【ワイルズ】ゴグマジオス対策&周回用ヘビィ装備。立ち回りの注意点も解説(ソロ/サポハンあり/20分前後)

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モンハンワイルズ ゴグマジオス対策&周回用ヘビィ装備 おすすめな理由と立ち回りの注意点

ゴグマジオスはヘビィ1本でも勝てる。

無料アプデ第4弾で追加された「ゴグマジオス」の素材で作れる巨戟アーティア武器やゴグα/βシリーズの防具が超優秀ですが、作成するためには周回が必須。

この記事では、ゴグマジオス対策&周回用におすすめな「厳選不要で簡単に作れる装備」をご紹介です。

ヘビィボウガン/ソロ/サポートハンターありでもゴグマジオスを20分前後で倒せる装備構成になっているため、ゴグマジオス対策&周回用装備を探していた!って人は参考にしてもらえれば。

目次
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ゴグマジオス対策&周回用ヘビィ装備。ヘビィボウガン1本でも破龍筒&ギミックで安定して勝てる

抑制に成功すると大技を耐えれる。

ゴグマジオスは、”火属性”で肉質を軟化させ、柔らかくなったら”龍属性”で戦う...というのはモンハンのセオリーですが、ヘビィボウガンの滅龍弾は弾数が少なく、ダメージもそこまで大きくないため、メイン武器として使うことができません。

モンハンワイルズのゴグマジオスは、基本”火炎弾”で戦い、最終ステージの気体状態時(DPSチェック)は破龍筒で龍属性ダメージを与えていきます。(この時に滅龍弾を使ったり、龍属性武器に変えると安定する)

ゴグマジオス対策の必須スキル
  • 火耐性 Lv3
    • 火耐性やられ対策&受けるダメージも減らせる
    • 火耐性20以上であればひとまずOK。20を超えたら減らしてもいい
  • 回避距離UP Lv2~3
    • ゴグマジオスは攻撃範囲が広いため、Lv3があると楽
  • 耳栓 Lv3
    • なくてもOKですが、攻撃チャンスが増える
  • 耐震 Lv2
    • 翼脚叩きつけの振動を無効化
  • 水場・油泥適応 Lv1
    • 重油で足を取られなくなる
  • ハンター生活 Lv1
    • 分脈束の接続が楽になる
  • 環境適応 Lv1
    • クーラードリンクが不要になる。Lv2は必要ないかも。
  • 破壊王 Lv1~3
    • 必須ではないけど、部位破壊すれば報酬が増える

ゴグマジオス対策の必須スキルは上記の通り。

ゴグマジオスはすべての攻撃のダメージが高く、ヘビィボウガンでソロ攻略する場合は注意点もあるため、このあたりもあわせて解説してきます。

ヘビィボウガン/ソロ/サポハンありでゴグマジオスを周回したい!という人は、ぜひ参考にしてもらえれば。

ゴグマジオス対策ヘビィ装備の構成と装飾品、発動スキル

この記事でご紹介するゴグマジオス対策&周回用ヘビィ装備は、巨戟アーティアの厳選が不要で作れるのが大きなメリット。

簡単に作成できて、安定して20分前後でゴグマジオスを倒せるため、周回用にもおすすめです。

ゴグマジオス対策ヘビィの構成
装備装飾品
メイン武器グライフェン
or
戦慄のヘルシャフェン
※火属性
火炎・鉄壁珠【3】
初弾・鉄壁珠【3】
強壁・鉄壁珠【3】
サブ武器龍属性武器-
エグゾルスヘルムγ耐火珠【1】
耐火珠【1】
耐火珠【1】
無垢ナル龍鎧β防音珠【2】
レダゼルトアームγ連撃珠【3】
連撃珠【3】
無垢ナル龍帯β跳躍珠【2】
トゥナムルグリーヴγ刺撃珠【3】
耐震珠【1】
耐震珠【1】
護石特殊射撃強化 Lv2
耳栓 Lv2
空きスロ【1】【1】
沼渡珠【1】
研鑽珠【1】or狩人珠【1】
装衣蝕攻の装衣-

ゴグマジオス対策ヘビィ装備の装備構成と装飾品、鑑定護石は上記の通り。

護石の「特殊射撃強化」は、ゴグマジオスがダウンしている時のダメージソースになるので、なるべく推奨。「耳栓」もあったほうが立ち回りやすいかなと。

武器は巨戟アーティア武器「戦慄のヘルシャフェン(火属性)」を採用していますが、巨戟アーティアのシリーズスキルとグループスキルは採用していないため、ゴグマジオスに初めて挑戦する時や厳選がまだできていない場合はグライフェン(火属性)でもOKです。

発動スキル
  • 火属性攻撃強化 Lv3
  • ファーストショット Lv3
  • ガード性能 Lv3
  • ガード強化 Lv3
  • 特殊射撃強化 Lv2
  • 挑戦者 Lv5
  • 連撃 Lv5
  • 火耐性 Lv3
  • 回避距離UP Lv3
  • 耳栓 Lv3
  • 納刀術 Lv3
  • 耐震 Lv2
  • 鎖刃刺撃 Lv1
  • 災禍転福 Lv1
  • 水場・油泥適応 Lv1
  • 研鑽 Lv1 or ハンター生活 Lv1
  • シリーズスキル:超回復力Ⅰ
  • グループスキル:根性【果敢】

ゴグマジオス対策ヘビィ装備で発動するスキルは上記の通り。

ヘビィボウガンの場合、ゴグマジオス対策で必須のスキルは、「火耐性」「耐震」「水場・油泥適応」あたり。

ガード性能とガード強化、回避距離UPは必須スキルではないですが、ヘビィボウガンはいずれのスキルもあったほうがゴグマジオスの周回が安定します。

耳栓 Lv3について

耳栓Lv3は、ゴグマジオスの咆哮中の攻撃チャンスが増えますが、整備や破壊王に変更するのもおすすめです。この記事で解説しているゴグマジオス対策ヘビィは、護石で耳栓 Lv2を発動させているため、持っている護石で決めるといいかも。

ゴグマジオス対策&周回用ヘビィボウガンについて

ひとまず、巨戟アーティア武器の厳選は適当でOK。

ゴグマジオス対策&周回用装備でおすすめのヘビィボウガンは、巨戟アーティア武器「戦慄のヘルシャフェン」かアーティア武器「グライフェン」。

すでにゴグマジオスを1度倒せている人は、厳選が終わっていなくても確実に性能が上がるため、「戦慄のヘルシャフェン」がおすすめです。(グライフェンでも全く同じスキル構成で使えます)

巨戟アーティア武器のスキル厳選が終わっている人は、以下の装備を微調整することでゴグマジオスの最終エリア到達までは楽に到達できるため、クリアタイムを短くできます。

特殊弾は「竜熱穿甲弾」がおすすめ

特殊弾は竜熱穿甲弾が楽しい。

この記事で紹介している「厳選不要のゴグマジオス対策装備」は鑑定護石で”特殊射撃強化 Lv2”が発動しているため、特殊弾は「竜熱穿甲弾」がおすすめです。

竜熱穿甲弾は瞬間火力が高く、背中の破龍砲をすぐに落とせる。

ゴグマジオスの対策とヘビィボウガンの立ち回り、注意点

気体状態時は「破龍筒」で戦う。

ここからはゴグマジオスをヘビィボウガン ソロ(サポハンあり)で攻略するための立ち回りや注意点、対策について。

ゴグマジオスの形態と立ち回りの流れ
①初期エリアゴグマジオスの形態が固体 → 液体に変わり、肉質が柔らかくなっても火属性で攻撃
落石を当てる
可能なら”溶岩”も当てる
※意識し過ぎるとグダるので要注意 
②高台に上ってから上がってすぐの落石を当て、燃石炭(3つ)を当てる
ダウン中に背中を攻撃して”兵器”を落とす
分脈束を接続し、収束破龍砲を当てる
ふるびた鍛造機(レバーのやつ)を当てる
③最終エリア武器を火属性 → 龍属性に持ち替える
ゴグマジオスが気体状態の時は”小型破龍筒”での攻撃に徹する
合計2つの落石を当てる
龍属性ダメージのDPSチェックを通過できれば、大技を防げる

ゴグマジオスは3つの形態(固体/液体/気体)に変化するため、火属性で肉質を軟化させ、龍属性で効果的にダメージを与えるのが基本ですが、ヘビィボウガンの滅龍弾のみだと龍属性ダメージが足りないため「小型破龍筒」による龍属性の蓄積が超重要。

ゴグマジオスをヘビィボウガン1本で倒すコツ
  • 収束破龍砲を確実に当てて特大ダメージ
    • ハンター生活 Lv1があると分脈束の接続が簡単
  • ギミックをフル活用する
    • 初期エリアの落石1回、高台の落石1回、最終ステージの落石2回の合計4か所
    • 高台エリアで燃石炭3個を当てる
    • 高台エリアで古びた鍛造機を当てる
    • 可能であれば初期エリアの溶岩も(火属性で着火)
  • 最終エリアの気体状態時は”小型破竜筒”で龍属性ダメージを与える
  • 翼脚の攻撃はジャスガか、普通にガードするのが確実

ヘビィボウガン1本でゴグマジオスをソロ攻略(サポハンあり)する場合は、ギミックをフル活用することで、クリアタイムをグッと短くできます。

ゴグマジオスの弱点
弱点部位頭、左翼脚、右翼脚
部位破壊頭、胸、背中×2、翼×2、尻尾(切断可)
弱点属性火(固体時/液体時)
龍(液体時/気体時)
有効な状態異常爆破、気絶
※毒/睡眠/麻痺は無効
有効な罠、アイテムすべて無効

収束破龍砲や落石、爆弾岩などのギミックを活用する

収束破龍砲を必ず当てる。

ヘビィボウガンだけじゃなくて、ゴグマジオス戦は”ギミック”を活用することで、クリアタイムを大幅に短くできます。

収束破龍砲はえぐいダメージを与えられるため、必ず当てる...というのは必須として、古びた鍛造機や落石、爆弾岩(燃石炭)のダメージも大きいため、可能な限り当てられるようにすると、ゴグマジオスのソロ攻略がグッと楽になるかなと。

位置が良ければ、初期エリアの溶岩(スリンガーや火炎弾の火属性で着火)がゴグマジオスに当たって2,000程度のダメージを与えられます。

※溶岩は意識し過ぎるとグダるので、当てれる時に当てる...くらいでOKです。

落石(合計4回)と爆弾岩(燃石炭)

ゴグマジオス戦では、初期エリアに1つ、高台に上がってから1つ、最終エリアで2つの落石があるほか、高台に上がってすぐは落石の後、3つ燃石炭を当てることで合計1,500ほどのダメージを与えることができます。

落石後すぐに燃石炭を投げれば確実に当てられる。

収束破龍砲は自分でチャージしたほうが速い

ハンター生活で束の接続が快適。

収束破龍砲をチャージするための分脈束の接続はサポハンも行ってくれますが、「ハンター生活 Lv1」を発動させている場合は”圧倒的に”自分で接続したほうが速く、確実なので、分脈束の接続は自分で行うのがおすすめ。

ただし、束を持って移動している時はゴグマジオスの攻撃を食らいやすいのでご注意を。

鍛造機も確実に当てる

ゴグマジオスが高台に上がってからは、”古びた鍛造機”で大ダメージを与えることができるので、こちらもお忘れなく。

ダメージは8,200と高く、当てられる時に当てておくのがおすすめですが、ゴグマジオスが距離を取り、エリアチェンジする直前は確実に当てられます。

ヘビィの場合、第3形態(最終ステージ)は破龍筒で戦う

破龍筒はチャージしてから撃つ。

ヘビィボウガンは滅龍弾だけで龍属性ダメージのDPSチェックを突破するのは難しいため、ゴグマジオスから剥がれる「小型破龍筒」をフル活用。

※ゴグマジオスが”気体状態”の時はヘビィボウガンで攻撃せず、破龍筒やスリンガー滅龍弾での攻撃に徹する。セクレトに乗りながら撃つと溜めが少なくなり、攻撃も避けやすくなります

小型破壊龍筒は必ずチャージしてから撃つようにし、ゴグマジオスの頭と翼を狙って撃つようにしましょう。

高いダメージが入るのは「変異パーツ(水色で光っている機械っぽい部分)」で、変異パーツを破壊することで巨戟アーティアの強化素材を1か所につき4個入手できますが、狙うのが”やや”難しく、何回も外すとDPSチェックを突破できなくなるため、確実に頭や翼に当てられるように立ち回るのがおすすめです。

気持ち早めに離れると攻撃に巻き込まれない。

龍属性ダメージを与えて、ゴグマジオスの力を抑制できると、ゴグマジオスの大技を耐えられるようになります。

抑制できていない場合はファビウスが守ってくれなかったり、削りダメージがえぐすぎて耐えられないので1乙必至ですが...しっかりと破龍筒を当てられていれば余裕で抑制できます。

鬼人薬グレートや硬化薬グレート、鬼人の粉塵などのアイテムを使うのもお忘れなく。

小型破龍筒が落ちていない場合は?

小型破龍筒は、ゴグマジオスから剥がれますが、何度も攻撃を外していると、周囲に落ちている小型破龍筒が尽きる時があります。その場合はサブの龍属性武器に切り替えて攻撃しないと龍属性のDPSチェックを突破できないのでご注意を。最終エリア突入前に”滅龍弾を撃てるヘビィボウガン”に持ち換えておくのもおすすめ。

十分に力を抑制できたら攻撃してOK

抑制状態はナディアが教えてくれる。

ヘビィボウガンだけでゴグマジオスを攻略する場合、最終エリアの”小型破龍筒”をいかに当てられるか?が重要。

DPSチェックを突破できたかどうかは”ナディア”が教えてくれるため、意識してみておくといいかも。

ゴグマジオス戦のDPSチェックの判断
力を抑え込めていない抑制できていない
小型破龍筒やスリンガー滅龍弾で攻撃する
サブ武器に持ち替える
力を抑え込んでいる抑制できている
小型破龍筒やスリンガー滅龍弾で攻撃する
十分に力を抑えこめている完全に抑制できている
ヘビィボウガンで攻撃してOK

一度だけしか使えないですが、龍属性で抑制に失敗した場合はマップの北側にある高台で大技を防ぐことができます

ゴグマジオス装備の作成や巨戟アーティアの厳選で周回は必須。スキル次第でもっと早く倒せる

ソロ/サポハンあり/20分前後で倒せる。

ゴグマジオス対策ヘビィ装備の構成をおさらいしつつ、立ち回りや注意点についてダダっとおさらいしてきましたが、この記事でご紹介している装備構成だと、ゴグマジオスはヘビィボウガン ソロ(サポハンあり)20分前後で倒せるかなと。

周回を意識した場合、ガード性能やガード強化をもう少し低くして火力に特化したり、巨戟アーティア武器「戦慄のヘルシャフェン」の厳選次第でもっとクリアタイムは短くできると思います。

ゴグマジオスの素材はゴグα/βシリーズの作成のほか、巨戟アーティアの厳選でも必要になってくるため、火力重視より、どちらかというと安定して早く倒せる装備がよさそうです。

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