Meta Quest 4の発売日・スペックまとめ|待つべき?それともQuest 3を今買うべき?

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Quest 4は2026年内に出ない。待つなら最短で1年半以上。

「VRが気になっているけど、Quest 4が出るまで待つか、Quest3を買うべきか」と悩んでいる人も多いのでは?

この記事では、Quest 4の最新リーク(2026年4月時点)をもとに、「待つべき人」と「今すぐQuest 3を買うべき人」分けつつ、なる早でご紹介です。

「買う・待つ」どちらが正解かは人によるので、自分で判断できる情報を揃えることを優先して解説して行こうかと思います。Meta Quest4を待つべきか、Quest3を買うべきか悩んでいる人は参考にどうぞ。

目次
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結論|Quest 4はいつ発売されるの?

Meta Quest 3Sのデザイン
画像はMeta Quest 3S

最初に一番気になる結論から。

Meta Quest 4がいつ発売されるの?って気になっている人もいるかと思いますが、2026年4月時点でMeta Quest 4の発売日は2027年後半〜2028年が最有力予測です。

残念ながら...2026年内に出るとは、ほぼ考えられない状況。

当初は2023年のQuest 3から3年のサイクルで2026年秋の発売が有力視されていましたが、Metaの開発計画が大きく変わっていまして。コードネーム「Pismo」と呼ばれていた初期プロトタイプは2025年に開発中断。

その後「Griffin」というコードネームで再スタートしたものの、2027年後半以降が現実的な見通しとなっています。

発売時期の見通し信頼度
2026年ほぼなし
2027年前半可能性低い
2027年後半現時点で最有力
2028年十分ありうる

Meta Quest4の発売時期の見通しは上記の通り。

なぜここまで遅れているのかというと、Metaが「Puffin / Phoenix」という超軽量ヘッドセット(処理部分を分離して頭部デバイスを約100g前後にまで軽量化するもの)の開発を優先しているから。

MetaのReality Labs部門は2026年初頭に大規模なレイオフを実施しており、開発リソース自体が絞られている事情もあります。

Meta Quest 4の噂のスペックと予想

Apple Vision Proのデザイン 筆者が撮影
Apple Vision Proを意識したスペックになる模様。

Meta Quest4のスペックに関して、記事公開時点で公式発表は一切なく、以下はすべてリーク・推測の情報になります。

あくまでも推測や予想の域を出ない情報であることを念頭に置いて読んでもらえれば。

項目Quest 3(現行)Quest 4(予想)
ディスプレイLCD(片目2064×2208)Micro-OLEDで4K級が有力
チップセットSnapdragon XR2 Gen2次世代Snapdragon XR系チップ
アイトラッキングなし復活する見込み
フェイストラッキングなし上位モデルで搭載の可能性
重量515g軽量化が優先課題
価格(予測)75,900円(現行)より高くなる見込み($600〜$800前後)

Quest 4の予想スペックは上記の通り。(価格は為替によって大きく変わるため、参考程度に)

注目ポイントはMicro-OLEDディスプレイ。

これはApple Vision Proと同じディスプレイ技術で、深い黒色の表現、高コントラスト、速いピクセルレスポンスが特徴になっており、Quest 3のLCDから大幅に進化する可能性があります。アイトラッキングの復活も、視線に合わせた高品質レンダリングを実現するうえで重要な進化。

Meta Quest4のスペック・特徴
  • 発売時期:2027年後半〜2028年が現有力。2026年はほぼなし
  • ディスプレイ:Micro-OLED採用が有力。Apple Vision Proと同じ技術で、Quest 3のLCDから大幅進化の見込み
  • 解像度:片目4K級(2560×2560前後)が予測される
  • チップセット:Snapdragon XR2 Gen3または同等の次世代XRチップ
  • アイトラッキング:Quest 3で省かれたが復活の見込み(フォービエイテッドレンダリングに必須)
  • フェイストラッキング:上位モデルで搭載の可能性
  • MR(複合現実):HDRパススルー/高解像度カメラで大幅強化の見込み
  • 重量:Quest 3(515g)より軽量化が優先課題とされている
  • 価格:$600〜$800前後。Quest 3より明確に高くなる見込み

Meta Quest4のスペックや特徴について知っておきたい点は上記の通り。

これほどの機能追加は価格にも反映されますし、Quest 3の価格感でQuest 4を期待している人は、少し現実的に考え直す必要があるかもです。

Meta Quest 4の発売日について【2026年4月時点の最新情報】

上述のとおり、Meta Quest4の発売日は2027年後半〜2028年が最も有力です。(正直、思っていたよりも先)

当初は2026年秋の発売が予想されていました。というのも、Meta Questシリーズはこれまで、Quest 2(2020年)→ Quest 3(2023年)と約3年周期でリリースしてきたため、2026年が有力視されていたわけです。

ところが状況が一変。

2025年半ばにコードネーム「Pismo High/Pismo Low」と呼ばれていたQuest 4の初期プロトタイプが開発中断との報道が出て、VRコミュニティに衝撃が走りました。

その後、2025年12月時点で再び2027〜2028年の発売を目指して開発中であることが確認されています。

時期状況
2024年〜当初「Pismo High/Low」として2026年発売を目指して開発中
2025年夏Pismo計画の開発中断が報道される
2025年12月Quest 4の開発再開
2027〜2028年を目指すことが確認
2026年4月現在従来型Quest 4は2027年後半以降の見通し

Meta Quest 4の発売時期についてまとめると上記の通り。

海外メディアThe Gadgeteerは2027年または2028年という見通しを示しており、2026年の発売はほぼないと報道。さらにVR Waveの分析でも、Quest 4は早くて2027年後半で、2028年を見込むリーカーもいるという状況です。

なぜ発売日が遅れているのか

Meta Quest4の発売日の遅延の背景にあるのが、Metaの戦略的な路線変更です。

Metaは「Puffin」「Phoenix」というコードネームの超軽量ヘッドセットの開発を優先する方向に舵を切りました。これはディスプレイ部分と処理部分を分離して、頭部に装着するデバイスを100g前後まで軽量化するという革新的な設計で、2027年前半の発売を目指しているとのこと。(Apple Vision Proへの対抗と見る向きも多い)

また、MetaのCTO、Andrew Bosworth氏は「Quest 4は開発中止ではなく、会社がアプローチを見直した」と語っており、あくまでも「中断」ではなく「再構成」という位置づけになるのかなと。

元のPismo計画はスクラップされ、新たに「Griffin」というコードネームで開発が再開されています。

ディスプレイ|Micro-OLEDが最大の目玉かも

Apple Vision Proに搭載されるMicro-OLED
Apple Vision Proに搭載されるMicro-OLED

Meta Quest 4の最も期待値が高い進化がディスプレイ。

リーク情報は一貫して4K Micro-OLEDパネルを指しており、Quest 3のデュアルLCD構成から大幅に進化する可能性があります。

※Micro-OLEDは深いブラック、高いコントラスト、速いピクセルレスポンスが特徴で、Apple Vision Proと同じディスプレイ技術。

ただし、コストの問題もあって廉価版は高品質LCDになる可能性もあるとのこと。これはまだ推測の段階です。

チップセット|グラフィック性能が大幅に向上する見込み

Quest 3は現在Snapdragon XR2 Gen2チップを搭載していますが、Quest 4の発売時点では次世代のSnapdragon XR2 Gen3またはXR専用設計のチップが搭載される見込みです。

これによりグラフィック性能、バッテリー効率、AI能力のすべてが向上すると期待されており、Quest 3からの世代差を考えると...体感できるレベルの進化があるのは間違いなし。

アイトラッキングの復活

Quest 3ではコスト削減のために省かれたアイトラッキングがMeta Quest 4では復活する見込み。

アイトラッキングはフォービエイテッドレンダリング(視線が向いている部分だけ高解像度で描画する技術)に必須で、チップの処理能力をより効率的に使えるようになります。

2モデル展開の可能性

Quest 4は「Griffin」という新コードネームで開発中で、当初の2モデル構成(Pismo High/Low)がどうなるかは不透明。

ただ、ユーザー層の幅広さを考えると、標準版と上位版の2ライン展開は引き続き検討されているかもしれません。

Quest 4を待っている間のもう一つの選択肢|Puffin/Phoenixとは?

Quest 4の話をするうえで外せないのが、Metaが優先開発していると思われる超軽量ヘッドセット「Puffin」と「Phoenix」の存在です。※いずれもコードネーム。

PuffinとPhoenixについて
  • 頭部に装着するディスプレイ部分は約100g前後という軽さ
  • バッテリーや処理装置を別体(コンピュートパック)に分離
  • 2027年前半の発売を目指している
  • 価格は1,000ドル(約15万円)前後が見込まれる

PuffinとPhoenixの噂についてまとめると上記の通り。

コントローラーレスが基本になるという話もあって、ゲームメインのユーザーには合わないかもですが、Quest 4を待っているユーザーにとっては、「こっちを先に試してみる」という選択肢になりえるかなと。

ただ、Meta Quest4やQuest3とは価格帯も用途も別物なので、純粋な後継機とは位置づけが異なります。

Meta Quest 4はどんな競合と戦うのか

Quest 4が2027〜2028年に登場した時点での競合環境は今とは大きく変わっているはずです。

Meta Quest 4の強豪として考えられるのは、現時点でApple Vision Pro(すでに4K Micro-OLEDとアイトラッキングを搭載し$3,499で販売中)、Samsung Galaxy XR(2026〜2027年に登場が見込まれるAndroid XR端末)、そしてValveのスタンドアロン型ヘッドセット(Steam OSベースでPCなし利用を目指すとされる)。

これだけ競合が強化される中で、「Quest 3より少しいいもの」では勝負にならない可能性が高い。

Quest 4はプレミアム製品としてプレミアムな価格を正当化できるものでなければならない、というのがVR業界の標準的な見方になっている模様。

Quest 4を待つべき?今Quest 3を買うべき?

Meta Quest3
Meta Quest3のコントローラー

さて、このあたりで「Meta Quest4を待つべきか、それとも今、Quest3を買うべきなのか?」について。

これは今まさにこの記事を読んでいる人が知りたいところかと思うので、客観的な思考で「今Quest3を買うべき人」と「Quest4を待つべき人」についてダダっとご紹介です。

今Quest 3(または3S)を買うべき人

  • VRを今すぐ楽しみたい人
    • 2027〜2028年まで待つということは、最短でも1年半以上先の話。
    • ゲーム・フィットネス・映像体験など、今すぐ楽しめる体験を1年半以上先延ばしにする価値が、スペック差で埋まるかを正直に考えると、なかなか難しいかも。
  • Quest 2を使っていて不満がある人
    • Quest 2からQuest 3への進化は確実に大きい(解像度・レンズ・MR性能・処理速度のすべてが向上)。
    • Quest 4を待つよりも、今すぐQuest 3にアップグレードしてVRライフの質を上げる方が、トータルの満足度は高くなる可能性がある。
  • 予算をなるべく抑えたい人
    • Quest 4の価格はは現行より高くなる見込みで、場合によっては日本円で10万円を超える可能性もある。
    • 予算感からすでにズレているなら、Quest 3の方が現実的な選択。
  • VR初体験の人
    • 初めてのVRであれば、Quest 3は十分すぎるスペック。
    • Quest 4を待って初体験が2年先になるよりも、今のQuest 3で体験を積んだ方が、VRそのものへの理解も深まる。(Quest 4が出た時の進化も、実際に使っている人の方が感じられますし)

大前提として、Meta Quest 3は現行機として完成度が高く、2026〜2027年でも第一線で使えるスペックを持っています。

これは実際に筆者が使っていてもはっきりと断言できるポイントで価格と性能のバランスはトップクラス。

新型を2年以上待つ間に得られる体験を逃すデメリットは、スペック上の差よりも大きい...という点が根拠になります。

Quest 4を待つべき人

  • とにかく最高スペックが欲しい人
    • Micro-OLEDやアイトラッキングなど、スペック面での進化を最優先に考えている人。解像度や映像品質へのこだわりが強いなら、待つ価値はあるかも。
  • 現時点でVRデバイスを持っていて困っていない人
    • Quest 2や3をすでに持っていて、特に不満がない人。わざわざ今Quest 3を買い直す理由はないかなと。
  • 価格を気にしない人
    • Quest 4の価格は現行より高くなる可能性が高い。
  • 「いつかVRを買おう」程度の温度感の人
    • 急いでいないなら...次世代を待つのはかなりあり。

上述のとおり、筆者はQuest 3を持っているからこそQues 4の情報を追いかけているのですが、もし、Meta Quest3を持っていなくて、2027年後半〜2028年まで待つと考えると「待ち続けるのはしんどいな」というのが本音。

仮に、Meta Quest3を持っていたけど、故障してしまったとか、一度手放してしまったけど、また欲しいと考えている場合、Meta Quest4の発売日まで待てるか?が重要な判断ポイントになります。

「どっちでもない人」へ|Quest 3Sという選択肢も

Meta Quest 3Sは現行モデルで一番新しい。そして安い。

迷っているなら、もう一つの選択肢としてMeta Quest 3Sも検討する価値は大いにあり。

Quest 3Sは2024年に発売された廉価版で、Quest 3と同じチップセットを搭載しながら価格を抑えたモデルです。

ディスプレイの解像度はQuest 3より低め(フレネルレンズ採用)という明確なデメリットはありますが、「とりあえずVRを体験してみたい」「コストを抑えたい」という人には良い感じで選択肢に上がるんじゃないかなと。

ただ、せっかく買うならQuest 3の方が満足度は高いかもなので、個人的にはQuest 3をおすすめしたいところです。

まとめ|Quest 4は間違いなく出る。でも発売日はかなり先

待てるなら待つべき。でも2年は長い。

これがMeta Quest4を待つべきか悩んでいて、今すぐMeta Quest3を買うべき?と悩んでいる人に伝えたい答え。

Quest 4は着実に開発されており、確実にQuest 3より優れたデバイスになるはずです。ただ、発売は2027年後半〜2028年という長い待機期間があります。

その間に失う体験の量と、Quest 4のスペック向上による恩恵のどちらが自分にとって価値があるかを天秤にかけてみると、多くの人にとってはQuest 3を今すぐ買う方が、結果的に満足度が高くなるんじゃないかなと思います。

「Quest 4まで絶対待つ!」という強い意志がある人はそのまま待てばいいし、「そこまで待てない」と感じた人は今のQuest 3を検討してみるといいかも。

Meta Quest 3のスペックや実際の使い心地が気になる人は、以下のレビュー記事も参考にどうぞ。

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