があるとも伝えられており、これまで噂されていた"24GB"という容量よりも6GB多い構成になっており、メモリバス幅は160ビット、帯域幅は最大640GB/sに達するとのこと。
3GB容量のメモリチップを10基搭載すると予想されているわけですが、最近のRAMの価格高騰を考慮すると...コスト面の懸念点もあります。
性能重視ならPS6の価格は間違いなく高くなる
ソニーは、PS6の「コスト」と「消費電力」に重点を置いているという情報が多いため、あくまでも噂の一例ではありますが、ご存じの通り、最近は半導体業界全体でメモリ不足と価格高騰が続いており、この状況は今後数年続くとの予想が多い。
そうなると、メモリ容量の増加が期待できるPS6は、処理性能の向上とのトレードオフで本体価格は間違いなく高くなります。
| PS5とPS6の価格比較 | |
|---|---|
| PS5 | 79,980円(税込) |
| PS5 デジタルエディション | 72,980円(税込) |
| PS5 Pro | 119,980円(税込) |
| PS6(価格を重視した場合) | 9万円~10万円台? |
PS6の具体的な価格についての情報はないですが、仮にPS5以上でPS5 Pro未満...と想定した場合、9万円~10万円台がユーザーの購買欲を落とさず、「頑張れば買える」ひとつのラインになるんじゃないかなと。
※PS6の価格については筆者の予想。というよりも希望。
実際にPCでゲームをプレイしている筆者の実感として、RAMは16GB程度あれば十分で、どちらかというとCPUとGPU、そしてメモリの規格に左右されると考えているため、ソニーもさすがに噂ほどの性能向上は考えていないかもしれません。
PS6のメモリに関する情報を伝えている”Kepler L2”は「20GBでは次世代機としては不十分」と指摘しており、コスト増加は避けられないものの、ソニーは発売初期の1~2年は利益を圧迫してでも、高性能路線を優先する可能性があるとのこと。
PS6の発売日2027年秋頃~2028年初頭|価格重視か性能重視か
PS6の量産は、2027年半ばを予定しているとのことで、正式発売は2027年秋頃または2028年初頭になる可能性が高いというのが多くの海外メディアの予想。
PS6の発売日についての具体的な情報は出ていないですが、2027年秋以降~2028年内と思っておくと良さそうです。
| PS6の正式発表と発売日の噂 | |
|---|---|
| 量産開始 | 2027年半ばを予定 |
| 正式発表 | 2027年秋頃~2028年初頭 |
| 発売日 | 2027年秋頃~2028年内 |
記事で何度も触れているとおり、これらの多くの情報はAMDが2023年にソニーに提出したプレゼンテーション資料に基づいています。
2026年現在は、PS6の仕様やスペック、構成に大きな変更が加えられている可能性が高いため、あくまでも参考程度に...ですが、もし、PS6が噂通りのスペックで、30GBものメモリを搭載するなら、間違いなく価格は跳ね上がる。
でも、将来的にはさらに美麗化するグラフィックに対応できるし、より優れたレイトレーシングによるシミュレートが可能になり、AI処理によるアップスケーリングにも対応可能と思われるので、あとはソニーが「価格」か「性能」どちらに重きを置くか...ですね。
2026年2月13日に放送される「State of Play」での発表はさすがに無いと思われますし、具体的な情報もしばらく出てこないと思われるため、PS6に関しては続報に期待。


