音楽の充実度高い。
2025年9月10日に発表された新型AirPods「AirPods Pro2」は、高いフィット感を実現するために改良されたデザインに心拍センサー、マルチポート音響アーキテクチャを備えた10.7mmドライバー、AirPods Pro2比で2倍優れるノイズキャンセリング、エトセトラ。
前モデルと比べて様々な点が改良されていますが、悩ましいのはAirPods Pro2を使っている人が「買い替えるべきかどうか」ってところですね。
- AirPods Pro3とAirPods Pro2の違いを実機で比較
- 進化したところと変更点のおさらい
- 音質の比較
- 買うべきかどうか悩むべきポイント
この記事では、AirPods Pro3とAirPods Pro2の機能や特徴、音質の違い比較しつつ、進化したところや変わったところについておさらいしていこうかと思うので、ぜひ参考にしてもらえれば。
AirPods Pro3のレビューは以下からどうぞ。装着感とフィット感の改善がデカい。


AirPods Pro3とAirPods Pro2を実機で比較!機能や音質の違い、共通点について

AirPods Pro3は、若干のデザイン変更と新しい心拍数センサーの搭載、ライブ翻訳機能、音質とノイズキャンセリングが強化されたApplrの新型ワイヤレスイヤホン。
基本的なデザインは前モデル”AirPods Pro2”を踏襲しており、音質とノイキャン、装着感は着実にブラッシュアップ。AirPods Pro3の主な特徴は以下の通りです。
- イヤホンのサイズは高30.9×幅19.2×厚27.0mm、重さ5.55g
- 充電ケースのサイズは高47.2mm×幅62.2×厚21.8mm、重さ43.99g
- 引き続き「H2チップ」を搭載
- 若干のデザイン変更でフィット感が改善
- Powebeats Pro2と同じ心拍センサー搭載
- マルチポート音響アーキテクチャを備えた10.7mmドライバー
- 低音は一層深く、サウンドステージは広くなり、音質が向上
- AirPods Pro2比で2倍高性能なノイキャン
- ノイキャンONで最大8時間の連続再生
- ライブ翻訳機能
- 日本語は2025年末までに対応予定。
- AirPods Pro2とAirPods4も利用できる
- AirPods初となる”IP57等級”の防水性能
- 発売日は2025年9月19日、価格は39,800円(税込)
Airpods Pro3のイヤホン本体はAirPods Pro2と比べて”ほんの少し”小型化。MagSafe充電ケース(USB-C)は僅かに大きくなっていますが、7gほど軽くなってます。


イヤーチップは角度が深くなったことでよりフィット感が増しており、イヤーチップには形状記憶フォームが採用されたため、装着感や遮音性はAirPods Pro2と比べてかなり改善されました。
AirPods Pro スペック比較 | ||
---|---|---|
AirPods Pro3 | AirPods Pro2 | |
チップ | H2チップ | |
イヤホンサイズ | 高30.9×幅19.2×厚27.0mm 重さ:5.55g | 高30.9×幅21.8×厚24.0mm 重さ:5.3g |
ケースサイズ | 高47.2×幅62.2×厚さ21.8mm 重さ:43.99g | 高45.2×幅60.6×厚さ21.7mm 重さ:50.8g |
ドライバー | 専用の高偏位Appleドライバ 専用のハイダイナミックレンジアンプ マルチポート音響アーキテクチャを備えた10.7mmドライバー | 専用の高偏位Appleドライバ 専用のハイダイナミックレンジアンプ |
ノイキャン | 第1世代と比べて最大4倍の性能 | 第1世代と比べて最大2倍の性能 |
適応型オーディオ 外部音取り込みモード | 〇 | |
会話検知 | 〇 | |
パーソナライズされた空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング | 〇 | |
心拍センサー | 〇 | × |
連続再生 | イヤホン単体:最大8時間 ケース込み:最大24時間 | イヤホン単体:最大6時間 ケース込み:最大30時間 |
防水性能 | IP57 | IP54 |
通信機能 | Bluetooth 5.3 | |
発売日 | 2025年9月19日 | 2023年9月22日 |
価格 | 39,800円(税込) | 39,800円(税込) |
AirPods Pro3とAirPods Pro2のスペックを比較してみると上記の通り。
地味にAirPods Pro3は防水性能もIP54 → IP57へ強化されたことも注目ポイントかなと。
AirPods Pro3はAirPods Pro2と比べ、イヤホン本体の連続再生時間は伸びましたが、ケース込みの連続再生時間は30時間 → 24時間と短くなりました。
共通点はH2チップ、価格、基本機能

比較の前に、まずはAirPods Pro3とAirPods Pro2の共通点についておさらいしていこうかと思いますが、AirPods Proらしいデザインとタッチコントロール、「Apple H2ヘッドフォンチップ」を搭載するのは同じ。
カジュアルな用途からワークアウトまで幅広いシーンで使えて、高音質&優れたノイキャン、空間オーディオを体験できるのはAirPods Pro3も相変わらずです。
- 価格は据え置き。どっちも39,800円(税込み)で買える
- AirPods Pro2は公式ストアで買えなくなった
- 優れたノイズキャンセリング
- ノイキャン性能は、初代比でAirPods Pro3が最大4倍、AirPods Pro2が最大2倍
- H2チップ搭載。シームレスなApple製品との接続&切り替え
- タッチコントロール搭載。イヤホンのステムで音量変更などができる
- 「探す」機能用のスピーカーを搭載したストラップループ付きMagSafe充電ケース
- 端子はUSB-C、Apple Watchの充電器とQi規格の充電器に対応
- 基本的なオーディオ技術
- ヒアリングチェックとヒアリング補助機能
- パーソナライズされた空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング
AirPods Pro3とAirPods Pro2の共通点は上記の通り。
ノイズキャンセリングやドライバーは強化されていますが、活用されているオーディオ技術は同じ。
パーソナライズされた空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキングに対応する点も同様で、当然ですが...AirPods Pro2が対応していた機能はすべてAirPods Pro2で利用可能です。
適応型オーディオは、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードを組み合わせることで周りの環境に賢く適応し、聞く必要のあるものを、聞く必要があるタイミングで優先して耳に届ける機能。
自分の声や周囲の音が一段と自然かつ鮮明に聞こえるため、通勤や通学はもちろん、図書館などのリラックスできる環境で使うと色々捗る。
ライブ翻訳機能はAirPods Pro2/AirPods4も対応

AirPods Pro3の目玉機能として発表された「ライブ翻訳」は、簡単なジェスチャー操作でセッションを開始し、Apple Intelligenceが会話を解析し、設定した言語に翻訳して耳元で再生してくれる...というトンデモ機能。
驚きなのが、会話中の双方が対応するAirPodsを装着している場合はそれぞれの翻訳をそれぞれの耳元で再生し、リアルタイムで自然なやりとりができるってところ。
AirPodsのライブ機能はAirPods Pro2とAirPods Pro4も対応することが発表されているため、これは比較しなくていいかもですね。
AirPodsのライブ翻訳機能は、英語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語に対応。イタリア語、韓国語、中国語、日本語には2025年末までに対応予定です。※現在はベータ版のライブ翻訳機能が日本でも利用可能。
違いは音質とノイキャン、装着感、サイズ

お次はAirPods Pro3とAirPods Pro2の違い、変更点についてですが、まずは僅かに変わったイヤホン本体と充電ケースのサイズ。
サイズと重さの比較 | ||
---|---|---|
![]() | ![]() | |
AirPods Pro3 | AirPods Pro2 | |
イヤホンサイズ | 高30.9×幅19.2×厚27.0mm 重さ:5.55g | 高30.9×幅21.8×厚24.0mm 重さ:5.3g |
ケースサイズ | 高47.2×幅62.2×厚さ21.8mm 重さ:43.99g | 高45.2×幅60.6×厚さ21.7mm 重さ:50.8g |
ケース+イヤホンの重量 | 55.09g | 61.4g |
AirPods Pro3とAirPods Pro2のサイズ&重さを比較してみると、AirPods Pro3のイヤホンはほんの少し幅が小さくなっていて、重さは0.25g増加。※もはや誤差。
ケースサイズは僅かに大型化していますが、重さは約7g軽量化されています。充電ケースが軽くなったことで、イヤホン+ケースの重さは55.09gとなっており、総重量は6gほど軽くなりました。

ぱっと見のデザインはほぼ同じですが...サイズ感は結構違う。


Airpods Pro2とAirPods Pro3の充電ケースの外観上の違いは、充電端子がUSB-Cかどうか、前面のLEDの見え方、背面のペアリングボタンくらいですね。
AirPods Pro3は充電ケース背面に配置されていた”ペアリング”ボタンが廃止されています。
よりフィットするイヤーチップと装着感の違い

AirPods Pro3は、AirPods Pro2よりもさらにデザインが洗練されており、イヤーチップの角度が変更されたことでフィット感が向上。


AirPods Pro3はイヤーチップは微粒子を注入したフォーム材の層をシリコンが覆う形状に変更されており、フィット感に加えて遮音性もUP。
僕はイヤーチップの変化が結構大きいと感じていて、ノイズキャンセリング性能の向上にも一役買ってます。
AirPods Pro3には5種類のイヤーチップ(XXS/XS/S/M/L)が付属するため、自分の耳にジャストフィットするサイズが見つけられるのはAirPods Pro3。※デフォルトではMサイズが装着。
AirPods Pro2はフラット。AirPods Pro3はややドンシャリ。音質の違いを比較

AirPods Pro 3は音響アーキテクチャをゼロから再設計されており、装着感の向上に加えて音質やノイキャン性能も向上しており、AirPods Pro2と音質を聴き比べても着実な進化を感じることができます。
ここからはAirPods Pro3とAirpods Pro2の音質の違いについて、簡単に比較していこうかと思うので、AirPods Pro2からAirPods Pro3に買い替えるべきか悩んでいる...って人は参考にしてもらえれば。
※デバイスはiPhone Air。コーデックはAAC、ノイキャン:ON、空間オーディオ:OFF、適応型オーディオOFF。いつものプレイリストを視聴し、音質を比較しています。
AirPods Proは毎日ヘビーに使用しているため、Airpods Pro2とAirpods Pro3の音質の違いは結構分かりやすくて。
AirPods Pro3は耳の穴の方向にまっすぐ向いた内向きのマイクにより、従来よりもノズルが内耳道に近い位置にくるため、より鮮明で”リアルな音”になりました。音の歪みもかなり軽減されたかなと。
例えば、Lady Gagaの"Bad Romance"をAirpods Pro2とAirpods Pro3で聴き比べてみると、バスドラムのキック音がより明確になっており、ボーカルはさらにクリア。中高音域がさらによくなっているためSnow(Hey Oh)のギターを聴いてみてもギターのアルペジオが心地よく、ステレオ感もばっちり。
AirPods Pro2の時点ですでに十分以上綺麗な音質で音楽を楽しめましたが、全体的にAirPods Pro3は音の”解像度”が上がり、音のニュアンスを感じ取りやすいかと思います。低音域の厚みも増していて、ライブ感もかなり感じられるようになってます。
AirPods Pro2とAirPods Pro3の音質の違い | ||
---|---|---|
AirPods Pro3 | AirPods Pro2 | |
音質の傾向 | ややドンシャリ | 全体的にフラット |
低音域 | 豊かで厚みのある低音 | 自然で控えめな低音 |
中音域 | 音の粒立ちがよく、明確でクリア | クリアでバランスのいい音 |
高音域 | 繊細で伸びやか | 伸びやかで柔らかい |
音場 | 奥行きと立体感 | まとまりがよくエアリー感が強い |
AirPods Pro2とAirPods Pro3の音質をダダっと比較してみると上記のとおり。
一言でまとめるなら...AirPods Pro3は解像度が高く、リッチな音質。AirPods Pro2は癖がなく、フラットで自然に聴けるおとかなと。良くも悪くもAirPods Pro3は”繊細”。AirPods Pro2のほうが全体的に柔らかい音質に感じます。
ちなみに、AirPods Pro3は「空間オーディオ」の”ライブ感”や”定位感”も強化されており、原曲の細かいニュアンスまで再現している印象なので、毎日使っていて、音質や音楽体験を重視するならAirPods Pro2→AirPods Pro3の買い替えはメリットが大きいかも。
iOS26のApple Musicでは、曲の変わり目をまるでDJが操作しているかのように自然に切り替える”ミキシング”機能が搭載されたのですが、これめっちゃいい。
ガチでDJが操作しているみたいに滑らかに切り替えてくれるので、iOS26にアップデートした人はお試しあれ。
AirPods Pro3の音質については、以下の記事で詳しくレビューしてます。

Airpods Pro3とAirPods Pro2の周波数特性を比較


参考までに、AirPods Pro2とAirPods Pro3の周波数特性を比較してみると上記のとおり。
実際に耳で聴いている印象に近く、AirPods Pro3は”明確に”低音域が強化されており、200Hz以下がグッと持ち上がっているのが分かるかと思います。
AirPods Pro3は低音域が強化されたことで、中低音域がやや抑えめになっているため、より中高音域~高音域にかけての”明瞭さ”が際立ってますが、ザ・ドンシャリな音じゃなくて、聴き疲れしにくい絶妙なバランスになっているのはさすが。
僕はめっちゃ好みの音になっていたので、買い替えて大正解でした。
周波数特性とは、入力電圧を一定にした状態で周波数を変化させた時に出力される音圧がどのように変化するかを表したもの。
グラフの見方としては、ざっくり200Hz以下が低音域、200Hz~700Hzが中低音域、700Hz~3KHzが中高音域、3KHz~7KHzが高音域、7KHz以上が超高音域。一般的に人間の可聴帯域(聞き取れる音の範囲)は20Hz~20KHzと言われています。計測結果は環境や機器で異なるため参考程度に。
ノイキャン性能の違い。AirPods Pro3は余力がある
Airpods Pro3の大きなアップデートとして、ノイズキャンセリング性能の強化が挙げられますが、ぶっちゃけこれはAirPods Pro2の時点ですでに完成に近く、日常使用では十分な効果を発揮してくれていました。
ただ...ノイキャン性能に関しては、さすが世代を重ねただけありAirpods Pro3がさらにワンランク上。
真横で稼働する空調の音はAirPods Pro2よりも”さらに強く”かき消してくれるし、2mほど後ろに置いている水槽の水の流れる音がより小さくなります。
ノイキャン性能については、聴き比べれば明らかな違いを感じられるけど、日常使用ではそこまで大きな差はなさそう。それくらいの違いです。
毎日AirPods Pro2を使っている人は、装着した瞬間にノイキャンが強くなっているのを感じられると思う。
心拍数センサーの有無

AirPods Pro3とAirPods Pro2の最も大きな違いは「心拍センサー」の有無。
これはPowerbeats Pro2に搭載されたものと同じで、ワークアウト中の心拍数と消費カロリーが計測できるのですが、AirPods Pro2にはなく、Airpods Pro3のみが搭載する機能です。
AirPods Pro3は、AirPodsで初めて「IP57等級の防水性能(最大1mの水深でも30分間の水没に耐える)」に対応したため、多少の雨や汗を気にせずランニングしたり、ワークアウトしたい人には最適かも。
電池持ちの比較。AirPods Pro3はケース込みの連続再生時間が短い
お次はAirPods Pro3とAirPods Pro2の電池持ち(連続再生時間)もダダっと比較しておきましょう。
AirPods Pro3は、AirPods Pro2と比較するとイヤホン単体で2時間電池持ちが伸びていますが、具体的には以下の通り。
電池持ち(連続再生時間)の比較 | ||
---|---|---|
AirPods Pro3 | AirPods Pro2 | |
イヤホン単体 (ノイキャンON) | 最大8時間 | 最大6時間 |
イヤホン単体 (外音取り込みモードとヒアリング補助機能ON) | 最大10時間 | 最大6時間 |
ケース込み | 最大24時間 | 最大30時間 |
AirPods Pro3とAirPods Pro2の連続再生時間を比較してみると上記のとおり。
AirPods Pro3はワークアウトなどで心拍数センサーを使用した場合は最大6.5時間の再生時間になり、AirPods Pro2よりも短くなる点は知っておきたいポイントかなと。
充電ケース込みの連続再生時間もAirPods Pro3は30時間 → 24時間と短くなっているため、トータルの充電頻度はAirPods Pro3のほうが多くなりそうです。
逆に、AirPods Pro3は外部音取り込みモードでヒアリング補助機能を使用した場合は連続再生時間は”最大10時間”。AirPods Pro2よりも最大4時間長い。MagSafe充電にもばっちり対応してます。
AirPods Pro2からAirPods Pro3へ買い替えるべき?

さて、AirPods Pro3とAirPods Pro2の違いや変更点をおさらいしつつ、簡単に比較してきましたが、最後に「AirPods Pro2を使っている人がAirPods Pro3に買い替えるべきかどうか?」について、僕の考えをまとめておきます。
- 買い替えるべき
- 初代AirPods ProやAirPods(第2世代)など、古いモデルを使ってる(バッテリーのヘタリもあるだろうし、買い替えタイミング)
- AirPodsの電池持ちに不満がある
- AirPodsを付けてランニングしたり、運動することが多い
- さらに強化された音質とノイキャンを試したい!
- よく海外旅行するけど、外国語わかんない(ライブ翻訳が絶対活躍する)
- 買い替えないほうがいいかも
- AirPods Proを使っていて、1年未満に買ったばかり(バッテリーもバリバリだろうし、もったいない気がする...)
- 今の音質とノイキャン性能で十分。ライブ翻訳も興味ない
- AirPodsを毎日使ってない人
AirPods Pro3への買い替えで迷ったときは、上記を基準にすると選びやすいかな?と思いますが、もし、古いAirPods(初代AirPods Proなど)を使っている人は、さすがにバッテリーもヘタって来ているだろうし...。
AirPods Pro3への買い替えは絶妙なタイミング。
僕がAirPods Pro3の購入を決めた理由

ちなみに、僕がAirPods Pro2 → AirPods Pro3の買い替えを速攻決めた理由としては「毎日ヘビーに使っている」ことと「デザイン変更と新構造のイヤーチップにより装着感が増した」ことの2つ。
もちろん、音質の向上やノイキャン性能の強化も決め手にはなっているのですが、”AirPods ProでASMRを気持ちよく聴くためのおすすめ設定とHowTo”の記事でも触れているとおり、AirPods ProはASMRを聴くイヤホンとしても最適なんですよね。
僕はリラックスしたいときとか結構ASMRを聴く。
そうなると、AirPods Pro3の「新しいマルチポートの音響アーキテクチャ」が良い感じに効いてくると感じていて、AirPods Pro3のノズルは耳の穴の方向にまっすぐ向いているため、もっとリアルに、気持ち良くASMRを聞けるのでは?と。
(これはガチだった。Airpods Pro3はASMRも超いい感じで聴ける)
ほかのイヤホンやヘッドホンをレビューしている期間を除き、ウォーキングやランニング、筋トレする時もAirPodsは絶対に付けているし、僕にとってAirPods Pro3への買い替えは費用対効果が高い...と購入を決めました。
要するに「どれだけAirPods Proの利用頻度が高いか」。これに尽きる。
AirPods Pro3のレビューは以下からどうぞ。
