iPhone Airの電池持ちを長持ちさせる方法とHowTo。バッテリー設定を見直して最適化

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iPhone AIr

17シリーズで一番弱い電池持ち。

数年前と比べて格段によくなったiPhoneの電池持ちですが、最新のiPhone 17シリーズではiPhone Airの電池持ちが”最大27時間のビデオ再生”となっており、ほかと比べるとやや不安。※iPhone 17が最大30時間、iPhone 17 Proは最大33時間、iPhone 17 Pro Maxは最大39時間の電池持ち。

iPhone Airの電池持ちが気になる...って人向けにこの記事では、iPhone Airの電池持ちを改善する方法や設定、HowToをなる早でご紹介していこうかと思うので参考にどうぞ。

簡単にできる設定ばかりなので、きっと役に立つはず。iPhoneやiPadの空き容量を増やす方法については以下の記事も参考になるかも。

目次
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iPhone Airの電池持ちを長持ちさせる方法とHowTo

まずは、iPhone Airの基本設定を見直して電池持ちを改善していきましょう。

この記事で紹介する電池持ちを改善する設定は、iPhone Airだけじゃなくて、現行モデルのすべてのiPhoneに効果的ですが、些細なことを日ごろから心がけているだけでもiPhoneの電池持ちは改善できます。

例えば、Wi-Fiは外出時にONになっていると常にWi-Fiの電波を探すため、使ってない時に切るとバッテリー消費を軽減できたり、逆に、安定した環境でネットワーク接続する場合、Wi-Fiは携帯電話ネットワーク(4Gや5G)よりも消費電力が少ないため、そういった環境ではWi-Fiを使うのがおすすめ...と言った感じ。

この記事では、iPhone Airの電池持ちを長持ちさせるうえで特に有効な設定、方法を解説していきます。

最新OSにアップデートする

まずはじめに、使っているiPhoneに最新のOSがインストールされているか確認です。

2026年1月現在の最新バージョンは「iOS 26.2」。確認は「設定 > 一般 >ソフトウェアアップデート」から。

iOS26の対応機種は”iPhone 11シリーズ以降の全モデル(iPhone SE 第2世代含む)”となっているので、自分のiPhoneが対応していればアップデートしておきましょう。

明るさの自動調節をオンにする

iPhone AIrの明るさの自動調整を変更したい場合は「設定 > アクセシビリティ > 画面表示とテキストサイズ」から。「明るさの自動調節」で変更できます。

※デフォルトでは”ON”になっていますが、なにかしらの理由でOFFにしている場合、長期的なディスプレイのパフォーマンスに影響する可能性があるため、明るさの自動調節はONが推奨

ホワイトポイントを下げるについて

「ホワイトポイントを下げる」のチェックを入れると明るい色の明度を下げることができます。デフォルトは[60%]。スライダーで調整可能。ホワイトポイントを下げるとディスプレイはより暗くなるため、バッテリー持ちにも影響しますが、使いにくくなっては元も子もないため、触らないのが無難。

ダークモードに設定する

OLEDディスプレイを搭載するモデル(iPhone X以降)は、「ダークモード」で使用するのもおすすめ。

暗いところで使っている時の目の負担を軽減してくれるほか、OLEDを搭載するiPhoneは、ダークモードに設定するだけで”ほんの少しだけ”電池持ちが改善されます。

変更は「設定 > 画面表示と明るさ」から。黒いテーマが気にならなければダークモードに設定しておくといいかも。

(ついでに画面の自動ロックも短めに設定しておくとバッテリー消費を最小限にできる)

必要ない通知は躊躇なく切る

iPhoneの通知設定は「設定 > 通知」から。

重要じゃない通知や必要ない通知は、切っておくと通知センターがゴチャゴチャしないし、iPhoneが無駄に鳴らなくなるので電池持ち改善に効果があります。

頻繁に通知が送られてくるアプリは、そのたびにiPhoneのスリープが解除されて画面が点灯し、バッテリーを少しずつ消費していくため、あまりにも通知がうるさいアプリは切ってしまいましょう。

筆者はX(旧Twitter)やLINEの通知も躊躇なく切ってます。

Appのバックグラウンド更新を切る

Appのバックグラウンド更新の設定は「設定 > 一般 > アプリのバックグラウンド更新」から。一括またはアプリごとに「アプリのバックグラウンド更新」を切り替えることができます。

Appのバックグラウンド更新は「オフ」「Wi-Fi」「Wi-Fiとモバイルデータ通信」から選択可能。使ってるアプリにもよりますが、これは結構電池持ちの改善に効果があります。

位置情報サービスの設定を最適化する

iPhoneは位置情報サービス設定を最適化することで電池持ちを改善することができます。

位置情報はGPSを利用するため、電池持ちにダイレクトで影響する...というわけなのですが、X(旧Twitter)やFacebook、TikTokなど、一部のアプリでは位置情報を共有することで、多くのバッテリーを消費するため、こちらも設定を確認しておきましょう。

設定は「設定 > プライバシーとセキュリティ」から。位置情報サービスをまとめて切ってしまうのは色々と不便なので、アプリごとに設定するのがおすすめです。

基本的に、位置情報の設定は「使用中のみ」でOKですが、明らかに必要ないものはOFFに。XやFacebook、TikTokなどのSNS系アプリに位置情報は多くの場面で必要ないですし、プライバシーの観点からも切っておくのが無難。

位置情報の共有はバッテリーを食うことで有名ですが、位置情報の必要ないアプリは「許可しない」に変更しておくことで、位置情報の頻繁な利用によるiPhoneのバッテリー消費を防げます。

製品の品質向上について

iPhoneの位置情報設定には「製品の品質向上」として、iPhone解析、位置情報の精度を改善、経路と交通情報、マップの改善が含まれていますが、これはいずれも使用されるシチュエーションが限られており、普段は使用されないため、そのままでOK。iPhoneをカーナビ替わりに使用している人は精度が落ちるため、オフにしてしまわないようにご注意を。

バッテリー使用状況を把握する

最新のiOSはこれまで最もバッテリー効率が良くなるように設計されており、それぞれのアプリがどれくらいバッテリーを消費しているのか?を簡単に確認することができます。

バッテリーの使用状況の確認は「設定 > バッテリー」から。自分がどのアプリをどれくらい使っているのかを把握することで電力消費を"ある程度"自分でコントロールできるようになるほか、電力消費の大きいアプリを知ることができます。

バッテリー消費の大きいアプリは「アプリのバックグラウンド更新」を切っておくのもおすすめ。

バッテリーの最大容量を確認する方法

iPhone Airは発売されたばかりなので影響はないかと思われますが、古いiPhoneは、最大容量が80%を下回っている場合に最大容量の低下が電池持ちに影響している可能性が高いため、バッテリーを交換修理することで電池持ちを改善できる場合があります。

#iPhoneのバッテリーサービス - Apple公式

Appleのバッテリー交換の料金はモデルによるものの...ざっくり11,200円〜19,400円ほど。AppleCare+に加入している場合は0円で修理可能です。

バッテリーの最大容量について

バッテリーの最大容量とは、新品時と比較したバッテリー容量の基準のことで、容量が低下すると1回の充電で使用できる時間が短くなることがあります。80%を下回っているようならバッテリー交換を考えるといいかも。

iPhone Airのバッテリーの寿命を長くする方法

充電上限は80%にすると電池寿命が伸びる。

iPhone Airをこれからも長く使い続けていきたい...と考えている場合は、iPhoneのバッテリーの寿命(耐用年数)を最大限に伸ばす方法も知っておくといいかも。

バッテリーの耐用年数には「化学的経年劣化」が関係してきます。これには、単にバッテリーの製造日からの時間の経過だけではなく、温度の履歴や充電パターンなどのさまざまな要因が複雑に組み合わさって影響してきます。充電式バッテリーはすべて消耗品で、化学的経年劣化が進むにつれて性能が低下します。リチウムイオンバッテリーの化学的経年劣化が進むと充電可能な容量が低下し、その結果、バッテリーの駆動時間が短くなり、最大瞬時給電能力(ピーク電力)も低下します。

Apple公式HP

iPhoneには「バッテリー充電の最適化」機能を搭載しており、この機能は、iPhoneがフル充電したままの時間をなるべく短くして、バッテリーの劣化を防ぎ、長持ちさせることができます。

バッテリー充電の最適化は、充電上限が100パーセントに設定されているときに利用可能で、この機能を有効にすると、所定の条件下で、iPhoneは80パーセントまで充電したら、その後の充電を遅らせることができますが、さらに電池の寿命を延ばしたい場合は「設定 > バッテリー > 充電」から「充電上限」を80%に設定することで、iPhone Airのバッテリーをさらに気遣うことができます。

ただし、充電上限を80%にするということは...1日に使用できる時間も短くなるため、この設定はお好みでどうぞ。

筆者はiPhone Airの充電上限を100%に設定し、バッテリー充電の最適化機能を使用しています。(これが一番使いやすい)

バックグラウンドアプリは閉じても電池持ちは変わらない

さて、この記事ではiPhone Airの電池持ちを改善する方法とHowToについてダダっとおさらいしてきましたが、最後にもうひとつ。

iPhoneはバックグラウンドのアプリをまとめて確認できる「Appスイッチャー(ホーム画面で下から上にスワイプすると出てくるやつ)」がありますが、Appスイッチャーでアプリを閉じても電池持ちに影響はありません

実は、アプリを閉じてもバッテリーの節約にならないことは2016年にAppleのソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長クレイグ・フェデリギ氏が9to5Mac読者の質問に答える形で明かしており、Appスイッチャーは最後に使った状態をスクショして表示しているだけで完全に動いていない状態とのこと。もうほぼエネルギーゼロ状態。

むしろ、毎回閉じて、使うたびに開いているほうが何度も再起動していることになり、バッテリー消費が多くなるので...当然のようにアプリを全部切っていた人はAppスイッチャーの使用頻度も見直してみるといいかも。

iPhone Airは個人的に歴代最高くらい気に入っているiPhoneなので、電池持ちを長持ちさせつつ、バッテリー寿命も伸ばしつつ、長く使っていきたい。

iPhoneの空き容量を増やす方法については以下の記事もぜひ。

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