【モンハンワイルズ】属性ヘビィのおすすめ装備2選。火力重視&渾身×無尽蔵の快適装備を解説

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追加食材 歴戦グラビイベント 周回におすすめのヘビィ装備

属性ヘビィでは現状最強クラス。

相変わらずな火力を誇るヘビィボウガンですが、歴戦グラビモスも2分で倒せちゃう最強属性ヘビィ装備についてご紹介。(ヘビィに慣れてる人は1分台)

属性ヘビィはHR上げ用として人気の装備ですが、ワイルズはアーティア装備のおかげで各属性ヘビィを揃えやすいので、火炎弾/水冷弾/電撃弾の汎用属性ヘビィ装備として使うのもおすすめです。

作成できるのはハンターランク解放後になりますが、作成自体はそこまで難しくないかなと。各属性に対応するヘビィを用意しておけば、ハンターランク上げや装飾品集めでも活躍してくれます。

この記事では「火力重視」と「快適さ重視」の2種類の属性ヘビィ装備をご紹介していこうかと思うので、お好きなほうをどうぞ。

目次
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モンハンワイルズの現環境で最強。火力重視の属性ヘビィ装備

現環境で属性ヘビィの最強装備は、アーティアヘビィ「グライフェン」を担いで属性強化スキルに特化した装備。ゴアマガラやゾシアの装備を採用しているため、作成難易度は高めですが...作成後は様々な装備のビルドで活躍できるものばかりとなっているため、なるべく早めに作っておきたい装備かなと。

ワイルズは武器の装飾品を変更するだけで火属性/水属性/氷属性/雷属性/竜属性、すべての属性に対応できるようになっており、これも大きなメリット。スキル構成を変えればヘビィボウガンだけじゃなくて、剣士でも使える装備となっているので、ぜひ参考にしてもらえれば。

装備構成と装飾品、発動スキル

装備構成
装備装飾品
メイン武器断崖のマルミリア氷結・属会珠【3】
属会珠【2】
鉄壁珠【1】
サブ武器護雷重弩テルマガルデ雷光・射法珠【3】
属会珠【2】
属会珠【1】
ゴアヘルムβ挑戦珠【3】
抗狂珠【1】
無垢ナル龍鎧β渾身珠【2】
ゴアアームβ渾身珠【2】
渾身珠【2】
ゴアコイルβ転福珠【2】
転福珠【2】
ゴアグリーヴβ全開珠【3】
抗竜珠【1】
加護珠【1】
護石挑戦の護石Ⅱ-
装衣蝕攻の装衣-

※蝕攻の装衣はチャプター"5-2"クリア後解放。武器はグライフェンのほか、その他属性ヘビィで好きなものを採用すればOK。武器装飾品の複合スキルは「射法」や「初弾」を採用すると立ち回りやすくなります。

挑戦の護石Ⅱは様々な装備のビルドで採用されるため、持っていない人はこの機会に作っておくのがおすすめ。

発動スキル
  • 属性攻撃強化 Lv3
  • 会心撃【属性】Lv3
  • 挑戦者 Lv5
  • 体術 Lv3
  • 渾身 Lv3
  • 災禍転福 Lv3
  • 無我の境地 Lv3
  • 回避性能 Lv2
  • 力の開放 Lv1
  • 精霊の加護 Lv1
  • ひるみ軽減 Lv1
  • シリーズスキル:黒蝕一体Ⅱ
  • グループスキル:奮起

上記の装備構成で発動するスキルはこんな感じ。※太字は必須スキル。武器スキルは除く。

属性強化はモンスターにあわせて変更するとして、必須となるのは「会心撃【属性】」「災禍転福」「無我の境地」あたり。会心率は渾身と蝕攻の装衣、狂竜症の克服で補う構成です。

会心率10%のグライフェンの場合、会心率は通常時で40%(渾身Lv3含む)。

挑戦者と力の開放で65%。狂竜症克服(無我の境地lv3含む)で90%。弱点特攻はないですが、安定して高い会心率を維持できるかなと。

蝕攻の装衣の効果について

蝕攻の装衣の効果は、体力が減少し続ける代わりに会心率+5%。攻撃を当て続けて克服すると攻撃力1.05倍、会心率+10%。体力減少効果がなくなります。※効果は無料アプデ第1弾でナーフされました。蝕攻の装衣の克服に無我の境地の効果は乗らない。

現在の環境では、狂竜症克服の会心率+25%(無我の境地Lv3の+10%を含む)と蝕攻の装衣を組み合わせることで会心率を35%盛れます。

装備の作成で苦戦しそうな素材は「黒蝕竜の尖触覚」。黒蝕竜の尖触覚はゴアマガラが狂竜化状態の時に出ている角を破壊する必要があるので、罠や状態異常を駆使して破壊しましょう。

黒蝕竜の上暗翼も合計8つ要求されますが、こっちは意外と集まる。

無尽蔵と回避距離UPで快適な属性ヘビィ装備

お次は僕が普段使うことの多い「無尽蔵×渾身」と「回避距離UP」で立ち回りやすさを重視した属性ヘビィ装備について。

腰装備にはゾシア装備、頭と脚にはゴアマガラ装備を採用していますが、上記の火力特化属性ヘビィ装備と比べて作りやすいほか、渾身を維持しやすく、回避距離UPで余計な被弾を少なくできるのがメリット。

装備構成と装飾品、発動スキル

装備構成
装備装飾品
メイン武器グライフェン流水・射法珠【3】
属会珠【3】
初弾・射法珠【3】
サブ武器熾光たるミトラン火炎・守勢珠【3】
属会珠【2】
属会珠【1】
ゴアヘルムβ挑戦珠【3】
加護珠【1】
護雷顎竜メイルβ渾身珠【2】
加護珠【1】
加護珠【1】
護雷顎竜アームβ跳躍珠【2】
跳躍珠【2】
無垢ナル龍帯β転福珠【2】
ゴアグリーヴβ連撃珠【3】
抗狂珠【1】
抗狂珠【1】
護石挑戦の護石Ⅱ-
装衣蝕攻の装衣-

上記の装備構成で発動するスキルは以下の通り。

発動スキル
  • 水属性攻撃強化 Lv3
  • 会心撃【属性】Lv3
  • ファーストショット Lv3
  • 弾道強化 Lv2
  • 挑戦者 Lv5
  • 渾身 Lv3
  • 精霊の加護 Lv3
  • 災禍転福 Lv3
  • 無我の境地 Lv3
  • 回避距離UP Lv2
  • 連撃 Lv1
  • 回避性能 Lv1
  • ひるみ軽減 Lv1
  • シリーズスキル:無尽蔵Ⅰ
  • シリーズスキル:黒蝕一体Ⅰ

太字は必須スキルですが、回避距離UPや精霊の加護はお好みで変えちゃってOKです。護雷顎竜のシリーズスキル「無尽蔵」により、渾身を維持しやすくなっているので、武器会心率+渾身Lv3の会心率が基本の会心率になります。

グライフェンの場合、武器会心率が10%で、渾身込みだと40%がデフォ。

「挑戦者 Lv5」でモンスター怒り時+15%、狂竜症克服と無我の境地Lv3で+25%、「蝕攻の装衣」使用時に+10%なので、条件が整った時の会心率は90%となり、高い会心率を維持しやすい。

属性ヘビィで使う「グライフェン」の性能目安

モンハンワイルズ アーティア装備 ヘビィボウガン グライフェンの見た目
グライフェンの性能と見た目

グラビモスを周回してハンターランクを上げる場合、アーティアヘビィ「グライフェン」は基礎攻撃力強化×3を目安に作成するのがおすすめ。参考までに僕が装備しているグライフェンの性能は以下の通りです。

グライフェンの性能(グラビモス周回の目安)
アーティア生産ボーナス属性増強+1
基礎攻撃力増強+5
基礎攻撃力増強+5
会心率増強+5
性能タイプ:水属性タイプ
復元ボーナス基礎攻撃力強化+5
基礎攻撃力強化+5
基礎攻撃力強化+5
装填数強化+1
装填数強化+1
性能攻撃力:323
会心率:10%

上記の装備構成で、筆者のグライフェンだとグラビモス(歴戦)は1分ほどで討伐できるので、ハンターランク上げで周回するにも、装飾品集めで周回するにしても、火力は十分。装填数強化は2つあるとDPSがさらに増します。

おすすめのボウガンカスタマイズ

ボウガンのカスタマイズ
装備グライフェン
強化パーツ属性弾強化弾薬
貫通弾追加弾倉
特殊弾竜熱機関榴弾
竜熱相殺弾

水冷ヘビィは波潚砲ダルガプとグライフェンどっちがおすすめ?

イベクエの歴戦グラビ周回だと、水冷ヘビィは「波潚砲ダルガプ」と「グライフェン」どっちがおすすめなの?って気になる人もいるかもなので、こちらも簡単におさらい。

波潚砲ダルガプとグライフェンの性能比較
波潚砲ダルガプグライフェン
※筆者の場合
攻撃力360323
会心率-15%10%
スロット【3】【2】【1】【3】【3】【3】
装備スキルフォースショット Lv3-
水冷弾の装填数最大8発最大8発
タイプ通常/竜熱モード基本型竜熱モード特化型Ⅱ

どっちがおすすめかは装備により異なりますが、会心率を盛れる装備の場合は「波潚砲ダルガプ」、それ以外は「グライフェン」がおすすめ。

例えば、この記事で紹介している桜波αシリーズを採用した装備の場合は、会心を捨ててるので、トレーニングエリアのネコ樽パンチャーに対するダメージはどちらも水冷弾8発/1400ダメージと同程度。ただし、マイナス会心のぶんダルガプのほうがダメージは若干低めになります

波潚砲ダルガプの水冷弾のダメージ トレーニングエリア

ゴア4部位採用ヘビィ装備など、高い会心率が維持できる装備の場合は、マイナス会心をカバーできるし、武器スキルでフォースショットもある「波潚砲ダルガプ」のほうがダメージが高くなります

(トレーニングエリアで水冷弾8発/2000ダメージくらい出る時もある)

無尽蔵×渾身の属性ヘビィ装備なら高い会心率を維持しやすく、ダメージも出るので、グラビモス周回用に属性ヘビィ装備を1つ作っておくといいかも。

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